※「必読書150」本編のリストはこちら

1.ルイ・アルチュセール　『マルクスのために』
2.レイモンド・ウィリアムズ　『キイワード辞典』
3.ロジェ・カイヨワ　『聖なるものの社会学』
4.アントニオ・グラムシ　『新編　―現代の君主』
5.スラヴォイ・ジジェク　『イデオロギーの崇高な対象』
6.ディドロ＆ダランベール編　『百科全書』
7.フランツ・ファノン　『黒い皮膚・白い仮面』
8.ヤーコブ・ブルクハルト　『ブルクハルト文化史講演集』
9.フェルナン・ブローデル　『歴史入門』
10.ダニエル・ベル　『資本主義の文化的矛盾』
11.ダグラス・R・ホフスタッター　『ゲーデル、エッシャー、バッハ　―あるいは不思議の環』
12.メルロ＝ポンティ　『メルロ＝ポンティ・コレクション』
13.ユング　『変容の象徴　―精神分裂病の前駆症状』
14.ジャン＝フランソワ・リオタール　『ポスト・モダンの条件　―知・社会・言語ゲーム』
15.G・ルカーチ　『歴史と階級意識』
16.浅田彰　『構造と力　―記号論を超えて』
17.網野善彦　『日本社会の歴史』
18.岩田弘　『現代社会主義と世界資本主義』
19.上野千鶴子　『ナショナリズムとジェンダー』
20.大塚久雄　『欧州経済史』
21.木村敏　『時間と自己』
22.遠山啓　『無限と連続　―現代数学の展望』
23.中井久夫　『分裂病と人類』
24.林達夫　『林達夫セレクション2　―文芸復興』
25.廣松渉　『マルクス主義の地平』
26.丸山真男　『日本の思想』
27.山口昌男　『道化の民俗学』
28.湯川秀樹　『物理講義』

1.エーリッヒ・アウエルバッハ　『ミメーシス　―ヨーロッパ文学における現実描写』
2.フレデリック・ジェイムソン　『言語の牢獄』
3.ヴィクトル・シクロフスキー他　『ロシア・フォルマリズム論集』
4.スーザン・ソンタグ　『反解釈』
5.ブルーノ・タウト　『日本文化私観』
6.ウラジーミル・ナボコフ　『ヨーロッパ文学講義』
7.ジョルジュ・バタイユ　『エロティシズム』
8.ノースロップ・フライ　『批評の解剖』
9.リイス・フロイス　「日欧文化比較」『大航海時代叢書　＜第1期11巻＞』　収録
10.稲垣足穂　『少年愛の美学　―稲垣足穂コレクション』
11.加藤周一　『日本文学史序説』
12.柄谷行人　『日本近代文学の起源』
13.寺山修司　『戦後詩　―ユリシーズの不在』
14.中村光夫　『明治文学史』
15.橋川文三　『日本浪漫派批判序説』
16.蓮實重彦　『反＝日本語論』
17.平野謙　『昭和文学史』
18.前田愛　『近代読者の成立』

1.アントナン・アルトー　『演劇とその分身』
2.グラウト＆パリスカ　『新西洋音楽史』
3.ケネス・クラーク　『芸術と文明』
4.レム・コールハース　『錯乱のニューヨーク』
5.E・H・ゴンブリッチ　『芸術と幻影』
6.ギー・ドゥボール　『スペクタクルの社会』
7.ジョン・バージャー　『イメージ　―視覚とメディア』
8.ベーラ・バラージュ　『視覚的人間　―映画のドラマツルギー』
9.ロラン・バルト　『明るい部屋　―写真についての覚書』
10.バンハム　『第一機械時代の理論とデザイン』
11.アンリ・フォション　『形の生命』
12.フラー　『宇宙船地球号　―操縦マニュアル』
13.ケネス・フランプトン　『モダン・アーキテクチュア』
14.ニコラス・ペヴスナー　『モダン・デザインの展開』
15.ウィリアム・モリス　『ユートピアだより』
16.阿部良雄　『群集の中の芸術家』
17.磯崎新　『建築の解体　―1968年の建築情況』
18.井上充夫　『日本建築の空間』
19.岡崎乾二郎　『ルネサンス　―経験の条件』
20.岡本太郎　『日本の伝統』
21.小泉文夫　『日本の音　―世界のなかの日本音楽』
22.高階秀爾　『日本近代美術史論』
23.柳宗悦　『南無阿弥陀仏　―付心偈』
24.小川環樹、木田章義注解　『千字文』