日本法哲学会奨励賞 受賞作一覧 ※著書部門のみ 
http://www.houtetsugaku.org/prize/list.html
| 回 | 年 | 受賞者 | 受賞作 | 版元 |
|---|---|---|---|---|
| 第1回 | 2005年 | 大江 洋 | 『関係的権利論：子どもの権利から権利の再構成へ』 | 勁草書房 |
| 第2回 | 2006年 | 受賞作なし | ||
| 第3回 | 2007年 | 金井 光生 | 『裁判官ホームズとプラグマティズム―〈思想の自由市場〉論における調和の霊感』 | 風行社 |
| 大森 秀臣 | 『共和主義の法理論―公私分離から審議的デモクラシーへ』 | 勁草書房 | ||
| 第4回 | 2008年 | 安藤 馨 | 『統治と功利―功利主義リベラリズムの擁護』 | 勁草書房 |
| 第5回 | 2009年 | 濱 真一郎 | 『バーリンの自由論―多元的リベラリズムの系譜』 | 勁草書房 |
| 橋本 祐子 | 『リバタリアニズムと最小福祉国家―制度的ミニマリズムをめざして』 | 勁草書房 | ||
| 第6回 | 2010年 | 河見 誠 | 『自然法論の必要性と可能性―新自然法論による客観的実質的価値提示』 | 成文堂 |
| 第7回 | 2011年 | 受賞作なし | ||
| 第8回 | 2012年 | 受賞作なし | ||
| 第9回 | 2013年 | 伊藤泰 | 『ゲーム理論と法哲学』 | 成文堂 |
| 木原淳 | 『境界と自由―カント理性法論における主権の成立と政治的なるもの』 | 成文堂 | ||