Soul Musicのレコード/CD/雑誌紹介

♫ Summary


2013年の作品。
Talk To Meさんの「AORって何?」発言から始まってAORって何か色々考えて来た。
今のところだけど
(私にとっては)AORというカテゴリーは無いと云う結論に。
70年代白人音楽の主流は(ハード)ロック、SSW。
60年代以降白人音楽はブラックミュージックの模倣であり所謂ブルーアイドソウルと云う。
所謂AORと云われて来た80年頃の音は程度の差こそあれブルーアイドソウルである。
個人的には中でも好きな曲がソウルであるだけだ。(一般的にAORと云われても)
>ボズ・スキャッグスとかボビー・コールドウェルね。
ブラックミュージック寄りの立ち位置からすると
ソウルにすり寄ってきただけで70年代白人音楽の主流とは別物である。
ところがAORが肥大化し訳が分からなくなって来ている。
ただし、個人的には別ジャンルを割り当てられると思う。

さて、このEPだけど70年代のソウルの雰囲気そのままです。
AWBとかJBで、(4)はブルース調。
(3)がAORっぽいかも、結局リズムの問題だったりして。

♫ Tracks Review

1. Lonely No More***

2. Lookin' Up**

3. Sha La La**

4. Good Man Gone**
5. Don't Give Up On Me***

♫ Discography

  • Jack Mack & The Heart Attack Hornsのディスコグラフィ
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