■名前:伊東ロイ
■年齢:3年

■設定:
裏社会の住人で拳銃を携帯している、仏頂面の青年。声が低い。佐倉チアキ、ソフィアと同じ中学校だった。退屈な日常を愛しており、もめ事は学園に絶対持ち込まない。

天涯孤独であり、人を殺す機械として育てられた。荒事が得意なだけあり、戦闘で死亡することは少ない。
特性上、人狼の血を引くキャラの死亡理由になることが多く、うっかりロイとの好感度を高い状態で人狼キャラを攻略しようとすると、対象が死んでしまうことが多いため、適度に好感度を下げる必要が出てくる。ロイに対象を殺されたファンが、「またロイに殺された、推しが死ぬ前にロイを殺したい」と発言して炎上する事件(通称ロイを殺せ事件、キル・ロイ事件)が起きた。

そのとき所持している武器や状態によって分岐が発生する。

初期から好感度が高いものの、ソフィアとは一線を引いているため、積極的にならなければルートには発展しない。しっかりフラグ立てすれば、ロイを攻略すること自体はさほど難しくない。
バトルマニアで、熱いバトルを見るとつい盛り上がってしまい、つい解説口調でひとりごとを言ってしまう。作中に多く存在する戦闘シーンで、ロイと動向していると、戦闘で起きていることをすごい勢いで解説し始める。ファンからは「オタクの素養がある」「推しについて友達と話している私たちとだいたい同じ動き」と言われている。

以下ネタバレ注意

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