アニメや漫画、小説などの登場人物の性格について台詞や行動をもとに性格診断し、予想を書き出してまとめるwikiです。キャラクターの性格と人間関係を考察したり、創作論に役立てることを目的としています。

「呪術廻戦」のコメント一覧へ

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声優発表された記念にもう一回読み返したけど甚爾ISTPだと思う。
ESTPはFe>Ni ISTPはNi>Fe
甚爾の心理機能を見た時どっちが上かと言ったら五条を倒すためいろいろ未来を予測して計画を立てたりずっと禪院に売る方針だったのに今際の際で禪院よりはマシだと判断して五条に託したりNiの方が要素強めに感じる
そして何よりFeがね⋯最愛の恵ママとの間に生まれた息子の恵を見放してしまっちゃったところはFe劣等らしい行動だしでもその見放した理由に自分も他人も尊ばないという自尊心の欠如と自分といるより才能あるから禪院家にいた方がいいっていう主観に基づいた思考(Ti)が隠れてる

ヒモやってたのはSeっぽいけどそれはあくまでお金ない自分がご飯食べるためであってどちらかというとエニアグラム8の自己保存っぽい(ここの呪術エニアグラムページでは甚爾3w4になってたけど)だから甚爾のSe主機能の理由にはならない
Tiのシニカルな思考+ギャンブル好きでお金どかっと使っちゃたりと後先考えない感じがSe
暗殺仕事や恵のこれからなど重要なことが直面するとNiがうまく働く そして恵ママや恵のおかげで少しだけ発達できたFe劣等のISTP。

もしかしたらアニオリ描写とかこれから原作で明かされる情報で変わるかもしれないけどいまのところ甚爾はISTP

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Posted by 名無し(ID:z3jYst/0KQ) 2023年03月28日(火) 16:51:56 返信数(1)

補足 Ni>Feは書いたけどTi>Seの理由が少ないからもう少し説明する
なんで甚爾がESTPに見えたかってエニアグラムが自己主張型なのと(追従、遊離型には見えない、強いていうならエニア9は甚爾に少し当てはまるけど9なら争いよりも自身の平和を優先するから五条と戦わず逃げるはず)ソシオニクスがSLEだからじゃない?下の方のコメントにも甚爾ISTP説を唱えている人いたけどESTPの説は見当たらなかった そういう他の診断結果が影響してるだけでMBTI自体はISTPだと思うよ

そして何よりTi>Seを決定づけたのは五条との最終決戦
Seはスリルやお金など感覚器官、物質による刺激を求める
Tiは自己論理に従って行動する
最期五条と戦ってしまった理由はスリル求めやお金目的ではなく自分を肯定したかったから(Ti>Se)
内心違和感には気づいていたしタダ働きなんてゴメンって普段なら逃げるけど「いやこれでいい」で自分を納得させた Seや今までの戦闘経験で危険は察知していたし、お金も手に入ったけど自分を肯定したい、呪術界を否定したいというTiを優先させてしまったが故に亡くなったんじゃないかな
あと20巻のおまけで津美紀に言ってた喧嘩理論はまんまTiの独自理論だよね そしてそれを用いて殴るつまりSeを満たす 喧嘩止めるって発想はFeっぽいけどそこはまあISTPだってFeを第四機能に含んでるのと持論を補足するために持ち出したからだと思って

総評して甚爾は感覚器官による刺激や物質的な満足のためというより生きるための独自の理論に基づき自尊心の低さと葛藤しながら生きてる

五条を倒し呪術界を否定したい>タダ働きなんてゴメン、お金手に入ったし逃げる
ここがTi>Se

スマホ版の⋯の部分は3点リーダー入れたら文字化けした
アニメの子安さんの演技楽しみだね

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Posted by 名無し(ID:z3jYst/0KQ) 2023年03月31日(金) 19:10:02

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