No. | 書名 | 著者 |
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・ | 『吉田松陰 : 身はたとひ武蔵の野辺に 』 | 海原徹 |
・ | 『京極為兼 : 忘られぬべき雲の上かは 』 | 今谷明 |
・ | 『瀧川幸辰 : 汝の道を歩め 』 | 伊藤孝夫 |
・ | 『高村光太郎 : 智恵子と遊ぶ夢幻の生 』 | 湯原かの子 |
・ | 『長谷川等伯 : 真にそれぞれの様を写すべし 』 | 宮島新一 |
・ | 『日蓮 : われ日本の柱とならむ 』 | 佐藤弘夫 |
・ | 『佐竹曙山 : 画ノ用タルヤ似タルヲ貴フ 』 | 成瀬不二雄 |
・ | 『源満仲・頼光 : 殺生放逸朝家の守護 』 | 元木泰雄 |
・ | 『北条政子 : 母が嘆きは浅からぬことに候 』 | 関幸彦 |
・ | 『川端康成 : 美しい日本の私 』 | 大久保喬樹 |
・ | 『北村季吟 : この世のちの世思ふことなき 』 | 島内景二 |
・ | 『今川義元 : 自分の力量を以て国の法度を申付く 』 | 小和田哲男 |
・ | 『正宗白鳥 : 何云つてやがるんだ 』 | 大嶋仁 |
・ | 『安倍晴明 : 陰陽の達者なり 』 | 斎藤英喜 |
・ | 『忍性 : 慈悲ニ過ギタ 』 | 松尾剛次 |
・ | 『松永安左エ門 : 生きているうち鬼といわれても 』 | 橘川武郎 |
・ | 『満済 : 天下の義者、公方ことに御周章 』 | 森茂暁 |
・ | 『二代目市川団十郎 : 役者の氏神 』 | 田口章子 |
・ | 『井上有一 : 書は万人の芸術である 』 | 海上雅臣 |
・ | 『岡倉天心 : 物ニ観ズレバ竟ニ吾無シ 』 | 木下長宏 |
・ | 『新島襄 : 良心之全身ニ充満シタル丈夫 』 | 太田雄三 |
・ | 『兼好 : 露もわが身も置きどころなし 』 | 島内裕子 |
・ | 『松方正義 : 我に奇策あるに非ず, 唯正直あるのみ 』 | 室山義正 |
・ | 『鶴屋南北 : 滑稽を好みて、人を笑わすことを業とす 』 | 諏訪春雄 |
・ | 『乃木希典 : 予は諸君の子弟を殺したり 』 | 佐々木英昭 |
・ | 『月性 : 人間到る処青山有り 』 | 海原徹 |
・ | 『源義経 : 後代の佳名を貽す者か 』 | 近藤好和 |
・ | 『新田義貞 : 関東を落すことは子細なし 』 | 山本隆志 |
・ | 『武田信玄 : 芳声天下に伝わり仁道寰中に鳴る 』 | 笹本正治 |
・ | 『上杉謙信 : 政虎一世中忘失すべからず候 』 | 矢田俊文 |
・ | 『蘇我氏四代 : 臣、罪を知らず 』 | 遠山美都男 |
・ | 『狩野芳崖・高橋由一 : 日本画も西洋画も帰する処は同一の処 』 | 古田亮 |
・ | 『源信 : 往生極楽の教行は濁世末代の目足 』 | 小原仁 |
・ | 『平泉澄 : み国のために我つくさなむ 』 | 若井敏明 |
・ | 『古賀謹一郎 : 万民の為、有益の芸事御開 』 | 小野寺龍太 |
・ | 『澤柳政太郎 : 随時随所楽シマザルナシ 』 | 新田義之 |
・ | 『吉野作造 : 人世に逆境はない 』 | 田澤晴子 |
・ | 『桓武天皇 : 当年の費えといえども後世の頼り 』 | 井上満郎 |
・ | 『種田山頭火 : うしろすがたのしぐれてゆくか 』 | 村上護 |
・ | 『明治天皇 : むら雲を吹く秋風にはれそめて 』 | 伊藤之雄 |
・ | 『滝沢馬琴 : 百年以後の知音を俟つ 』 | 高田衛 |
・ | 『南方熊楠 : 梟のごとく黙坐しおる 』 | 飯倉照平 |
・ | 『桂太郎 : 予が生命は政治である 』 | 小林道彦 |
・ | 『淀殿 : われ太閤の妻となりて 』 | 福田千鶴 |
・ | 『高杉晋作 : 動けば雷電のごとく 』 | 海原徹 |
・ | 『大田南畝 : 詩は詩佛書は米庵に狂歌おれ 』 | 沓掛良彦 |
・ | 『支倉常長 : 武士、ローマを行進す 』 | 田中英道 |
・ | 『藤原道長 : 男は妻がらなり 』 | 朧谷寿 |
・ | 『浜口雄幸 : たとえ身命を失うとも 』 | 川田稔 |
・ | 『田沼意次 : 御不審を蒙ること、身に覚えなし 』 | 藤田覚 |
・ | 『北政所おね : 大坂の事は、ことの葉もなし 』 | 田端泰子 |
・ | 『李方子 : 一韓国人として悔いなく 』 | 小田部雄次 |
・ | 『橋本関雪 : 師とするものは支那の自然 』 | 西原大輔 |
・ | 『久米邦武 : 史学の眼鏡で浮世の景を 』 | 高田誠二 |
・ | 『高宗・閔妃 : 然らば致し方なし 』 | 木村幹 |
・ | 『宗峰妙超 : 大燈を挑げ起して 』 | 竹貫元勝 |
・ | 『和宮 : 後世まで清き名を残したく候 』 | 辻ミチ子 |
・ | 『後水尾天皇 : 千年の坂も踏みわけて 』 | 久保貴子 |
・ | 『西田天香 : この心この身このくらし 』 | 宮田昌明 |
・ | 『福澤諭吉 : 文明の政治には六つの要訣あり 』 | 平山洋 |
・ | 『手塚治虫 : アーチストになるな 』 | 竹内オサム |
・ | 『フランク・ロイド・ライト : 建築は自然への捧げ物 』 | 大久保美春 |
・ | 『北里柴三郎 : 熱と誠があれば 』 | 福田眞人 |
・ | 『力道山 : 人生は体当たり、ぶつかるだけだ 』 | 岡村正史 |
・ | 『陸羯南 : 自由に公論を代表す 』 | 松田宏一郎 |
・ | 『雪村周継 : 多年雪舟に学ぶといへども 』 | 赤澤英二 |
・ | 『紀貫之 : あるかなきかの世にこそありけれ 』 | 神田龍身 |
・ | 『空也 : 我が国の念仏の祖師と申すべし 』 | 石井義長 |
・ | 『山東京伝 : 滑稽洒落第一の作者 』 | 佐藤至子 |
・ | 『林忠正 : 浮世絵を越えて日本美術のすべてを 』 | 木々康子 |
・ | 『真田氏三代 : 真田は日本一の兵 』 | 笹本正治 |
・ | 『河竹黙阿弥 : 元のもくあみとならん 』 | 今尾哲也 |
・ | 『犬養毅 : 党派に殉ぜず、国家に殉ず 』 | 小林惟司 |
・ | 『運慶 : 天下復タ彫刻ナシ 』 | 根立研介 |
・ | 『大正天皇 : 一躍五大洲を雄飛す 』 | F・R・ディキンソン |
・ | 『ケンペル : 礼節の国に来たりて 』 | B・M・ボダルト=ベイリー ; 中直一訳 |
・ | 『北畠親房 : 大日本は神国なり 』 | 岡野友彦 |
・ | 『額田王 : 熟田津に船乗りせむと 』 | 梶川信行 |
・ | 『二宮尊徳 : 財の生命は徳を生かすにあり 』 | 小林惟司 |
・ | 『吉田正 : 誰よりも君を愛す 』 | 金子勇 |
・ | 『細川ガラシャ : 散りぬべき時知りてこそ 』 | 田端泰子 |
・ | 『元明天皇・元正天皇 : まさに今、都邑を建つべし 』 | 渡部育子 |
・ | 『栗本鋤雲 : 大節を堅持した亡国の遺臣 』 | 小野寺龍太 |
・ | 『西周 : 兵馬の権はいずこにありや 』 | 清水多吉 |
・ | 『斎藤茂吉 : あかあかと一本の道とほりたり 』 | 品田悦一 |
・ | 『三条天皇 : 心にもあらでうき世に長らへば 』 | 倉本一宏 |
・ | 『北一輝 : 日本の魂のドン底から覆へす 』 | 岡本幸治 |
・ | 『本田宗一郎 : やってみもせんで、何がわかる 』 | 伊丹敬之 |
・ | 『安田善次郎 : 果報は練って待て 』 | 由井常彦 |
・ | 『薩摩治郎八 : パリ日本館こそわがいのち 』 | 小林茂 |
・ | 『昭憲皇太后・貞明皇后 : 一筋に誠をもちて仕へなば 』 | 小田部雄次 |
・ | 『三島由紀夫 : 豊饒の海へ注ぐ 』 | 島内景二 |
・ | 『宇喜多直家・秀家 : 西国進発の魁とならん 』 | 渡邊大門 |
・ | 『武田勝頼 : 日本にかくれなき弓取 』 | 笹本正治 |
・ | 『岩崎弥太郎 : 商会之実ハ一家之事業ナリ 』 | 武田晴人 |
・ | 『雨森芳洲 : 互に欺かず争わず真実を以て交り候 』 | 上田正昭 |
・ | 『グルー : 真の日本の友 』 | 廣部泉 |
・ | 『永田鉄山 : 平和維持は軍人の最大責務なり 』 | 森靖夫 |
・ | 『藤原仲麻呂 : 率性は聡く敏くして 』 | 木本好信 |
・ | 『俾弥呼 (ひみか) : 鬼道に事え、見る有る者少なし 』 | 古田武彦 |
・ | 『黒田如水 : 臣下百姓の罰恐るべし 』 | 小和田哲男 |
・ | 『池田勇人 : 所得倍増でいくんだ 』 | 藤井信幸 |
・ | 『児玉源太郎 : そこから旅順港は見えるか 』 | 小林道彦 |
・ | 『七代目小川治兵衛 : 山紫水明の都にかへさねば 』 | 尼崎博正 |
・ | 『高田屋嘉兵衛 : 只天下のためを存おり候 』 | 生田美智子 |
・ | 『原阿佐緒 : うつし世に女と生れて 』 | 秋山佐和子 |
・ | 『池田光政 : 学問者として仁政行もなく候へば 』 | 倉地克直 |
・ | 『出光佐三 : 黄金の奴隷たるなかれ 』 | 橘川武郎 |
・ | 『福田恆存 : 人間は弱い 』 | 川久保剛 |
・ | 『島崎藤村 : 「一筋の街道」を進む 』 | 十川信介 |
・ | 『塚本明毅 : 今や時は過ぎ、報国はただ文にあり 』 | 塚本学 |
・ | 『佐治敬三 : 夢、大きく膨らませてみなはれ 』 | 小玉武 |
・ | 『赤松氏五代 : 弓矢取って無双の勇士あり 』 | 渡邊大門 |
・ | 『林羅山 : 書を読みて未だ倦まず 』 | 鈴木健一 |
・ | 『蒲生氏郷 : おもひきや人の行方ぞ定めなき 』 | 藤田達生 |
・ | 『森鷗外 : 日本はまだ普請中だ 』 | 小堀桂一郎 |
・ | 『行基 : 文殊師利菩薩の反化なり 』 | 吉田靖雄 |
・ | 『西田幾多郎 : 本当の日本はこれからと存じます 』 | 大橋良介 |
・ | 『穂積重遠 : 社会教育と社会事業とを両翼として 』 | 大村敦志 |
・ | 『藤原四子 : 国家を鎮安す 』 | 木本好信 |
・ | 『宮崎滔天 : 万国共和の極楽をこの世に 』 | 榎本泰子 |
・ | 『ニコライ : 価値があるのは、他を憐れむ心だけだ 』 | 中村健之介 |
・ | 『八代目坂東三津五郎 : 空前絶後の人 』 | 田口章子 |
・ | 『徳川家光 : 我等は固よりの将軍に候 』 | 野村玄 |
・ | 『岩波茂雄 : 低く暮らし、高く想ふ 』 | 十重田裕一 |