No. | 書名 | 著者 |
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2000.1 | 『軍学考 』 | 兵頭二十八 |
2000.6 | 『イギリスの智慧 』 | 中西輝政 |
2000.6 | 『フランコスペイン現代史の迷路 』 | 色摩力夫 |
2000.6 | 『国家への意志 』 | 櫻田淳 |
2000.7 | 『イスラームと日本政治 』 | 山内昌之 |
2000.8 | 『ミドル・クラス : 英国にみる知的階級宣言 』 | 川上源太郎 |
2000.9 | 『新しい教養を求めて 』 | 筒井清忠 |
2000.9 | 『評伝佐久間象山 』 | 松本健一 |
2000.11 | 『浮世絵春画を読む 』 | 白倉敬彦 ほか |
2000.12 | 『ムッソリーニ : 一イタリア人の物語 』 | ロマノ・ヴルピッタ |
2001.1 | 『「文明の裁き」をこえて : 対日戦犯裁判読解の試み 』 | 牛村圭 |
2001.1 | 『大学という病 : 東大紛擾と教授群像 』 | 竹内洋 |
2001.1 | 『物語「京都学派」 』 | 竹田篤司 |
2001.1 | 『戦後演劇を撃つ 』 | 大笹吉雄 |
2001.2 | 『政治家追放 』 | 増田弘 |
2001.3 | 『文明の生態史観はいま 』 | 梅棹忠夫編 |
2001.3 | 『アメリカ太平記 : 歴史の転回点への旅1845 』 | 佐伯泰樹 |
2001.4 | 『ワシントン政治を見る眼 』 | ポール室山 |
2001.5 | 『「アメリカ」を超えたドル : 金融グローバリゼーションと通貨外交 』 | 田所昌幸 |
2001.7 | 『自由と秩序 : 競争社会の二つの顔 』 | 猪木武徳 |
2001.12 | 『テミストクレス : 古代ギリシア天才政治家の発想と行動 』 | 仲手川良雄 |
2002.1 | 『正統の憲法バークの哲学 』 | 中川八洋 |
2002.1 | 『京劇 : 「政治の国」の俳優群像 』 | 加藤徹 |
2002.1 | 『近代日本の詩と史実 』 | 野口武彦 |
2002.2 | 『「都市主義」の限界 』 | 養老孟司 |
2002.3 | 『新桜の精神史 』 | 牧野和春 |
2002.3 | 『日本よ、森の環境国家たれ 』 | 安田喜憲 |
2002.3 | 『月瀬幻影 : 近代日本風景批評史 』 | 大室幹雄 |
2002.4 | 『iモード社会の「われとわれわれ」 : 情報倫理学の試み 』 | 小原信 |
2002.4 | 『未完の大学改革 』 | 永井道雄 ; 山岸駿介編 |
2002.5 | 『将軍の庭 : 浜離宮と幕末政治の風景 』 | 水谷三公 |
2002.6 | 『日本の領土 』 | 芹田健太郎 |
2002.7 | 『円は誰のものか : 国際通貨競争の覇者へ 』 | 菊地悠二 |
2002.7 | 『新版 沖縄文化論 : 忘れられた日本 』 | 岡本太郎 |
2002.8 | 『ある明治リベラリストの記録 : 孤高の戦闘者竹越與三郎伝 』 | 高坂盛彦 |
2002.11 | 『現代日本のアニメ : 『AKIRA』から『千と千尋の神隠し』まで 』 | スーザン・J.ネイピア ; 神山京子訳 |
2002.11 | 『女王卑弥呼の国 』 | 鳥越憲三郎 |
2002.12 | 『海軍の選択 : 再考真珠湾への道 』 | 相澤淳 |
2003.7 | 『内閣政治と「大蔵省支配」 : 政治主導の条件 』 | 牧原出 |
2003.7 | 『谷崎潤一郎とオリエンタリズム : 大正日本の中国幻想 』 | 西原大輔 |
2004.1 | 『「意」の文化と「情」の文化 : 中国における日本研究 』 | 王敏編 |
2004.3 | 『たたずまいの美学 : 日本人の身体技法 』 | 矢田部英正 |
2004.4 | 『戦略的金融システムの創造 : 「1930年代モデル」の終焉とその後にくるもの 』 | 内藤純一 |
2004.5 | 『文明の環境史観 』 | 安田喜憲 |
2004.8 | 『モンゴルの二十世紀 : 社会主義を生きた人びとの証言 』 | 小長谷有紀 |
2004.11 | 『さまよえる日本宗教 』 | 山折哲雄 |
2005.1 | 『ゴジラとアメリカの半世紀 』 | ウィリアム・M・ツツイ ; 神山京子訳 |
2005.3 | 『西條八十 』 | 筒井清忠 |
2005.3 | 『オルデンバーグ : 十七世紀科学・情報革命の演出者 』 | 金子務 |
2005.4 | 『食卓文明論 : チャブ台はどこへ消えた? 』 | 石毛直道 |
2005.11 | 『道教とはなにか 』 | 坂出祥伸 |
2006.4 | 『シェイクスピアの男と女 』 | 河合祥一郎 |
2006.8 | 『「歌」の精神史 』 | 山折哲雄 |
2007.1 | 『歴史と外交 』 | 山内昌之 |
2007.1 | 『幕末の朝廷 : 若き孝明帝と鷹司関白 』 | 家近良樹 |
2007.8 | 『日本に於ける理性の傳統 』 | 小堀桂一郎 |
2008.5 | 『吉野作造と中国 』 | 尾崎護 |
2009.1 | 『職業としての大学教授 』 | 潮木守一 |
2009.2 | 『与謝野晶子 』 | 松村由利子 |
2009.8 | 『現代ロシア国家論 : プーチン型外交とは何か 』 | 木村汎 |
2009.11 | 『新版 江戸時代の遺産 : 庶民の生活文化 』 | スーザン・B・ハンレー ; 指昭博訳 |
2009.12 | 『アジア政治とは何か : 開発・民主化・民主主義再考 』 | 岩崎育夫 |
2010.3 | 『地域再生の新戦略 』 | 諸富徹 |
2010.4 | 『日本人の世界観 』 | 大嶋仁 |
2010.5 | 『参議院とは何か : 1947〜2010 』 | 竹中治堅 |
2010.6 | 『戦時下の経済学者 』 | 牧野邦昭 |
2012.1 | 『ロカルノ条約 : シュトレーゼマンとヨーロッパの再建 』 | 牧野雅彦 |
2012.3 | 『政治を生きる : 歴史と現代の透視図 』 | 飯尾潤 |
2012.6 | 『西洋史学の先駆者たち 』 | 土肥恒之 |
2012.7 | 『英連邦 : 王冠への忠誠と自由な連合 』 | 小川浩之 |
2012.12 | 『創られたスサノオ神話 』 | 山口博 |
2013.3 | 『高等教育の時代 上 戦間期日本の大学 』 | 天野郁夫 |
2013.3 | 『高等教育の時代 下 大衆化大学の原像 』 | 天野郁夫 |
2013.7 | 『岡倉天心 : 美と裏切り 』 | 清水多吉 |
2013.7 | 『大停滞の時代を超えて 』 | 山崎正和 |
2013.9 | 『最後の岸田國士論 』 | 大笹吉雄 |
2013.11 | 『海軍戦略家マハン 』 | 谷光太郎 |
2014.2 | 『イタリアン・セオリー 』 | 岡田温司 |
2014.3 | 『能を考える 』 | 山折哲雄 |
2014.7 | 『「肌色」の憂鬱 : 近代日本の人種体験 』 | 眞嶋亜有 |
2015.1 | 『會津八一 』 | 大橋一章 |
2015.2 | 『政治勢力としての陸軍 : 予算編成と二・二六事件 』 | 大前信也 |
2015.2 | 『芸術学事始め : 宇宙を招くもの 』 | 小林道憲 |
2015.3 | 『ウィーン大学生フロイト : 精神分析の始点 』 | 金関猛 |
2015.8 | 『国際平和とは何か : 人間の安全を脅かす平和秩序の逆説 』 | 吉川元 |
2015.8 | 『シノワズリーか、ジャポニスムか : 西洋世界に与えた衝撃』 | 東田雅博 |
2015.8 | 『中国人的性格』 | アーサー・H・スミス |
2015.9 | 『大英帝国の親日派 : なぜ開戦は避けられなかったか』 | アントニー・ベスト |
2015.9 | 『「サル学」の系譜 : 人とチンパンジーの50年』 | 中村美知夫 |
2016.2 | 『ライプニッツの情報物理学 : 実体と現象をコードでつなぐ』 | 内井惣七 |
2016.3 | 『『論語』と孔子の生涯』 | 影山輝國 |
2016.4 | 『明治のワーグナー・ブーム : 近代日本の音楽移転』 | 竹中亨 |
2016.5 | 『国際主義との格闘 : 日本、国際連盟、イギリス帝国』 | 後藤春美 |