ザンバラ節ショートVer

斬(ザン)懺(ザン)薔薇爛(バララン)!
残(ザン)散(バラ)乱(ラン)!!

華は語りし 華は紡ぎし
華は詠いし 華は乱れる

斬(ザン)懺(ザン)薔薇爛(バララン)!
残(ザン)散(バラ)乱(ラン)!!

華に群がる害虫共は
追儺の刀で切捨乱舞

斬(ザン)懺(ザン)薔薇爛(バララン)!
残(ザン)散(バラ)乱(ラン)!!

願いの桃園〜ザンバラスローVerに乗せて〜

(――…、ザン)

 皆野瀬の地に 桃の花咲く地を求め
 戦禍の後に 芽吹く希望を求めた

 (――…、ザン)

 出会いし運命 歯車は噛み合い
 地に咲く桃園 永久の願いのせ

 (――…バララ)

  
 地に咲く桃園 皆の願いのせ…――

 (――…、ザン バララ)


ジャンカラ節〜感情爆発最高珈琲の篇〜

(ベンベン ベ ベベベンベン…)

跳(ジャン)者(ジャン)迦羅(カラ)者(ジャン)!
 蛇(ジャン)狩(カラ)打鐘(ジャーン)!!

(chorus:ジャンジャンカラジャン ジャンカラジャン)

 香り高らか 響き鳴る
 歓喜の涙が 黒き海へと落ちる

 蒸気のほとりで 湯けむり温泉
 浸かる心地は 夢心地

 跳(ジャン)者(ジャン)迦羅(カラ)者(ジャン)!
 蛇(ジャン)狩(カラ)打鐘(ジャーン)!!

(chorus:ジャンジャンカラジャン ジャンカラジャン)

 いつまでも 忘れたくない
 秘湯に巡り合った奇跡

 暗幕の中に 隠したくなる衝動

(chorus:ジャンジャンカラジャン ジャンカラジャン)

 今こそ最高の 黒き海の中
 跳ねて泳ぐも 幕の内側でだけ

 それでもまだ 高みを目指して
 昇り鳳凰 目指すは黒の至高

 跳(ジャン)者(ジャン)迦羅(カラ)者(ジャン)!
 蛇(ジャン)狩(カラ)打鐘(ジャーン)!!

(chorus:ジャンジャンカラジャン ジャンカラジャン)

指先で恋

 恋の形とは 愛の形とは
 どういうものなのかしら

 華とは違う 形のないもの
 触れられないから こわくなる

 綺麗には思えなくて
 だけど心の奥で 焦がれるの

 目が合った瞬間に
 手が触れあった瞬間に
 恋の花なんて咲くかしら
 駆け引きくらい させてよね

 刹那の恋 弾けて輝く
 打ち上げ花火の恋は 嫌

 突然 偶然 時に必然
 幾重に 重なり合い
 やがてそれら 実は運命
 そう思える恋ならば

[はらはらと沙羅の持つ薔薇(マイク)から花弁が数枚落ちて]

 どれが正解 どれが不正解
 きっとそんなものなんて
 ありはしない ないないの ない

 みえなくて つかめなくて
 それでも 手を伸ばしたら
 恋の花に 届くかしら 

 ――… その温度を指先で感じてみたいの

ザンバラ節〜風舞乱舞編〜


斬(ザン)懺(ザン)薔薇爛(バララン)!
残(ザン)散(バラ)乱(ラン)!!

(chorus:ザンザンバララザンバララ)


華は語りし 風を呼ぶ
華は詠いし 風は乱れる


斬(ザン)懺(ザン)薔薇爛(バララン)!
残(ザン)散(バラ)乱(ラン)!!

(chorus:ザンザンバララザンバララ)

華は求める 縁の網を
華は探せし 爆散の火種

斬(ザン)懺(ザン)薔薇爛(バララン)!
残(ザン)散(バラ)乱(ラン)!!

(台詞)『見つけましたわ!ニトロ号!』

斬(ザン)懺(ザン)薔薇爛(バララン)!
残(ザン)散(バラ)乱(ラン)!!爛(ラン)!!!

剪定の牙

[ドゥララララララララララララ]
[突然鳴り響く怒りの鼓動のようなドラム音]


 ―――…、お覚悟。


[沙羅の藍色の浴衣が血のような赤、赤に染まり、腰には帯刀(マイク)。
激烈歌唱衣装へとお色直しをした後、勢いよく腰を捻り]


 (―――― ザン !)


[抜刀した刀(マイク)を強く握る。
さあ、思いのたけをぶつけ(歌い)ましょう?]

 華の嵐 吹き荒れる
 我が心の鬼 暴れ狂う

 追儺は縁を誇りとし
 追儺は縁を繋げゆく

[赤い花弁と、ゆらめく鬼火から沙羅の周囲を舞う(演出です)]

 縁を断ち切る者あらば
 一刀両断 木端微塵
 灰すら残さず 嵐の渦 

 一輪の華 伸ばす手
 剪定の鋏の獲物

 一輪されど華の華
 揃わなければ華は咲かぬ――!

香辛料(スパイス)より激しくね

 ノン うっかりなんて 言い訳ね
 忘れてたわけじゃ ないけれ  ドッ!?

[まさか沙羅は歌の合間に相手から攻撃(物理)がくるとは思わず、歌う声が上ずった。]

 びっくりさせない でよ あなた からっ
 教えて くれるなんて ッ

 ッ〜 何風 吹かして いるのか しら

[指が顎にかかり、く、と視線が上に向く。喉からの空気がうまく通らない!!視線で異議を訴えてもなんとか扇(マイク)は握り続けて]

 知っているわ 誰よりも
 いつから の、付き合いだ  って


 思っ……(「ちょっ… 近…!!」と声(ノイズ)が混じる)

[上から見下ろされる視界、顔だけはやたらと整っているその顔を見上げたらそれが予想外に近づいてきてしまったものだから、歌が、乱れてしまった。]

 あなたが 、っ どうなろうと…
 自らの瞳(まなこ) 私の心
 それを信じる だけな のよ っ

[こんな乱入(妨害)方法があったなんで予想外で、声が喉の奥で詰まってしまった。
至近距離、見上げる瞳と瞳がぶつかり合う。それくらい近い。

笑いながらそれが離れていけば、柊の顔だと解る。それでも精一杯の矜持で、音色を震わせながら最後まで歌を歌う。それが、沙羅という存在だ。]

 毒なら 王子さまのキスで治しましょ

 爆薬なんて ちょっとしたスパイス
 林檎と一緒に 甘いお菓子に変えて

 甘い私も 私なの
 たまには刺激も 必要なのよ

[首を傾げて、至極嬉しそうなその姿を見る。
パチンと扇を閉じるも、小さな手の指先はほのかに歌の余韻、熱が残っている。]

枕に隠したmemory

 腕の中で 涙ごと受け止めて (ぎゅっ)
 温もりに甘え 堕ちてゆく夢の中

 すっかり 油断してたのっ
 恥ずかしすぎるわ 忘れておねがいっ (ねっ)

[ねっ、でウィンクすると瞳から☆が出るエフェクト]

 目が覚めた朝 見たことない景色 (えっ!?)
 枕に埋める顔 枕だけ白いまま

 ありがとう 言えないまま
 枕の温度 確かめ抱くの (ぎゅぅ)

 夢じゃない (ない)
 はじめての経験

 夢じゃないなら 伝えるわ 
 あの夜のこと 忘れられないの

ようこそ追儺邸へ

(ベンベンベ ベベベンベン
 テケテケ チチチ ベンベンベ ベベベン)

「「「いらっしゃいませ 追儺の家へ」」」
「「「縁結びし友たちを 歓迎歓迎 大歓迎」」」

「「「飲めや歌え 踊れや歌え」」」

       (プフォ〜〜〜〜〜)

「「「今宵の嵐 忘れるほどに」」」
「「「どうぞごゆるり お過ごし(歌い)ください」」」

「「「さぁあ!中へ ご案内〜〜〜〜!!」」」

涙、枯れてまで

 頬伝う涙 枯れようとも
 涙の理由は消えないで

 貴方の記憶から消えていても
 永久に遺す記録を作るわ

 葉を貫く桐 心臓抉り
 暁の空 燃えて焦がす

 首を失い彷徨う 貴方を
 たとえ私が 見つけられなくても

 首を失い彷徨う 貴方を
 たとえ私が 捕まえられなくても

 いつか必ず 逢えると信じ

 貴方が花を愛せる日を
 貴方が歌を歌える日を

 取り戻せたら幸せですか

 頬伝う涙 枯れようとも
 涙の理由は 消せないの

 枯れた涙 大気に溶けて
 あなたの元に 届け 届け 届け

 いつか必ず 逢えると信じ

wedding with the future

 昨日までのわたし 忘れてないわ
 新しい何か 動き出した予感
 変わらなきゃ 救えないと
 足りない力を 補うために

 だから今日から また始めよう
 新しい朝 命の始まり

 縛りを解き放ち 重ねを脱いで
 軽やかな気持ち 空も飛べるかも

[窓の外へと手を伸ばすと、沙羅の手の内に光が収束し、白い花のブーケ(マイク)が現れる。
次第に曲調は明るく、ピアノの音が増えていく。]

 契りも縛りも 不自由じゃないわ
 自由のほうが 不自由じゃない

 保守には回るつもりはないけど
 リベラリズムじゃないからね

 目の前の壁 蹴破るの Kick!
 高い木の上 飛び乗るの Jump!
 果てない草原 今こそ Dash!!

 いつか辿り着くかな地平線
 その彼方先 宇宙遥か
 無限に広がる わたしたちの未来

 The road before us is always open(wow wo…)

 No matter what happens down the road,
 I don't want to have any regrets (Hum…)

こちら朝食会場です(song by追儺家コーラス隊)

「「「おはようと 手を鳴らせ (パン!)」」」
「「「どれも 心 込め (米!)」」」

「「「舌が 喜ぶゥ (心 ときめくゥ)」」」
「「「身体ウキウキ (パワー アップ↑↑) 」」」
「「「さあ めしあがれ!!!」」」

ザンバラ節・疾風(ハヤテ)の型

斬(ザン)懺(ザン)薔薇爛(バララン)! 疾風(シュッ)!!
残(ザン)散(バラ)乱(ラン)!! 疾風(ビュン)!

(chorus:ビュンビュン バララン ビュンバララン)


 香車の如く 貫き走れ
 追い風切り裂く 名刀名馬

斬(ザン)懺(ザン)薔薇爛(バララン)! 疾風(シュッ)!!
残(ザン)散(バラ)乱(ラン)!! 疾風(ビュン)!

(chorus:ビュンビュン バララン ビュンバララン)

 背に風受けて 尚早く
 胸の鼓動と 重なるかァ〜

身の丈知らずの恋煩い

どれが恋だとか
どれが恋ではないとか

問題にしてはいけない もんだい

声の震えも 身体の火照りも
全部 全て 恋のせいだと

ふざけないでよ 恋煩い

身も心も鎖にばかり繋がれては
息苦しくて歌も歌えない

これが恋で
それは恋じゃないとか

言うだけは自由ね かるいくち

思わず外した視線 鼓動高鳴り
全部 全て 恋のせいだと

ふざけないでよ 恋煩い

固い岩に押し潰されてたら
足が動かず踊りも踊れない

鎖引きちぎり 岩を砕いて
心自由に 心を解き放とう

季節を繋ぐ赤い導火線(いと)

[薄紅の着物を纏い、頭に桜の木の枝を模る簪を刺すとそこに桜の華が咲いた。]

 日々様々に 四季折々

 丘の上から
 空に打ち上げ大輪は
 薄紅色の 桜かな
 花吹雪舞う 舞台の上
 炎色反応 燃やせ心も

 運命の赤い糸に点火して
 燃やして魅せて 春の華

[桜の花びらがどこからともなく、はらはらひらひらと散り、柊木の眠るベットの上にも花弁が落ちる。
次の瞬間、カメラが沙羅の方へズームして]

セリフ
「衣替えの季節ですわ」

[その声に呼応して、沙羅の着物は黄色を基調としたものへと変わる。桜の簪はなく、向日葵の花飾りが大きく咲いている。]太陽燦々と 四季折々

 丘の上から
 空に打ち上げ大輪は
 大空に笑う 向日葵
 雨傘さして 舞台の上
 紫陽花を灯す 鬼火かな

 運命の赤い糸に火花散る
 燃やして魅せて 夏の華

[ぽぽぽ、と画面いっぱいに向日葵が咲いて、画面から沙羅が見えなくなる直前、口元だけがカメラに映り]

 セリフ
 「ひと夏の恋はまるで
  鳳仙花の種

  ふふ……さ、衣替えしましょ。」

[すると黄色い着物の足元からオレンジや赤に色付いて、紅葉のような色合いへと変わる。]

 柳流々に 四季折々

 丘の上から
 空に打ち上げ大輪は
 大空に薫る 金木犀
 秋桜の丘 紅葉も舞えば
 フォークダンスも悪くない

 運命の赤い糸熱くなる
 距離が縮まる 秋の華

[画面に映える紅葉の景色に紅の和傘をさした沙羅の後ろ姿。傘がくるくると回れば、紅色が薄れて白へ変わる。]

 セリフ
 「しんと冷える 季節こそ
  熱い刺激が 欲しいもの

  さあ、最後の衣替えですわよ」

[白の和傘が閉じられれば、白い着物に青い帯。頭は野外巻きに結い上げられて、椿の華が赤を添える。]

 新雪深々と 四季折々

 丘の上から
 空に打ち上げ大輪は
 大空輝く 山茶花
 千両の花 ばら撒いて
 祭りの終わりも華やかに

 運命の赤い糸燃え尽きたら
 そこから始まる 冬の華
 そこから始まる 恋の華

 春夏秋冬 四季折々
 打ち上げ 咲かそう
 今度こそ……


[歌い終われば、沙羅の髪から椿がポトリと落ちて赤い花が地面に落ち…曲と共に消えていった。]

♡×317

 意地悪な貴方が私にくれた
 317の心(ハート)を濃縮還元して
 飲み干してもいいかしら

 未練は人を救わないのなら
 夢を忘れず (Dreaming)
 この命 魂尽きるまで
 あなたの心がそばに欲しい

 あなたはあなたが自由で居る方法を知っている
 わたしもわたしで在るために知りたいの

 悪戯な貴方が私にくれた
 317の心(ハート)が美味しくて
 もっと欲しいと謳歌う(Singing)

 あなたからもらった心(ハート)ひとつ
 触れるだけで心が弾んだから
 もっと あなたはあなたらしく
 しなやかにあなたはあなたで居てほしいのよ

 優しい貴方がわたしにくれた
 317の心(ハート)おかわりはまだ?
 いつまでだって求め続ける(Seeking)

 幼馴染の壁が壊れてでも
 この心があれば 私も貴方も
 無敵×無敵(誰も手出しできない)

 始めても 知らないも
 そんなコトなんて まだまだあるわ

 心(ハート)を込めて
 悪戯好きの あなたに言うわ

セリフ
「どこまで白を黒に染められるか
 試してみたくありません?」

 318からの心(ハート)
 共に在れ と謳う

 わたしから贈ろう
 はじめての心(ハート)

愛・味わって

 そもそも彼氏と別れたからって
 次の恋まで早すぎるのよ

 本当の愛に気付いたからって
 ポイポイ🌍するのはどうかしら

 これが真実の愛だと
 いうのは易い
 捨てるも簡単

 リサイクル♻️できない
 だけと地球は🌏まわる🌎

根拠もなく力で奪った愛
 相手の心まで奪ったつもり?

 確かめ算もしない単純脳
 お気楽なのはどちらかしらね

 盲目の恋 本当の愛
 ふたりっきりでどこまでいくの

 地球を越えて宇宙遥か
 呼吸困難で内臓破裂よ

 亡骸握ったその手でも
 ゆっくり愛を育むつもり?

我流幸福論


夕焼け色に染まる頬
華は綻ぶ その唄に

華が咲き誇り 追い風が
吹いて舞い上がれ 有頂天

[白い花弁がどこからともなく、沙羅の思い出を運んでくる。セピア色の写真が歌う沙羅の背後に流れていく。
「ヘリのデザインを考える沙羅の写真」「教えられながらヘリにペイントする沙羅の写真」「夜の皆野瀬の景色を楽しそうに見る黒臣(5)と、それを微笑ましく見つめる沙羅(6)の写真」]

花筏に乗り 海越えて
夢を叶えよ 未来視て

蜜を求められ 与える幸せ
かれつくせぬほど 溢れる想い

[「分厚い本を重ねて、ロシア語と宇宙について学ぶ沙羅の写真」「ロシア人と握手を交わす沙羅の写真」「黒臣が宇宙旅行開発への投資へサインをする写真」]

[黒臣との幼少期からの写真は、徐々に現代のものへと変わりゆく。時には悲しむ沙羅の姿もあるけれど、それは全て黒臣の腕の中でのみみせる姿。]


 (シャァン…)
     (シャララァン…)


[鈴音が凛と、鳴り響きながら曲が終わる。]

♡ココロ♡からキミへ×を贈る

 常識破りで常識知らずの恋でもいいの
 撃鉄引きましょ♡ 迷わず弩恋(ドキュン)
 あなたの背後 手品みたいな♡弾丸♡


[指先から、♡弾丸♡がショコラ目掛けて撃ったと思うが
それは背後から出現して型破りな動きを見せて攻撃をする演出が流れる。

(※実際には、沙羅が真っすぐ走って向かったが、
背を低めて視界から消えたと思わせている間に
背後に回って蹴りをかましています※)] 

 人の尺度破り距離知らずの愛でいいわ
 駆け引きなんて無駄♡ 駆け抜けるわ豪轟(GO・GO‼)

 目視できない光の速さで 
    ♡あなたの心にわからせて あげる♡♡♡


[フェイントを見せたその後は、速度任せの♡の弾丸。
鳳凰の炎の加速を合わせて幾重にも連なる♡の連打が
ショコラ目指して弾が集中する演出。

(※実際には、左右へフェイントを掛けて揺さぶった後
お返しとばかりに心臓や腹を目掛けて正拳突を何発も繰り出しています※)]

 恋の一撃 愛の重さ
 苦しくなるほど 癖になるわ
 
 常識破りで常識知らず
 尺度破りの距離知らず

 周りなんて見てる暇はないの
 周りが私たちを見ればいいじゃない

[燃える羽を広げ上空へ再び舞いあがる。
声高く歌う姿は、どこかの怪異の姿と似るか。
(※実際は、跳躍をしました)]

 刺激は媚薬♡ 面白くて麻酔
 ビリビリ痺れて動けなくても
 
 愛の言葉は無限に溢れて
 駆け出す心は信号無視(NONSTOP!)


 諦めが悪い悪魔には
 ♡愛の隕石♡が降り注ぐのよ

[そのまま体の前に両手をクロスして全身を炎に包んだまま
上空からショコラ目掛けて体当たりの演出。
(※フライング・クロスチョップ)]

左手の小指に

 約束なんてなにひとつないかたち
 絡めたはずの指はいつのまにか解けて
 あの日の温もりだけおいてけぼりよ

 見えない糸を探してしまうの
 手繰り寄せる気もないくせに
 ただそこに自由に在ればいいと
 願うだけなの please… please… 

 名前を呼ばれるだけでこんなに違うの
 今を壊して何が見えるのかな
 過去の上に立って背伸びさせてね

 見えない糸を探してしまうの
 手繰り寄せる気もないくせに
 自由の翼を止めたくないのよ
 隣を飛ばせて please…please…

        ――… dear One…

 言葉にしなきゃわからないのね
 なんでも話していけたらいいのに
 飲み込む時間もあたえてくれないの

 見えない糸を探してしまうの
 手繰り寄せる気もないくせに
 高らかに歌を歌って欲しいの
 その声を響かせて pleaset…please…


        ――… dear One…

デュエットはこちら

2人はrival〜よいこの馬術〜

どちらさまですあなたさま

Battle Princess!

戦乙女〜乙女

Dive to Jump

ドンブラ節〜白昼火に乗って〜

どなたでも編集できます