文献目録とブックリストのwiki - ブックレット《アジアを学ぼう》
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 ※2014/01/01現在のリストです 


No.書名著者
1植民地台湾を語るということ : 八田與一の「物語」を読み解く 胎中千鶴
2東南アジア年代記の世界 : 黒タイの『クアム・トー・ムオン』 樫永真佐夫
3風水思想を儒学する 水口拓寿
4清朝の蒙古旗人 : その実像と帝国統治における役割 村上信明
5在日朝鮮人のメディア空間 : GHQ占領期における新聞発行とそのダイナミズム 小林聡明
6ビルマ古典歌謡の旋律を求めて : 書承と口承から創作へ 井上さゆり
7モンゴルの仮面舞儀礼チャム : 伝統文化の継承と創造の現場から 木村理子
8演技と宣伝のなかで : 上海の大衆運動と消えゆく都市中間層 岩間一弘
9バンコクの高床式住宅 : 住宅に刻まれた歴史と環境 岩城考信
10タイの開発・環境・災害 : 繋がりから読み解く防災社会 中須正
11国民語が「つくられる」とき : ラオスの言語ナショナリズムとタイ語 矢野順子
12境界の考古学 : 対馬を掘ればアジアが見える 俵寛司
13ベトナム「おかげさま」留学記 : 「異文化」暮らしのフィールドノート 川越道子
14法廷の異文化と司法通訳 : 中国籍被告人を裁く時 岩本明美
15社員力は「文化能力」 : 台湾人幹部が語る日系企業の人材育成 岸保行
16自然保護をめぐる文化の政治 : ブータン牧畜民の生活・信仰・環境政策 宮本万里
17海を渡った騎馬文化 : 馬具からみた古代東北アジア 諌早直人
18インドの「闘う」仏教徒たち : 改宗不可触民と亡命チベット人の苦難と現在 榎木美樹
19カザフの子育て : 草原と都市のイスラーム文化復興を生きる 藤本透子
20はかりとものさしのベトナム史 : 植民統治と伝統文化の共存 関本紀子
21ミャンマーの土着ムスリム : 仏教徒社会に生きるマイノリティの歴史と現在 斎藤紋子
22ミャンマーの女性修行者ティーラシン : 出家と在家のはざまを生きる人々 飯國有佳子
23ミャンマー農村とマイクロファイナンス : 貧困層によりそう金融プロジェクト 布田朝子
24中国・ミャンマー国境地域の仏教実践 : 徳宏タイ族の上座仏教と地域社会 小島敬裕
25スターリン期ウズベキスタンのジェンダー : 女性の覆いと差異化の政治 須田将
26チベット人の民族意識と仏教 : その歴史と現在 日高俊
別巻1デジタル・ヒストリー : スタートアップガイド 宮本隆史
別巻2ジェンネの街角で人びとの語りを聞く : マリの古都の過去と現在 伊東未来
別巻3フランス語圏カリブ海文学小史 : ネグリチュードからクレオール性まで 中村隆之
別巻4もっとアジアを学ぼう : 研究留学という生き方 水口拓寿, 胎中千鶴編
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