JPMCPVP攻略Wiki

動画の補足となってます。まずはごらんください。



お詫び

この記事はCTW・DTM・DTCの記事ですがDTM・DTCについてはあまり壁防衛が見受けられないのでソフトタッチになっています。

はじめに

この素晴やら盾の勇者やら賢者の孫をはじめとしたイセスマなどのなろう系をみていた諸君、あるいは聖書マニアで壁の周りをまわりまわって声を上げたら壁が砕け落ちて町中に大量の兵がなだれ込むなんて話(エリコの戦い)を覚えてる諸君、または釣りが好きで砂防ダムとか堤防とか興味ある諸君、思い出してほしいが、防衛設備というものは自分と敵の間にあるものだ。


壁は本来ならば自陣と敵陣の間にあるものである。しかし現状のMinecraftではあまりそうなっていないように思う。
自陣と敵陣の間に建てると邪魔になることがあるからであろう。ここで壁のとりうる選択は基本2つ。邪魔にならない場所に建てるか、邪魔にならないように建てるか。

現状CTW・DTM・DTC鯖では前者が採用されているといえるだろう。JPMCPVP防衛勢のバイブル防衛ガイドにおいても

「...このように自陣から出たすぐの場所に壁を設置した場合、味方が通るのに苦労するため、敵が壁付近まで容易に近づいてしまった。このように壁は敵を防ぐだけでなく、味方を足止めしてしまう。気をつけよう。」と邪魔にならない場所に建てる方針が示されている。しかしながらそれは場所の利益を完全にいかしきれてないないため余計な資材、人材、時間を使うことになる。敵を攻撃するとノックバックで壁を超えられてしまいかねないから壁を高くするなどの対応をすることになる。
https://pvp.minecraft.jp/threads/4017
また、壁の前で敵と応戦することになるためプレイヤースキルが大きな比重をしめることになる。

一方後者はanniでの採用例がある。出入口の工夫によって自陣と敵陣の間の壁を実現している。目標周りの編集が困難なため発展したともいえなくもないがやはりあれはあれでありなのであろう。利点をいくつか上げれば攻撃を与えれば敵はノックバックで後退すること、リスポーンしてもまた同じ場所から攻撃が可能なこと、壁の中が比較的安全になり空はしやらチェストが荒らされにくくなること等々である。




しかしながら前線までの経路(前線までの経路の確保をテキトーに解説)、敵におされやすい等々の気を付ける必要がある事項があることが難点だ。

前線までの経路参考



簡単な例を上げて考えたい。小人になったと仮定したとき貴方は殿様バッタから麦を守るとする。武器は弓と剣としよう。
もちろん麦とバッタの間に貴方は陣取って壁や堀などを作らないのならバッタが来るのを松にしても攻撃しにいくにしてもプレイヤースキルが高い必要がある。

麦と貴方の間に柵をたてるとする。
このときはたてないのと同じくプレイヤースキルが重要になるのではないだろうか。もしバッタが一直線に麦に向かうのなら後ろから攻撃できるかもしれないが、もちろん叩いたはずみで壁を超えられてしまうかもしれないしそもそも先に人間を倒すであろうと思う。

貴方と敵の間に壁をたてるとする。
バッタは壁を超えるか壊すかして麦に向かう。
超えてくるとき壁の上から石を投げつけられるから叩いたはずみで敵は後退するだろう。
壊してくるときも同様である。


便宜上防衛ガイドを参考に防衛設備の場所を分類させていただく。
MAPを
1自陣周辺と後ろ
2自陣と敵陣の間
3敵陣周辺と敵陣の後ろ
の3つの区分にわけると、
前者を1型防衛とよび後者を2型防衛と使い分けさせていただきたい。




JPMCPVPにおける2型防衛(自陣と敵陣の間の防衛)の歴史を振り替えってみようと思う。

えくすぴさんの原木壁
2014-01月30日公開の動画に30秒あたりから出ている。
壁によって敵の進行をさまたげ、タイミングよく目標をとりにいっている。


れもんさんのまっぷSchwarzの壁
一時期あったなあと思い出して再現してみた。
当時の写真あんまりいいの見当たらなかったってことで絶賛ツイッターで流れてたの保存しとけばよかったと後悔していたりする。



とりはださんのまっぷ8での防衛
このマップは防衛しやすく多くの防衛勢がやっていた。動画でまとめているのでそっちも参照。




あゆにゃんさんのまっぷChasmの壁
あまりはやらなかった防衛。二、三度見た程度だろうか。

ほわいとくりすます
ちょっとだけ




1型防衛はある程度の1v1スキルが大きな弊害に、2型防衛はやはり経路の作り方という点でやはり初心者には難しいのかもしれない。
しかし、なんの事はない。この世の中は足して2で割ればいいのだ。1.5型防衛とでも呼んでおこうか。


この壁の肝は敵を横から攻撃することである。部屋側にノックバックせず効率よく壁と挟み撃ちするということだ。
また攻めの導線上にあれば目標勢やkill勢の応戦も期待でき他の作業に回ることも状況次第ではあるができよう。

最後に
JPMCPvPでは初心者に対するものがあまりにも少なく、うまいプレイヤーはたくさんいるがだれも教えることをしないから初心者との差が広くなるばかりだ。個人の見解だが、真理や技術や道具という誰でもそれを使えば一定程度効果のあるようなものとしてある程度まとめていかないと新参なんて定着しないだろう。初心者がいないとか新参がいないとかぼやく人がいるが、この動画の投稿が大変遅くなってしまったことを申し訳なく思う。この動画はすでに私が出した動画をまとめただけにすぎないかもしれないがそれでも早めに出すべきだったのであろう。

防衛をするにはまず敵をしる事が一番である。目標勢さんの中ではマンゴーマウス様のマンゴー解説並びに目標道動画、Mr.カトルフィッシュ様の私の愛するObjectsを大変参考にさせていただいた。カトルフィッシュ様は防衛動画もとても参考にさせていただいた。
また一部えくすぴっと様の動画をお借りした。
感謝します。

私の防衛動画シリーズを始めるきっかけをくれたぴゃんぐす様、動画を応援してくれただけでなく防衛ブログの先輩であるorchidwind様、動画や記事はのこるもので汚点にも物笑いの対象にもなってしまうけれど、それでもやるしかないと強い意志でこれまでやれてきたのもお二方はじめ皆さんありがとう。

防衛できる場を提供してくださっている運営の方々にも感謝です。


この動画で防衛勢でも目標勢でもkill勢でも少しでも増えてくれればと、またこれに続いて皆さんが動画またはその他の手段でも発信していただければなと強く思う。




あとがき
ss探しと見つからないときの再現ってのが辛すぎた。2015から四年間のssをひたすら確認して、なければマップ探してDLしてきて。昔の動画まとめよーとおもったけど編集メンドいからめちゃくちゃ早口にしてみた。どうだったかなw
あとはみんなが通話して遊んでるときにこんなことしててもう!!辛い!
もーやだー

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