>サボテン科>ハシラサボテン亜科>ケレウス連
大半がハシラサボテンから構成される連。この他花座を形成する属が多いのが特徴。
球形サボテンとしてはメロカクツス属(球形)とウエベルマンニア属(短円筒形)の2属を含む。
中南米にも分布するメロカクツス属、ピロソケレウス属、プラエケレウス属を除き、大半がブラジルに分布する。
ブロウニンギア連やトリコケレウス連との区別は実際のところ難しい。
ケレウス属を中心とした小さなグループとして再定義するか、または現行の属を中心にトリコケレウス連の側系統として定義する場合がある。
球形サボテンとしてはメロカクツス属(球形)とウエベルマンニア属(短円筒形)の2属を含む。
中南米にも分布するメロカクツス属、ピロソケレウス属、プラエケレウス属を除き、大半がブラジルに分布する。
ブロウニンギア連やトリコケレウス連との区別は実際のところ難しい。
ケレウス属を中心とした小さなグループとして再定義するか、または現行の属を中心にトリコケレウス連の側系統として定義する場合がある。
- アロヤドア属 Arrojadoa
- ブラシリケレウス属 Brasilicereus
- ケレウス属 Cereus 鬼面角など
- キポケレウス属 Cipocereus
- コレオケパロケレウス属 Coleocephalocereus
- メロカクツス属 Melocactus 層雲など
- ミクラントケレウス属 Micranthocereus 白麗翁など
- ピロソケレウス属 Pilosocereus 翁獅子など
- プラエケレウス属 Praecereus
- ステパノケレウス属 Stephanocereus 毛環翁など
- ウエベルマンニア属(ユーベルマニア) Uebelmannia ぺクチニフェラなど
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