最終更新: chorus_mania 2024年04月09日(火) 22:54:35履歴
二群の童声(女声)合唱とピアノのための「森へ」
編成 | 2SMA+Pf. |
演奏時間 | ca.25'00" |
難易度 | 上級 |
1st Scene | ca.5'30" |
2nd Scene | ca.6'40" |
3rd Scene | ca.7'20" |
4th Scene | ca.4'30" |
日航財団が2年に1度開催する世界子供ハイク(俳句)コンテストの優秀賞を集めた詩集「地球歳時記'90」がテキスト。英語とその訳の日本語とが使われている。
同じ題材に「幻の風・光の海」「夢の木」がある。
“ひぐらしのモティーフ”が前面に使われた最初の曲。ひぐらしの響きを実現させるためにふさわしいテキストとして森がテーマになった。
本作「森へ(童声)」と、同年作曲の「肖像画・絵師よ(熟年女声)」と「アルス・アンティカ(若い女声)」は、
歌い手の世代の違いを前提に“ひぐらしのモティーフ”をシンボリックな音楽表現として定着させるべく書かれた三部作。
1994年の第47回全日本合唱コンクールにおいて福島県立安積女子高等学校合唱団が「2nd Scene」を取り上げ、金賞・文部大臣奨励賞を受賞。
この選曲からその後の輝昭ブームの流れが作られたといっても過言ではない。制限時間の関係でNコンでは「4th Scene」、全日本では「2nd Scene」「3rd Scene」の例が多い。
同じ題材に「幻の風・光の海」「夢の木」がある。
“ひぐらしのモティーフ”が前面に使われた最初の曲。ひぐらしの響きを実現させるためにふさわしいテキストとして森がテーマになった。
本作「森へ(童声)」と、同年作曲の「肖像画・絵師よ(熟年女声)」と「アルス・アンティカ(若い女声)」は、
歌い手の世代の違いを前提に“ひぐらしのモティーフ”をシンボリックな音楽表現として定着させるべく書かれた三部作。
1994年の第47回全日本合唱コンクールにおいて福島県立安積女子高等学校合唱団が「2nd Scene」を取り上げ、金賞・文部大臣奨励賞を受賞。
この選曲からその後の輝昭ブームの流れが作られたといっても過言ではない。制限時間の関係でNコンでは「4th Scene」、全日本では「2nd Scene」「3rd Scene」の例が多い。
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