※※ この記事を書いた時のココフォリアのバージョンはCCFOLIA v1.0.0-beta.35です。

https://ccfolia.com/の画面左上に現在のバージョンが記載されています。
バージョンが違うと、記事の内容と異なるかもしれませんのでご注意ください。



はじめに


この記事では主にチャット欄についての紹介をしています。

ボイスセッションでもテキストセッションでも、チャット機能を使わないことはまずありません。
ココフォリアでは、チャットにコマンドを入力することでダイスロールを行うことができます。
(他の多くのオンラインセッションツールでも同じです。)

コマンドと聞くと少し難しい印象を受けるかもしれませんが、覚えてしまえば非常に簡単です。


チャット欄周りには様々な機能を使えるボタンが用意されていますが、今回はチャットとダイスロールに焦点を当てて紹介していきます。
その他機能については、PLチュートリアル内のキャラクターを作ろうセッション中に使う機能のページで紹介していますので、
そちらをご確認ください。

目次


ココフォリアの部屋に入ったら


作成した部屋に入ると、こんな画面が表示されているはず。




いろいろなボタンも気になるところですが、まずはチャット欄を見ていきます。
画面の右、"全体チャット"と書かれている部分がチャット欄です。


発言してみよう


右下に文字を入力して送信ボタン、またはエンターキーを押すとチャットを送信することができます。




無事に送信されました。




ちなみに、チャットを送信すると同じ内容が画面中央にウインドウ表示されます。
これはメッセージウインドウと呼ばれる機能です。




文字色変更


チャットの左側にリボンが表示されていますが、この色を変更することが可能です。
これは、v1.0.0-beta.35現在試験提供中の「文字色変更」という機能です。

チャット欄のパレットアイコンのボタンから色を変更することが可能です。




設定しておくと複数人のセッションでも発言者が見やすくなったり、
ログ出力を行った時も色分けされて見やすいので適当に好きな色を設定しておくと良いでしょう。

変更欄に何か文字を入力できるスペースがありますね。
デフォルトで用意されている色以外の自分が好きな色を設定したい場合はここにカラーコードを入力します。

カラーコードについての詳細はググってください。
ちなみに、以下のサイトは様々な色のカラーコードが紹介されていますので、コピペして使うことができます。

入力欄には#を入れずにコピペする必要がありますのでご注意ください。

カラーコード参考サイト:原色大辞典


ダイスロール

基本的のコマンド


前述のとおり、チャット欄からダイスロールを行うことができます。
BCDiceというココフォリアとは別開発のダイスロールエンジンを使用しているため、他ツール(どどんとふ、ユドナリウム等)と同じコマンドを使用することができます


まずは試しに、以下のコマンドを入力してチャットを送信してみてください。
ちなみに入力する際は半角・全角どちらにも対応していますので気にせず打ち込みましょう。
1d6

すると、チャット欄には以下のように表示されました。
最後の数字のところは1〜6のどれかの数字が表示されているはずです。
(Cthulhuと書かれている部分は部屋を作成した際に選択したダイスボットに応じて変わります。)

Cthulhu : (1D6) > 3

何が起きているのか順番に説明していきます。

"1d6"は、「6面ダイス(一般的なサイコロ)を1回振ってください。」という命令文です。
"(1D6) > 3" はその結果で、「サイコロを振った結果出目は3でした。」ということが表示されています。



では次に6面ダイスを2回振ってみましょう。
コマンドは次の通りです。

2d6

送信すると次の結果が返ってきました。

Cthulhu : (2D6) > 8[5,3] > 8

この結果は、「6面ダイスを2回振ったら出目は5と3だったので、合計値は8でした。」ということを示しています。



今までは6面ダイスを振ってきましたが今度は100面ダイスを1回振ってみましょう。
コマンドは次の通り。

1d100

振ってみると、

Cthulhu : (1D100) > 70

という結果が返ってきました。



まとめると、

ヾ靄椶離瀬ぅ好蹇璽襪蓮d△で行う。
dの右側の△は、振るダイスの面の数を示す(△面ダイスを振る)。
dの左側の〇は、△面ダイスを振る回数を示す。
ず能的に返ってくる結果は、△面ダイスを〇回振った出目の合計値

です。


目標値の設定


TRPGでは多くの場合、「10面ダイスを1回振って5以下が出たら成功」のように、ダイスロールの目標値が設定されます。
1d10を使って出目を見て自分達で判断しても良いのですが、成否判定を自動化してくれるコマンドがあります。
1d10<=5

です。
送信してみると、




失敗してしまいました。失敗すると文字が赤で表示されます。
成功すると青で表示されるので、失敗成功が視覚的に分かりやすいですね。




もちろん複数回振った場合の合計値も判断することが可能です。




計算オプション


ダイス結果同士を足す、引く、かけることも可能です。
割り算はできません。



計算をするときはコマンドと計算記号(+, -, *)の間にスペースを入れてはいけません。
逆に、コマンドの後にスペースを挟んでから文字を入力することが可能なので、書いておくと後から見直す時に何のダイスロールをしたのか分かりやすくなります。


目標値の計算オプション


目標値も計算式で入力することが可能です。
こちらは、四則演算すべてに対応しています



四則演算するときは、目標値を()で括る必要があります。
また、割り算の結果は小数点以下を切り捨てになるので注意しましょう。


シークレットダイス


自分のダイスの出目を周りに公開してはいけない状況が出てくることがあります。
PLももちろんですが、特にGMの場合はよくあるのではないでしょうか。

ダイスを振ったことは周知しつつも、結果は自分のみに表示するには、
s1d10

のように、先頭にsを付ければ"シークレットダイス"という形で振ることができます。




表示されているチェックマークを押すと結果を全員に公開します。
ちなみに、他のプレイヤーには"シークレットダイス"とだけ表示されます。




ダイスボット


ゲームシステムごとに使用するダイスの組み合わせや振り方は、特有のコマンドとしてまとめられています。

ルーム設定の際に"ダイスボットの選択"という欄で、使用するゲームシステムを選択したと思います。
画像の部分をクリックすると、選択したゲームシステム向けに用意されている様々なコマンドを見ることができます。







使用する予定のゲームシステムについては、目を通しつつルルブと照らし合わせておくと良いかもしれません。
ただ、少し複雑な内容も含まれていますので、GMさんや使用している他のプレイヤーさんに尋ねながら実際のセッションを通して覚えていくのも良いでしょう。

おわりに


チャット欄の基本的な使い方を紹介しました。

次はキャラクターの作成方法を紹介します。
「キャラクターを作ろう」のページへ

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