松尾千鶴Wiki 〜Wiki尾千鶴〜 - [乙女の晴れ舞台]松尾千鶴の特訓エピソード
ひと筆ひと筆、丁寧に……だけど、力強く!
見ている人に、私の気持ちが伝わるように……全身で!
ふぅ……こうして好きでやっていたことが、
仕事として認めて貰えたのは……嬉しい、と思います。
私は、いつも素直に物を言えないし、愛嬌を振りまくのも
得意じゃないけど……それでも貴方は……。
貴方は、私ができることを……特異なことを活かした
アイドルのやり方を、教えてくれました。
それで、私……その……。
アイドル、できるかもって……新しい挑戦を、
続けていきたいって思ったの。
貴方が見出した、私の才能を信じて。
努力は必ず報われる……勉強もそう。趣味だってそう。
それなら、アイドルだって同じはずでしょう?
だから、頑張る……いつかステージに立つために……。
……全部、ここに立つため。今日のために、いっぱい努力した。
あの日、あの仕事を私にくれて、ありがとう……プロデューサー……。