※2010年刊行開始：2017/07/01現在のリストです　

No.	書名	著者
1	『長篠の戦い : 信長の勝因・勝頼の敗因 』	藤本正行
2	『火山噴火・動物虐殺・人口爆発 : 20万年の地球環境史 』	石弘之
3	『村人の城・戦国大名の城 : 北条氏照の領国支配と城郭 』	中田正光
4	『モンゴル襲来と神国日本 : 「神風伝説」誕生の謎を解く 』	三池純正
5	『戦国軍事史への挑戦 : 疑問だらけの戦国合戦像 』	鈴木真哉
6	『かぐや姫と王権神話 : 『竹取物語』・天皇・火山神話 』	保立道久
7	『信長が見た戦国京都 : 城塞に囲まれた異貌の都 』	河内将芳
8	『桶狭間の戦い : 信長の決断・義元の誤算 』	藤本正行
9	『本能寺の変 : 信長の油断・光秀の殺意 』	藤本正行
10	『戦国合戦の舞台裏 : 兵士たちの出陣から退陣まで 』	盛本昌広
11	『戦国政略結婚史 : 浅井三姉妹が生きた時代 』	高野澄
12	『伊達政宗の密使 : 慶長遣欧使節団の隠された使命 』	大泉光一
13	『関東戦国史と御館の乱 : 上杉景虎・敗北の歴史的意味とは? 』	伊東潤, 乃至政彦
14	『戦国「常識・非常識」大論争! : 旧説・奇説を信じる方々への最後通牒 』	鈴木眞哉
15	『邪馬台国と「鉄の道」 : 日本の原形を探究する 』	小路田泰直
16	『江戸の春画 : 江戸人の性愛を描く 』	白倉敬彦
17	『戦国関東の覇権戦争 : 北条氏VS関東管領・上杉氏55年の戦い 』	黒田基樹
18	『卑弥呼誕生 : 彼女は本当に女王だったのか? 』	遠山美都男
19	『京都見廻組秘録 : 龍馬を斬った幕府治安部隊 』	菊地明
20	『戦国の交渉人 : 外交僧・安国寺恵瓊の知られざる生涯 』	渡邊大門
21	『武士の王・平清盛 : 改革者の夢と挫折 』	伊東潤
22	『旗本御家人 : 驚きの幕臣社会の真実 』	氏家幹人
23	『上杉謙信の夢と野望 : 幻の「室町幕府再興」計画の全貌 』	乃至政彦
24	『稲作以前 : 教科書がふれなかった日本の農耕文化の起源 』	佐々木高明
25	『素顔の伊達政宗 : 「筆まめ」戦国大名の生き様 』	佐藤憲一
26	『海の王国・琉球 : 「海域アジア」屈指の交易国家の実像 』	上里隆史
27	『NHK歴史番組を斬る! 』	鈴木眞哉
28	『歴史の中で語られてこなかったこと : おんな・子供・老人からの「日本史」 』	網野善彦, 宮田登
29	『日本中世に何が起きたか : 都市と宗教と「資本主義」 』	網野善彦
30	『日本書紀の虚構と史実 』	遠山美都男
31	『頼朝の武士団 : 将軍・御家人たちと本拠地・鎌倉 』	細川重男
32	『真説・柳生一族 : 新陰流兵法と柳生三代の実像 』	渡辺誠
33	『戦国武将敗者の子孫たち 』	高沢等
34	『保科正之 : 民を救った天下の副将軍 』	中村彰彦
35	『「朝敵」から見た戊辰戦争 : 桑名藩・会津藩の選択 』	水谷憲二
36	『山県有朋の「奇兵隊戦記」 』	一坂太郎
37	『伊達政宗の戦闘部隊 : 戦う百姓たちの合戦史 』	中田正光
38	『秀吉の出自と出世伝説 』	渡邊大門
39	『九州戦国史と立花宗茂 』	三池純正
40	『北条氏滅亡と秀吉の策謀 : 小田原合戦・敗北の真相とは? 』	森田善明
41	『環境と文明の世界史 : 人類史20万年の興亡を環境史から学ぶ 』	石弘之, 安田喜憲, 湯浅赳男
42	『戦国武将と男色 : 知られざる「武家衆道」の盛衰史 』	乃至政彦
43	『信長は謀略で殺されたのか : 本能寺の変・謀略説を嗤う』	鈴木真哉・藤本正行
44	『偽書『武功夜話』の研究』	藤本正行・鈴木眞哉
45	『境界争いと戦国諜報戦』	盛本昌広
46	『明智光秀 : 浪人出身の外様大名の実像』	谷口研語
47	『卑弥呼と天皇制 : 王統の誕生と記紀神話』	小路田泰直
48	『幕臣伝説 : 史実と噂のはざま』	氏家幹人
49	『信長研究の最前線 : ここまでわかった「革新者」の実像』	日本史史料研究会編
50	『図説・「資源大国」東南アジア : 世界経済を支える「光と陰」の歴史』	加納啓良
51	『前田慶次と歩く戦国の旅 : 『前田慶次道中日記』を辿る』	今福匡
52	『天草四郎の正体 : 島原・天草の乱を読みなおす』	吉村豊雄
53	『ミルクを飲まない文明 : 環太平洋文明と「稲作漁撈民」の世界』	安田喜憲
54	『耳鼻削ぎの日本史』	清水克行
55	『秀吉研究の最前線 : ここまでわかった「天下人」の実像』	日本史史料研究会編
56	『真説・智謀の一族真田三代』	三池純正
57	『ここまでわかった戦国時代の天皇と公家衆たち : 天皇制度は存亡の危機だったのか?』	神田裕理編
58	『最後の戦国合戦「小田原の陣」 : 北条氏は、なぜ籠城戦で滅亡したのか? 』	中田正光
59	『明仁天皇と戦後日本 』	河西秀哉
60	『49人の皇族軍人 : 戦場に立った近代日本の影の主役たち 』	小田部雄次
61	『南朝研究の最前線 : ここまでわかった「建武政権」から後南朝まで 』	呉座勇一編
62	『井伊直虎 : 戦国井伊一族と東国動乱史 』	小和田哲男
63	『戦国合戦の舞台裏 : 兵士たちの出陣から退陣まで 』	盛本昌広
64	『敗者から見た関ケ原合戦 』	三池純正
65	『ここまでわかった本能寺の変と明智光秀 』	洋泉社編集部編
66	『家康研究の最前線 : ここまでわかった「東照神君」の実像 』	平野明夫編
67	『明治維新という幻想 : 暴虐の限りを尽くした新政府軍の実像 』	森田健司
68	『「神話」から読み直す古代天皇史 』	若井敏明
69	『大江戸残酷物語 』	氏家幹人
70	『国衆の戦国史 : 遠江の百年戦争と「地域領主」の興亡 』	鈴木将典
71	『今川氏研究の最前線 : ここまでわかった「東海の大大名」の実像 』	大石泰史編
72	『江戸の瓦版 : 庶民を熱狂させたメディアの正体 』	森田健司