※2009年刊行開始　2018/12/01現在のリストです

No.	書名	著者
1	『熱帯アジア動物記 : フィールド野生動物学入門 』	松林尚志
2	『サイチョウ : 熱帯の森にタネをまく巨鳥 』	北村俊平
3	『モグラ : 見えないものへの探求心 』	川田伸一郎
4	『虫をとおして森をみる : 熱帯雨林の昆虫の多様性 』	岸本圭子
5	『共生細菌の世界 : したたかで巧みな宿主操作 』	成田聡子
6	『右利きのヘビ仮説 : 追うヘビ、逃げるカタツムリの右と左の共進化 』	細将貴
7	『テングザル : 河と生きるサル 』	松田一希
8	『アリの巣をめぐる冒険 : 未踏の調査地は足下に 』	丸山宗利
9	『孤独なバッタが群れるとき : サバクトビバッタの相変異と大発生 』	前野ウルド浩太郎
10	『凹凸形の殻に隠された謎 : 腕足動物の化石探訪 』	椎野勇太
11	『野生のオランウータンを追いかけて : マレーシアに生きる世界最大の樹上生活者 』	金森朝子
12	『クマが樹に登ると : クマからはじまる森のつながり 』	小池伸介
13	『イマドキの動物ジャコウネコ : 真夜中の調査記』	中島啓裕
14	『裏山の奇人 : 野にたゆたう博物学』	小松貴
15	『クマムシ研究日誌 : 地上最強生物に恋して』	堀川大樹
16	『琉球列島のススメ』	佐藤寛之
17	『クモを利用する策士、クモヒメバチ : 身近で起こる本当のエイリアンとプレデターの闘い』	高須賀圭三
18	『湿地帯中毒 : 身近な魚の自然史研究』	中島淳
19	『雪と氷の世界を旅して : 氷河の微生物から環境変動を探る』	植竹淳
20	『深海生物テヅルモヅルの謎を追え! : 系統分類から進化を探る』	岡西政典
21	『植物をたくみに操る虫たち : 虫こぶ形成昆虫の魅力』	徳田誠
22	『竜宮城は二つあった : ウミガメの回遊行動と生活史の多型』	畑瀬英男
23	『「幻の鳥」オオトラツグミはキョローンと鳴く』	水田拓
24	『ミツバチの世界へ旅する』	原野健一