※1990年刊行開始 2016/08/01現在
| No. | 書名 | 著者 |
|---|---|---|
| 1 | 『起源と根源 : カフカ・ベンヤミン・ハイデガー 』 | 小林康夫 |
| 2 | 『未完のポリフォニー : バフチンとロシア・アヴァンギャルド 』 | 桑野隆 |
| 3 | 『ポスト形而上学の思想 』 | ユルゲン・ハーバーマス ; 藤澤賢一郎, 忽那敬三訳 |
| 4 | 『アンチ・ソシュール : ポスト・ソシュール派文学理論批判 』 | レイモンド・タリス ; 村山淳彦訳 |
| 5 | 『知識人の裏切り 』 | ジュリアン・バンダ ; 宇京頼三訳 |
| 6 | 『「意味」の地平へ : レヴィ=ストロース、 柳田国男、 デュルケーム 』 | 川田稔 |
| 7 | 『巨人の肩の上で : 法の社会理論と現代 』 | 河上倫逸 |
| 8 | 『無益にして不確実なるデカルト 』 | ジャン=フランソワ・ルヴェル ; 飯塚勝久訳 |
| 9 | 『タブローの解体 : ゲーテ「親和力」を読む 』 | 水田恭平 |
| 10 | 『余分な人間 : 『収容所群島』をめぐる考察 』 | クロード・ルフォール ; 宇京頼三訳 |
| 11 | 『本来性という隠語 : ドイツ的なイデオロギーについて 』 | テオドール・W・アドルノ ; 笠原賢介訳 |
| 12 | 『他者と共同体 』 | 湯浅博雄 |
| 13 | 『境界の思考 : ジャベス・デリダ・ランボー 』 | 鈴村和成 |
| 14 | 『開かれた社会--開かれた宇宙 : 哲学者のライフワークについての対話 』 | カール・R・ポパー, フランツ・クロイツァー ; 小河原誠訳 |
| 15 | 『討論的理性批判の冒険 : ポパー哲学の新展開 』 | 小河原誠 |
| 16 | 『ニュー・クリティシズム以後の批評理論 上』 | フランク・レントリッキア ; 村山淳彦, 福士久夫訳 |
| 17 | 『ニュー・クリティシズム以後の批評理論 下』 | フランク・レントリッキア ; 村山淳彦, 福士久夫訳 |
| 18 | 『フィギュール 』 | ジェラール・ジュネット ; 平岡篤頼, 松崎芳隆訳 |
| 19 | 『ニュー・クリティシズムから脱構築へ : アメリカにおける構造主義とポスト構造主義の受容 』 | アート・バーマン ; 立崎秀和訳 |
| 20 | 『ジェイムスン、アルチュセール、マルクス : 『政治的無意識』入門講座 』 | ウィリアム・C・ダウリング ; 辻麻子訳 |
| 21 | 『スーパーセルフ : 知られざる内なる力 』 | イアン・ウィルソン ; 池上良正, 池上冨美子訳 |
| 22 | 『歴史家と母たち : カルロ・ギンズブルグ論 』 | 上村忠男 |
| 23 | 『アウシュヴィッツと表象の限界 』 | ソール・フリードランダー編 ; 上村忠男, 小沢弘明, 岩崎稔訳 |
| 24 | 『オートポイエーシス・システムとしての法 』 | グンター・トイプナー ; 土方透, 野崎和義訳 |
| 25 | 『地上に尺度はあるか : 非形而上学的倫理の根本諸規定 』 | ウェルナー・マルクス ; 上妻精, 米田美智子訳 |
| 26 | 『ガーダマーとの対話 : 解釈学・美学・実践哲学 』 | ハンス‐ゲオルク・ガーダマー ; カルステン・ドゥット編 ; 巻田悦郎訳 |
| 27 | 『インファンス読解 』 | ジャン=フランソワ・リオタール ; 小林康夫 ほか 訳 |
| 28 | 『身体 光と闇 』 | 石光泰夫 |
| 29 | 『マルティン・ハイデガー : 伝記への途上で 』 | フーゴ・オット ; 北川東子, 藤澤賢一郎, 忽那敬三訳 |
| 30 | 『よりよき世界を求めて 』 | カール・R・ポパー ; 小河原誠, 蔭山泰之訳 |
| 31 | 『ガーダマー自伝 : 哲学修業時代 』 | ハンス-ゲオルク・ガーダマー ; 中村志朗訳 |
| 32 | 『虚構の音楽 : ワーグナーのフィギュール 』 | フィリップ・ラクー=ラバルト ; 谷口博史訳 |
| 33 | 『ヘテロトピアの思考 』 | 上村忠男 |
| 34 | 『夢と幻惑 : ドイツ史とナチズムのドラマ 』 | フリッツ・スターン ; 檜山雅人訳 |
| 35 | 『反復論序説 』 | 湯浅博雄 |
| 36 | 『経験としての詩 : ツェラン・ヘルダーリン・ハイデガー 』 | フィリップ・ラクー=ラバルト ; 谷口博史訳 |
| 37 | 『アヴァンギャルドの時代 : 1910年-30年代 』 | 塚原史 |
| 38 | 『啓蒙のイロニー : ハーバーマスをめぐる論争史 』 | 矢代梓 |
| 39 | 『フレームワークの神話 : 科学と合理性の擁護 』 | カール・R・ポパー ; M・A・ナッターノ編 ; ポパー哲学研究会訳 |
| 40 | 『グローバリゼーションのなかのアジア : カルチュラル・スタディーズの現在 』 | 伊豫谷登士翁, 酒井直樹, テッサ・モリス=スズキ編 |
| 41 | 『ハーバマスと公共圏 』 | クレイグ・キャルホーン編 ; 山本啓, 新田滋訳 |
| 42 | 『イメージのなかのヒトラー 』 | アルヴィン・H・ローゼンフェルド ; 金井和子訳 |
| 43 | 『自由の経験 』 | ジャン=リュック・ナンシー ; 澤田直訳 |
| 44 | 『批判的合理主義の思想 』 | 蔭山泰之 |
| 45 | 『滞留 』 | ジャック・デリダ ; 湯浅博雄監訳 ; 郷原佳以 ほか 共訳 |
| 46 | 『パッション 』 | ジャック・デリダ ; 湯浅博雄訳 |
| 47 | 『デリダと肯定の思考 』 | カトリーヌ・マラブー編 ; 高橋哲哉, 増田一夫, 高桑和巳監訳 |
| 48 | 『接触と領有 : ラテンアメリカにおける言説の政治 』 | 林みどり |
| 49 | 『超越と横断 : 言説のヘテロトピアへ 』 | 上村忠男 |
| 50 | 『移動の時代 : 旅からディアスポラへ 』 | カレン・カプラン ; 村山淳彦訳 |
| 51 | 『メタフラシス : ヘルダーリンの演劇 』 | フィリップ・ラクー=ラバルト ; 高橋透, 吉田はるみ訳 |
| 52 | 『コーラ : プラトンの場 』 | ジャック・デリダ ; 守中高明訳 |
| 53 | 『名を救う : 否定神学をめぐる複数の声 』 | ジャック・デリダ ; 小林康夫, 西山雄二訳 |
| 54 | 『エコノミメーシス 』 | ジャック・デリダ ; 湯浅博雄, 小森謙一郎訳 |
| 55 | 『私に触れるな : ノリ・メ・タンゲレ 』 | ジャン=リュック・ナンシー ; 荻野厚志訳 |
| 56 | 『無調のアンサンブル 』 | 上村忠男 |
| 57 | 『メタ構想力 : ヴィーコ・マルクス・アーレント 』 | 木前利秋 |
| 58 | 『応答する呼びかけ : 言葉の文学的次元から他者関係の次元へ 』 | 湯浅博雄 |
| 59 | 『自由であることの苦しみ : ヘーゲル『法哲学』の再生 』 | アクセル・ホネット ; 島崎隆 ほか 訳 |
| 60 | 『翻訳のポイエーシス : 他者の詩学 』 | 湯浅博雄 |
| 61 | 『理性の行方 : ハーバーマスと批判理論』 | 木前利秋 |
| 62 | 『哲学を回避するアメリカ知識人 : プラグマティズムの系譜』 | コーネル・ウェスト ; 村山淳彦ほか訳 |
| 63 | 『赦すこと : 赦し得ぬものと時効にかかり得ぬもの』 | ジャック・デリダ ; 守中高明訳 |
| 64 | 『人間という仕事 : フッサール、ブロック、オーウェルの抵抗のモラル』 | ホルヘ・センプルン ; 小林康夫ほか訳 |
| 65 | 『ピエタボードレール』 | ミシェル・ドゥギー ; 鈴木和彦訳 |
| 66 | 『肉体の暗き運命 : 1945-1970 オペラ戦後文化論1』 | 小林康夫 |
| 67 | 『反原子力の自然哲学』 | 佐々木力 |