突然キャラソンを歌い出す村

■名前：イースター

■年齢：？？？/見た目　高校生くらい？
■身長：170cm
■一人称：イースター、当機　■二人称：名前
■好きなもの・こと：人々の対話、愛、幸福
■嫌いなもの・こと：アルコール分9％系の乱暴な味わいのチューハイ（嫌いではないが苦手）、安たばこ（嫌いではないが苦手）

■得意楽器：電子音、ルーパー

◇ペンライトの色：イノセントホワイト

『イースターはあなたたちの旅にお供します。
　あなたたちの声に力を授けます。
　善き福音ライフを。』

『皆さまが救世主たらんことを。』


■設定：
学園に封印されていた、天使のつくった道具であり、拡声器（マイク）。または聖遺物。
かつて天使と悪魔の戦争に用いられた道具でもあり、人間の「善き福音ライフ」を手伝うことを使命としている。

サンタンジェロ橋の海綿を持つ天使像の、棒と海綿（口元に水をはこぶためとされているが、作中ではそれを歌うためであったと言い張っている）と、ウサギがモチーフのキャラクター。
人型形態時には海綿の拡大図のようにスカスカ＆繊維質の穴だらけになった胴体と、穴だらけの長い耳を持つ。

「人の歌にこもった意図を広範囲に伝わるように拡大（或いは強い暴力性を軽減）して伝える」能力を持つ道具。
福音とは人と人の対話（セッション）から生まれるものと定義しており
「人と人とのやり取りにおいて想いを伝えることをサポートする道具」を意図して作られている。

現代に目覚めたことで、スマートフォンやそのアプリが、人と人を繋げ、多くの対話をサポートしていることから、スマホアプリに強くやきもちを焼いており、自分の存在意義にやや疑問を持ち始めている。