武力 〜BURIKI ONE〜 Wiki

近距離まで寄れば打撃で押せるリョウと、寄られると分が悪い竜誠の組み合わせ。

リョウの主戦場は近距離なので、相手が竜誠だろうが何だろうが近寄って殴るのが狙いになります。組み技こそ無いものの、左正拳（[6]）やスネ蹴り（[3]）でガード耐久値を削っていきましょう。ガードクラッシュを誘発できたら、コンボ右中段突き→コンボ右下段蹴り（[6, N6, N3]）でキツい一発をお見舞いするのです。ただし、調子に乗ってコンボ右中段突き（[6, N6]）やスネ蹴り→コンボ右下段蹴り（[3, N3]）をガードされると竜誠のコンボ後ろ蹴り上げ（[6, 3, 9]）で反撃されますので、丁寧さを忘れてはいけません。

竜誠はいつもの通り中段トルリョチャギの間合いをキープしたいところです。近距離戦の分が悪く、リョウの打撃に対抗できる中段ヨプチャチルギ（[6]）も、うっかりコンボ下段ヨプチャチルギ（[6, 3]）までつなげてしまいがちですがガードされると反撃確定となってしまいます。一方で間合いを離し過ぎても、リョウが龍虎乱舞を出し放題になるだけです。中段トルリョチャギの間合いから付かず離れず、ネチネチと蹴っ飛ばすことを考えていきましょう。

押さえ込めれば竜誠の一方的な試合に見えるかもしれませんが、そのためのハードルが結構高いという、そういうカードになります。