※1996年刊行開始　2016/08/01現在のリストです　

No.	書名	著者
1	『マレー農村の20年 』	坪内良博
2	『新編「世界単位」から世界を見る : 地域研究の視座 』	高谷好一
3	『地域研究の問題と方法 : 社会文化生態力学の試み 』	立本成文
4	『小人口世界の人口誌 』	坪内良博
5	『「地域間研究」の試み : 世界の中で地域をとらえる 上巻』	高谷好一編
6	『「総合的地域研究」を求めて : 東南アジア像を手がかりに 』	坪内良博編
7	『インドネシアの地場産業 : アジア経済再生の道とは何か? 』	水野広祐
8	『「地域間研究」の試み : 世界の中で地域をとらえる 下巻』	高谷好一編
9	『地域形成の論理 』	坪内良博編
10	『地域発展の固有論理 』	原洋之介編
11	『盆地世界の国家論 : 雲南、シプソンパンナーのタイ族史 』	加藤久美子
12	『ラオ人社会の宗教と文化変容 : 東北タイの地域・宗教社会誌 』	林行夫
13	『家族圏と地域研究 』	立本成文
14	『民主化の虚像と実像 : タイ現代政治変動のメカニズム 』	玉田芳史
15	『周縁を生きる人びと : オラン・アスリの開発とイスラーム化 』	信田敏宏
16	『バングラデシュ農村開発のなかの階層変動 : 貧困削減のための基礎研究 』	藤田幸一
17	『境界の社会史 : 国家が所有を宣言するとき 』	石川登
18	『東南アジア多民族社会の形成 』	坪内良博
19	『「境域」の実践宗教 : 大陸部東南アジア地域と宗教のトポロジー 』	林行夫編
20	『軍政ビルマの権力構造 : ネー・ウィン体制下の国家と軍隊1962-1988 』	中西嘉宏
21	『世界システムと地域社会 : 西ジャワが得たもの失ったもの 1700-1830 』	大橋厚子
22	『都市を生きる人々 : バンコク・都市下層民のリスク対応 』	遠藤環
23	『カンボジア村落世界の再生 』	小林知
24	『海域世界の地域研究 : 海民と漁撈の民族考古学 』	小野林太郎
25	『草の根グローバリゼーション : 世界遺産棚田村の文化実践と生活戦略 』	清水展
26	『屋敷地林と在地の知 : バングラデシュ農村の暮らしと女性 』	吉野馨子
27	『メコンデルタの大土地所有 : 無主の土地から多民族社会へ : フランス植民地主義の80年』	高田洋子
28	『現代ラオスの中央地方関係 : 県知事制を通じたラオス人民革命党の地方支配』	瀬戸裕之
29	『天然資源をめぐる政治と暴力 : 現代インドネシアの地方政治』	森下明子
30	『暴力と適応の政治学 : インドネシア民主化と地方政治の安定』	岡本正明