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アイドル:[マジメ/ネコチャン]前川みく
シチュ・属性:P一人称 制服 甘め



 都内某所の繁華街近く。
 秋の気配も感じられるようになり夕暮れの時間も早くなってきた。
 その暗がりに乗じるようにして、俺は制服姿の少女の肩を抱きながらひっそりとした裏
道を歩き、周囲に人目がないのを確かめてから彼女をラブホテルへと連込んだ。
 俺達みたいなのにはお誂え向きに入り口はかなり地味な作りだが、一歩中に入ると今時
のお洒落な作りとなっていて、ちょっと薄暗いエントランス内が間接照明で照らしだされ
こういう場所での気分を盛り上げてくれる。
 抱いた肩越しの少女からは緊張感と恥ずかしがる様子が感じられ、それをちらりと眺め
て楽しみつつ部屋を選び、エレベーターに乗った。

「……はぁああ…き、緊張したぁ…にゃ」

 部屋に入り扉を閉じるなり、彼女はやっと安堵できたように溜め息をつき、膝が崩れそ
うになったのを俺が慌てて支えてやる。

 胸元に大きな赤いリボンをあしらわれた紺のブレザーにプリーツスカートの制服姿。柔
らかな髪をワンポイントのヘアピンで留め、眼鏡をかけた顔は見るからに優等生タイプの
印象。
 この少女が、あの前川みくだと初見で気付ける者はなかなかいないだろう。
 しかし一言喋ればやはり、みくにゃんとして皆から親しまれている普段のアイドルとし
ての面影がすぐに現れる。

「もーっ、Pチャン! 急にこんな所に連れてくるなんて…ひどいにゃあ…。制服のままだ
し、もし誰かに見られたら……」

 みくは俺に寄りかかったまま、頬を膨らませてポカポカと叩いて抗議してきた。
 俺は笑ってその頭を撫でながら誤摩化そうとする。

 撮影仕事の予定があったために彼女の学校近くまで迎えに行ったものの、現場の都合で
予定は延期となってしまった。せっかくだからと二人でしばらく街中を歩いているうちに、
普段は見慣れない彼女に自分を抑えきれず連れてきてしまったというわけだ。
 学校帰りにラブホなんてアイドル生命を一瞬で絶つ危険きわまりない行為なのは彼女の
言うとおりだし、相手が制服を着てる時点で俺もアウトだ。
 万一の場合はせめて俺が無理やり連込んだ事にするしかないが、実際は今日の事も渋々
の同意を得られる程度に関係を重ねてしまっている。
 みく自身もこうやって俺がどうしてもと頼めば断りきれずついて来てしまう程度には親
愛度が増していて、俺に撫でられると、まだ不服そうにしながらも身体を離すことなく行
き場無さそうに視線を落とした。

「まあまあ、どうしても我慢できなくなっちゃったんだから仕方ないだろう。みくの制服
なんてあまりゆっくり見れたこと無かったし。可愛いぞ……それとも、俺とこんな所に来
るのは嫌だった?」
「そ、それは! ……い、嫌じゃ……にゃい、けど……」

 ラブホで男女が二人きり、これから何をするかはもう分かっている。
 みくは顔を真っ赤にして俯いたまま、普段の元気はどこへやら消え入りそうな声で答え
た。

「そ・れ・か・ら、今日はいつものみくにゃんじゃなくて、マジメな前川さんで相手して
くれる約束だろ?」
「〜〜〜っ! うぅ、そんにゃあ……!」
「んんー?」
「うー…、そんな、です……。……や、やっぱり恥ずかしいよぉ、やめように…ゃ……ん、
やめよう、よ……。エッチなのは、みくのこと好きにしても良いから……ね?」
「ダーメ。アイドルのみくも好きだけど、普通のみくも全部可愛がりたいんだ……」

 みくみたいな可愛い少女から好きにして良い、なんて懇願されると気持ちも揺らぐが、
俺は首を横に振ってベッド脇まで彼女を連れて行った。学校指定のバッグを下ろさせると、
正面から両肩に手を置いて見つめあい真顔で囁く。
 そのまま顔を近づけていくと、みくはまだ逡巡しつつ視線を急がしそうにあちこちへ彷
徨わせていたが、やがて観念したように瞳を閉じ少し爪先立ちになる。
 肩から優しく撫で下ろして腕を回すと、みくを抱きすくめその小さな唇に口づけていっ
た。

「……ぁ、そんなこと言われたらぁ……ずるいよ…Pチャン……」
「はは。みく…、じゃない前川さん……」
「んー…もぅ……しょうがない、なあ……」

 かすかな口付けの音。
 まるでミルクみたいな甘い香りと柔らかさに、俺はすぐ酔いしれてしまう。下腹部が反
応しはじめ、構わず密着したままそれを押しつけていると、それに気付いたようで彼女の
身体が小さく震えた。
 唇を割り開かせ舌を差し入れていくと素直に受け入れ、お互いに自然と絡み合わせてい
く。

「ん……ちゅ…ッ……んン……ん…ぅ……」

 いきなり濃厚に口内を責められたみくは呼吸がし辛いように鼻息を漏らしつつも、懸命
に俺の舌遣いに応え、少しずつ唾液を流し入れていくとそれを飲み込んでいった。
 頬を紅潮させながら俺とのキスに没頭してしまっているようで、キスだけでもう軽くイっ
てしまっているのかも知れない。

 俺は唇を重ねたまま薄く目を開けてそんなみくの表情を見つめつつ、そっと柔らかな頬
を撫で、指先を首筋に這わせてさらに胸の上に手のひらを被せた。
 俺が小さく笑うと、その胸への刺激でまた彼女の身体が反応を示す。
 みくのおっぱいは手に少し余るくらいの大きさで、制服越しにも分かるくらいに柔らか
い。
 その膨らみを焦らすようにゆっくり撫で回しながら形を確かめていき、少しずつ強く揉
んでいくと彼女は切なく息苦しそうに身悶えして呼吸を乱し、喘ぎを漏らしはじめた。

「んぅ……ぁ……ちゅ…はっ……ん、ちゅ………ぷは…はぁっ! はぁ…は…ぁ……Pチャ
ン……」
「前川さん……学校帰りにおっぱい揉まれてるのに気持ち良くなっちゃってるの? いけ
ない子だなあ、ふふ……」
「やぁ……だって…Pチャンが……んんっ……あ……あぁあっ……!」

 ブレザーの厚手の生地の上からでも俺はもうみくの乳首の位置がどの辺りか分かる。そ
こを指で強く押しつけてぐりぐりと刺激してやると、みくは耐えきれずに甘い声で鳴き、
もう立っていられないように俺にすがりついて崩れ落ちかけた。
 そんな彼女を抱きとめてそのままベッドの上に横たえさせてやると、自分もベッドに上
がり、彼女の腰に跨がるようにして真上から見つめ下ろしていく。
 みくは興奮で胸を大きく上下させつつ潤んだ瞳で見上げてくるが、そこに拒むような気
配はなく、むしろ次の行為を待ちわびてさえいるようだった。

「はぁ、はぁ……ン…いいよ、Pチャン。みくのこと、ううん、アタシのこと好きにして……」
「ああ……!」

 学校帰りの制服少女とエッチしたいという俺の願望を理解してくれているようで、仰向
けのまま恥ずかしそうに顔を横にしつつだが、自分でスカートの両端をちょんっと摘んで
見せてくれた。
 みくが視線を下ろせば俺がズボンの中でぱんぱんに勃起させてるのが見えるだろう。彼
女の顔は自分の言葉と行為、俺のを見て耳まで真っ赤だ。
 彼女の顔の横で両手をつく体勢で見つめながら頷くと、ブレザーのボタンを外してリボ
ンをほどき、続いてブラウスのボタンも外しはじめる。
 わざとゆっくり、一つ一つ丁寧にボタンに指をかけていき、時々視線を上げると目が合
い、その度にみくは恥ずかしそうに視線を逃すが、俺が楽しげに笑うと、彼女も興奮と快
楽で盛り上がってきているのかつられたようにはにかんだ笑みを浮かべ、俺の顔と自分が
脱がされていく様を交互に眺めながら呼吸を乱していく。

 やがて全部のボタンを外すが、せっかくの制服なので脱がせたりはせず、はだけさせる
だけ。
 ブラウスの前を広げると、今日の下着は淡いピンク色で可愛いレース模様のブラだった。
学生らしい清楚な印象を保ちつつも、アイドルらしい華やかさも感じられる下着姿で可愛
い。
 そのブラを剥がしとると、おっぱいがぷりんっと溢れだし、美しいピンク色の乳首が快
楽に尖って存在を主張している。

「舐めるよ、……前川さん」
「えっ……!? ん…う、ん……。…ン…ふ、ぁ……ぁっ…♡」

 耳元へ囁いて胸をひと撫でしてから乳首に顔を近づけて舌で舐めつけてやると、みくは
一瞬くすぐったそうに身をよじるが、熱く濡れた舌の感触と何をされているかを身体と頭
で理解し、すぐに背中を軽く跳ね上げて感じ入った。

「ン …ぁっ…にゃ、…ン…ぁ…んっ……ぅううう……!!」

 いつもの口癖をつい出しかけ、慌ててそれを我慢しようとして両手で口を抑えるが喘ぎ
声を殺しきれずに指の間から漏らしてしまう。
 俺はさらに容赦なく、舌先でねっとりといやらしく乳首を嬲り回し、唇で甘噛みするよ
うにしてちゅっ、ちゅっと吸ってやった。

「あぁ……っ…は…、はぁっ……P…チャン! ん……Pチャンッッッ……!」

 わざと音を立て吸い付けるたび、みくは我慢しきれずに俺の名を呼んで、片手を伸ばす
と俺の袖をぎゅっと掴んでくる。
 敏感なおっぱいを何度も舐め回して俺の唾液が染込むほどにべとべとにさせると、俺は
腰を押しつけたまま片手を下ろし、そろそろ彼女の脚を撫で上げていく。
 膝上まである黒のニーソックスの感触を少し楽しんでから太ももへと愛撫を移すと、意
識してか無意識にか、片脚が少し浮かせられて撫でやすくなった。
 そうやって誘われるままにスカートの中へと指先を潜り込ませていくと、女の子らしい
柔らかな肉付きで吸い付くようなしっとりとした肌触りで、撫でているだけで心地良い。
 やがて指先が脚の付け根へ辿り着き、下着の上から大事な部分に触れると、布地の感触
がする。男はこれだけで心が浮かれ興奮してしまうのだから不思議だ。
 薄い生地越しにみくのアソコは既に熱くなっていて、かすかに下着の中心が湿ってきて
いるのが分かった。

「Pチャン……アタシ、もう…ガマンできにゃ……ないよぉ……はぁ…ッ…はあ…ぁ………」
「お強請り? 学校じゃ真面目な前川さんがすっかりエッチな女の子になっちゃって」
「だって…ぁ…っ、ん……はぁ…はあ…だって……ぁ…あ………」

 見つめて笑いつつ、俺はさらにスカートの中で下着までめくり、指先を滑り込ませた。
 しっとり湿りつつもふさふさとした淡く柔らかい陰毛の上を優しく撫でていき、やがて
その奥の縦筋に沿って少しずつ指先を這わせていく。少し押しつけると、いやらしく濡れ
た割れ目の感触に変わり、その内側の粘膜にまで触れていく。

「…ぁ、……あぁ…は…ぁ…んんぅ…、んッッ…♡ だ、め…Pチャンの…指……入ってく、
ぁ……あッ……♡ はぁあ…にゃ……んぅう〜〜〜〜ッ♡♡♡」

 膣内ではもうたっぷりと愛液が溢れてぬるつき、女の子のエッチな熱がこもっていた。
 周囲の陰唇を優しくクニクニとほぐしてから改めて膣口に指先を埋め込むと、みくのア
ソコは簡単に俺の指を飲み込み、彼女はその挿入感に再び身体中を痙攣させ達してしまっ
ていた。


 自分の口を片手で必死に押さえながら、おまんこの方では俺の指をキツく締め付けて銜
え込んだまま離さず、彼女は何度も腰を跳ね上げた。まるでみくの大嫌いな魚が暴れてる
みたいだ。
 その痙攣が収まってくると膣内に突き立てた指は少し自由に動かせるようになり、ゆっ
くりと出し入れしはじめる。

「あぁ……はぁ……っ、は…っ…! ……や…、かき混ぜちゃ…ダメ…ぇ……んッ…」

 膣壁の周囲を撫で擦るようにしながら指を前後させていくと、奥の方から愛液が溢れ出
てきて脚の付け根をとろとろと伝い滴り落ちていく。粘膜が全体から柔らかに締め付けて
きて、ここに俺のモノを突っ込んだらどんなに気持ち良いかと思うだけで、俺も興奮を隠
しきれない。
 みくは蕩けてだらしなく口端によだれを零しかけた表情のまま、弱々しい手つきで俺の
手首を掴んで責めつけを制してきた。

「はぁ……は…あっ……、Pチャン……ダメ、これ以上……アタシおかしくなっちゃう、か
ら……はぁ…はぁ……Pチャン…も…っ……お願い、…一緒…に……」
「ん……もう我慢できない? 俺のおちんちん挿入れて欲しい?」
「〜〜っ! あぁ……はぁ…あ………イジワル…言わないで…ぇ……おねがい…Pチャンと
一緒がいいの……っ……はぁ……はあっ……」

 意地悪な言葉を言われるだけでみくは膣内を反応させてしまいつつ、押し寄せる快楽の
波に抗い、切なそうに喘ぎながら俺を求める。
 もう少し苛めて遊びたい気もしたが、正直こちらも限界だ。

「しょうがないな。それじゃ、身体起こして……今日も前みたいに後ろからの恰好が良い?」
「……ぅ……んぅ…、……う…ん……」

 今までの何度かの経験で、みくが後背位でされるのが好きなのはもう分かっている。
 手をひっぱり引き寄せて耳元へ囁くと、恨めしそうに少し唸り、しかし恥ずかしそうに
しながらも素直に頷いた。

「はは、前川さんの時でもやっぱり動物みたいなポーズが好きなんだ」
「ち、ちが……っ、……だって、Pチャンも後ろからだと…すごい…から………」
「それって激しくされるのが好きって意味? ……それとも俺思いっきりセックスさせて
くれる為?」
「〜〜っ、……Pチャン、エッチになるといつもより意地悪…だょ………」

 結局俺の問いには明確に答えないまま抗議するが、みくはおずおずと俺の前で背中を向
け、四つん這いの恰好となってお尻を突き出すような恰好をする。乱れた制服姿でのその
ポーズはこの上なくエロい。みく自身もその恥ずかしさを分かっていて、シーツの上につ
いた両手が今にも折れそうに震えている。
 肩越しに振り向くと、不安そうな視線を向けながら、乱れた呼吸を少しでも落ち着かせ
ようとしていた。
 俺も膝立ちになって彼女の後ろに近づくと、かすかに揺れる制服スカートに包まれたお
尻を撫で回し、そのスカートをめくり上げて腰の横で下着の紐に手をかけた。

 ブラとお揃いのパンツを剥がすように脱がせていけば、お尻の穴、濡れそぼった割れ目
と陰毛が俺の目の前にすべて晒されていく。
 こんなに淫らなみくの姿を見られるのは俺だけの特権だ。

「…あっ……ぁ…ン………ぁあ、…ん…ン…ぅ…」

 俺に脱がされるだけでかすかに声を漏らし、体勢を維持するのが辛そうに肩で息をして
いるが、捧げるようにお尻を少し高く持上げてやりやすいようにしてくれる。
 下着を捲り下ろすように脱がせていくと、秘所からはねっとりと濃い愛液が下着を濡ら
していて、いやらしく糸を引いた。
 少し大きめで真っ白なみくのお尻は可愛くも扇情的で、すぼまった菊門が恥ずかしそう
にひくつき、膣口の周辺は淫媚に濡れそぼって雌の匂いを放っていた。そこへぶち込みた
いという衝動が腹の底から沸き上がる。

 自分もズボンを下ろして屹立したペニスを露出させると、また振り向いたみくの視線が
釘付けとなるのが分かった。
 何度か経験済みでもまだ思春期らしい好奇心が抑えきれず、恥ずかしくても男のちんぽ
に興味津々といった感じらしい。
 敢えてそれを咎める事もせず、俺は自分のペニスを掴み彼女のお尻へと近づけて迫って
いった。
 やがてみくの膣口に俺の亀頭を触れ合わせると、性器同士のキスの感触に俺達は二人同
時に深く息を漏らした。

「ん……、く…は…………」
「…ぁ…あ……あぁッ………」
「はぁ…はあ………、みく……前川さん、挿入れるぞ………」
「ん……ぅん、……来て、Pチャン………好き…っ!」

 名前を呼び合い、気持ちを確かめあうと同時に俺はみくの腰をしっかりと掴み固定した
まま、自分の腰を前に突き出した。
 ずぷっ…。
 何度経験しても飽きることの無い、最高の快楽の瞬間。
 熱く濡れたおまんこに肉棒の先端を押し当て、そのまま突き立てれば狭く圧迫感がある
のにぬるぬると飲み込まれていき、いつの間にかもう離さないと言うように絡み付かれて
いる。少女の肉感を感じながら狭い洞窟を押し開き、俺達は深々と繋がりあって一つになっ
ていた。

「あ……は…ぁっ……にゃ…ぁッ…♡ あ…ぁっ………!? はぁ…は…っ…Pチャンの、
いつもより…おっき……!!」

 みくは俺に貫かれながら、一際甲高く嬌声をあげた。
 制服を着たままの背中が弓なりになり、挿入される快楽を全身で受け止めていた。

「あ…ぁっ…♡ はぁああんっ……にゃッ……あ…♡ ん…ッ…ふ…ぅうんん…っ…ぅうッ
……ぁ…にゃあぁああ〜〜ッ♡♡♡ だめ、ッ………すごくて…声、我慢でき…にゃ…♡ 
ンン …ッ…はぁッ…あっ♡ …ン……ぁ!」

 はだけた制服から覗くみくの瑞々しい肌が紅潮し泡立っていくのが見え、その締め付け
がいつもよりキツいのが俺にも分かった。人目を忍びラブホテルに来ていることや、制服
姿のままのエッチでお互いに興奮しているのかも知れない。
 膣内は熱く濡れてぐちょぐちょでありながら俺のモノを深々と飲み込んだまま、根元か
ら締め付けて施しを求めてくる。
 いつもの口癖が完全に戻ってしまっていて、口元を押さえようとしてもままならず、み
くはとうとう腕の力が抜けて顔から枕へと突っ伏してしまった。
 それでも腕の間から片目だけ除かせて何とか俺の方に視線を向けると、みくも頑張って
お尻を上向かせ俺の方に押しつけようとしてくる。
 すでに完全に根元まで埋め込み二人の腰が密着していたが、俺も昂ってさらに腰を押し
込もうとして、そのお尻へぐいぐいと腰を突き上げていき、彼女の背中に覆い被さり一緒
に四つん這いのような恰好となった。

 みくはもう絶頂状態でおまんこをきゅうきゅうと締め付けてきながら、それでも健気に
約束を守り前川さんでいようして、口癖で喘いでしまいそうになるのを必死に我慢してい
る。
 残念ながらそれは果たせていないようだが、俺はその努力を労るように腰を押し込んだ
まま優しく後ろ頭を撫で、耳元に熱く口付けながら囁いた。

「はぁ…はぁ……っ、いいよ、みく……気持ち良かったらいつも通り声出して。……可愛
い声、聞かせてくれよ」
「ん…にゃぁ…Pチャン……♡ はぁ…はあっ……だめ……、気持ち良すぎて……あ……ぁ…
っ…Pチャン、今日は前川のアタシとシたいって…言ってた、のに……にゃ…ぁッ…あんんっ……
は…っ……はあ…ッ」

 耳へのキスだけでもまた感じてしまいながら、みくは必死に後ろの俺を振り向き、快楽
の涙を浮かばせながら俺を悦ばせようとしてくれていた。
 そんな彼女の気持ちを嬉しく思いつつ手を伸ばすと、彼女が掛けっぱなしにしていた赤
い眼鏡をそっと外してやり、サイドテーブルへと置く。

「大丈夫だって。はぁ…はぁ……っ、言ったろ……前川さんも、みくも、両方可愛がりた
いって……。制服の前川さんと後ろからエッチできるなんて、普通ならどんなに夢見ても
叶わないよ。俺がどれだけ悦んでるか、みくのお腹の中でちゃんと分かるだろ? だから、
今度はみくにゃんを思いっきり犯してあげたいんだよ……」
「…あぁ……にゃ…♡ ……ほんとに? ぁ……にゃあぁ……嬉しい、……みくも、嬉し
いにゃ……好きぃ♡ Pチャン…大好きにゃ……みくも、いつものアタシも…、前川のアタ
シも、Pチャンに全部好きになって欲しい…にゃ♡ ん…、ね……動いて、いいよ……ぁ…、
Pチャンも…アタシのナカでいっぱい気持ち良くなって……いつもみたいに……ぁ…んン……
ビュー、ビューって……シて…ちょうだいにゃ…っ♡」
「ああ、みく……!」

 俺は頷きつつ、ゆっくりと腰を引き戻し、再び力強く突き上げ、腰を動かしはじめた。
 じゅっぷ、じゅぷッ!
 すでに洪水となっている蜜壷に突き立てた肉棒を出し入れすると、卑猥な水音が響いた。
 熱く濡れた膣壁を擦り立てるとさらに大量の愛液が湧き出て、結合部からは先走りと混
じり濁った汁が潮吹きみたいに飛び散ってシーツを濡らしていく。

「…にゃ……ぁ……あ…んッ……にゃぁあ…ッ♡ すご……Pチャンのおっき……♡♡♡ 
はッ…ぁ、あ……にゃぁ……にゃぁあッ……♡ Pチャン、気持ち…いいにゃ? みくのナ
カ、Pチャンで…いっぱいにゃ……ぁ…ん……ンっ……また…おかしくにゃ…ぁ…はあっ……
にゃああ……♡」

 みくは完全にいつもの彼女に戻り、そして今までになく乱れていった。他の誰にも見せ
てないだらしない表情で俺に突かれる度に感じ、それに応えるように自らも腰を振りはじ
めていた。
 制服姿のアイドルを夢中になって犯し、込み上げる射精感で男根はもう限界まで膨れ上
がっている。
 ゴムなど付けていないが、いつ暴発してもおかしくない。いや、俺の本能はもうみくの
膣奥で種付けすることしか考えていなかった。

「んッ…ぁ……あ、奥っ……♡ ダメにゃ……みく、イっちゃう…♡ Pチャンに…はぁッ…
あ…気持ち良く、なって欲しいのに……にゃ……あ…っ…ンん…♡ にゃぁああ……んッッ……
イっちゃ……にゃぁあああッッ♡」

 俺は大きく腰を振り、肌を打ち合う音がラブホの室内に響き渡る。みくの真っ白だった
お尻は紅く染まり、桃のようだ。
 みくは大きな枕にしがみつくようにして、俺の激しい責めつけにより身体がせり上がる
のをこらえ、男の欲望を全て受け止めようとしていた。
 快楽で子宮口は押し下がり、そこへ捻り込むように俺が亀頭を叩きつけていく。
 最後に思い切り突き上げるとみくは部屋中に響くほどの嬌声を上げて絶頂を迎え、身体
中をびくん、びくんっと打ち震わせた。
 そして根元から締め上げられた俺も同時に達し、膣奥まで肉棒を捻り込んだまま欲望の
ままに射精してしまう。

 アイドルの少女相手に避妊など全く考えず大量の精液をぶちまけ、膣内の壁や天井に次々
と白濁を浴びせていく。
 その熱にうなされたように意味をなさない嬌声を上げて、彼女は全ての精液を胎内に受
け止めていった。それは間違いなく子宮口にも注ぎ込まれている。

「あ…ッ…あぁ…にゃッ……♡ にゃ…♡ Pチャンの…熱…いの……みくのナカに、一杯…
にゃあ……♡ …ぁ…ん……っ…すご……まだ、射精てるのにゃ……♡」
「はぁ…はぁあッ……く…ぅううう…ッ……はぁ……はあ………みく……!」
「にゃぁあ…しゅきっ…、Pチャン…っ……大好きにゃぁ……!」

 全て注ぎ終えても俺はなかなか腰の動きを止められず、しばらくの間みくの膣奥で愛液
と精液をかきまぜ続けた。
 みくはすでに腰砕け状態で動けずにされるがままだったが、俺が動くたびに快楽に身を
震わせ、蕩けきった表情のまま嬉しそうに喘いでいた。


「……はぁ……は…ぁ……Pチャン……終わった? みくの…気持ち良かった……?」
「ああ……もちろん。良すぎて…どれだけ射精したか、分かるだろ」
「ん……にゃぁああ……熱くって、濃いのいっぱいで……こんなの、赤ちゃん、出来ちゃ
うにゃあ……」

 内容は冷静になって考えれば大変マズいものだが、二人とも表情は幸せそのものだ。
 甘い言葉を交わしながらやっと少し落ち着いてくると、射精後の脱力でみくの背にすっ
かり体重を預けてしまっていたことに気付き、俺は腕を立てて身体を起こし彼女の膣内か
らペニスを引きずり出した。
 ずるり…。
 二人の欲汁で濡れ赤黒く充血した肉棒はまだ興奮したままで、重みがある。
 自分の胎内を満たしていた存在を引き抜かれてしまったみくの方は、その刺激にまた声
を漏らしつつも振り向き、恥ずかしそうに見つめていた。
 しかし、彼女も重そうに身を起こすと、這い寄るようにして俺の方へと近寄り、顔を見
上げながらそっと片手を伸ばしてまだ拭いてもいないヌルついたままの俺のモノに触れて
くる。

「みく?」
「ん……まだ足りなかったにゃ? えへへ、しょうがないなあ……みくが綺麗にしてあげ
るね」
「って…おい……あんなに何度もイってたから、みくだって疲れてるだろう。それに……
「平気、みくの取り柄は元気印だもん……して、あげたいにゃ」

 そう言うと、彼女はゆっくりとの股間へ顔を近づけ、その鈴口にちゅっと一度キスして
から上目遣いに俺の表情を伺って笑った。
 そして優しい手つきでそっと肉棒を撫で回し、不慣れな手つきで扱きはじめる。
 それはまだ力の加減が分からず拙いやり方だったが、イった直後のモノにはちょうど良
い程度の刺激で、マッサージでも受けてる気分だ。それでも制服姿の女の子にされている
光景に、俺のモノは再び勢いづいていく。
 みくはさらに亀頭や竿の方に慈しむようなキスを何度か繰り返しては俺の反応を見つめ
てきた。

「ん……どう?」
「ああ、気持ちいいよ……味とか、平気か?」

 小さな唇の感触を楽しみながらみくの頭を撫でてやると、それを喜んでなのか彼女はさ
らに大胆に大きく舌を出してペニスの根元から丁寧に舐め上げては掃除してくれた。
 今時の女子高生だけあって知識だけは十分あるらしいが、まだ彼女にはフェラを教えて
いない。行為直後の愛液と精液混じりの味なんて、本当は良いものではない筈だ。
 それなのに、みくはかすかに首を振って熱心に舐め続けてくれる。まるでミルクを飲む
猫のような舌遣いでぴちゃぴちゃと、俺のペニスは綺麗に舐め取られていった。
 だがせっかく竿の方が綺麗になっても、鈴口には拭い取られるたびに先走り汁が滲んで
しまう。
 俺達はお互いにちょっと困ったような恥ずかしいような顔で見つめあったが、みくは笑
顔を浮かべた。

「ん……Pチャンの、ちょっと苦くて変な味だけど……嫌いじゃないよ?」
「本当に?」
「うん。じゃあこのまま、次はお口の中でしてあげる……!」

 そう言うと、さすがに初めての大胆な行為を少し恥ずかしがりながらも、俺に見せびら
かすようにして小さな口を精一杯大きく開けて、ペニスを銜え込もうと顔を近づけてくる
彼女。
 しかし、吐息がかかった寸前で動きを止めると何やら悪戯っぽい笑みを浮かべ、サイド
テーブルに手を伸ばした。
 置いたままにしていた赤い眼鏡を拾い上げてかけ直し、可愛い顔で笑いかけてくる。

「こういうの、前川さんのお仕事っぽいよね……Pチャンも、どうせならこっちでシて欲し
いでしょ? ですよね……ふふっ」

 みくは俺の性癖などお見通しとでも言うように笑うと、再び前川さんの姿となって奉仕
を再開した。
 髪がかからないよう横髪を軽くかきあげて押さえると、片手で優しくペニスを掴み、改
めて大きく口を開き、今度こそ俺のペニスを銜え込んだ。
 熱く濡れた口内の中で舌全体を使って亀頭を舐めつけ、少し試行錯誤してからやりやす
いように唾液を垂らしてよく濡らす方法を発見すると、顔を上下させて口淫を始める。
 みくはまだ汚れを知らない唇を俺のために捧げ、おまんこ代わりにしてペニスを扱いて
いく。
 さっき本物のおまんこで達したばかりだが、それとはまた異なる感触の熱く濡れた口内
と、蠢く舌の感触。
 彼女も気をつけているが時々八重歯が当たってしまい痛いがそれ以上に気持ち良いもの
で、初めてにしては上出来だ。女子高生アイドルにフェラされているという事実も相まっ
て、すぐにまた射精感がこみ上げてきてしまう。

「ん…っ、……んっ……ん……はぁ、…ぷは………Pチャンのエッチなお汁、いっぱい出て
きてる……。気持ち良くなってくれたら、アタシのお口のナカでイっちゃって良いよ……
ん…飲んであげる、からね……」

 前川さんの表情で献身的な言葉を囁かれると、俺はまた彼女を押し倒したい衝動にから
れるが、それを堪えてそのまま奉仕を続けてもらった。
 頭や頬を撫でると、眼鏡姿で肉棒を銜え込んだまま上目遣いに笑みを見せてくれて、な
おさら奥まで銜え込んでくれる。
 やがて昂りを感じると、俺は目を閉じて彼女が与えてくれる快楽に集中し身を委ねた。

「……はぁ、……はあっ……みく、そろそろ……
「んぅ……う…んッ……ちゅ……んんぅ! ちゅッ……ん…ッ……ん……ッ」

 俺が訴えるとみくはフェラしながら笑って頷き、上下の動きをさらに激しく繰り返して
いった。
 やがて俺は感じるまま欲望に身を任せると、彼女の口内でペニスが一瞬膨れ上がって力
強く脈打ち、一気に白濁を噴き上げた。


 濃く熱い大量の精液がみくの小さな口の中にぶちまけられる。
 実際に経験すると彼女は最初驚いて戸惑ったようだが、口の中がすぐに俺の匂いと味で
いっぱいになり、それでもまだ射精が続くために否応無く口内に溜まった精液を飲み込み
はじめた。
 小さな喉がこくこくと鳴り、つぎつぎと精飲していく様子が分かる。俺はそれにも興奮
して、さらに射精の量が増してしまった。
 最後はちゅっと吸いたてて鈴口の方に残っている分まで飲んでくれて、ようやく奉仕を
終えたみくはゆっくりと口からペニスを引き出した。
 フェラで自分自身も感じてしまっていたらしく、うっとりと紅潮した表情で肉棒を優し
く愛撫し続け、もう一度亀頭にキスしてくれた。

「全部飲めた、にゃ!……よ」

 みくは口元から少し溢れてしまったよだれと精子を手の甲で拭うと、はにかみつつも自
慢するような笑顔を輝かせた。
 俺はそのみくを見てようやく悟った。
 結局、彼女がみくか前川さんか、なんていうのは些細な問題でしかない。
 どんな一面を見せても、それは全て彼女の大事な魅力なのだ。その一部だけに執着した
りこだわっていては、本当に彼女を愛しているとは言えないのだろう。
 だから、みくにゃんのファン辞めます。

「ッ……何でそうなるにゃあッ!?」
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