最終更新: chorus_mania 2024年04月15日(月) 22:58:06履歴
混声合唱のための「きりしたん 天地始之事」
第1曲 | 第2曲 | 全曲 | |
初演日 | 2006年9月22日 | 2006年12月19日 | 2007年3月25日 |
初演演奏会 | アンサンブル・エヴァーグリーン長崎・生月公演 | JCDA主催の教会シリーズVol.6《クリスマス》 | Ensemble Evergreen第3回演奏会 |
初演会場 | 山田教会 | 東京カテドラル聖マリア大聖堂 | 川口総合文化センターリリア音楽ホール |
初演指揮 | 仁階堂孝 | 仁階堂孝 | 仁階堂孝 |
初演合唱 | Ensemble Evergreen | Ensemble Evergreen | Ensemble Evergreen |
長崎に伝わる「天地始之事」がテキスト。
長崎、外海地方の山村のかくれきりしたんに伝わる「天地始之事」とラテン語聖書をテキストに日本の民族的な音調やグレゴリオ聖歌などを音素材に加え、和洋の混ざった幻想的なきりしたん音楽世界が広がります。「きりしたん書を紐解くとき、異国の幻惑的な芳香や遠い時代の甘いノスタルジーとともに、人々が奏でたであろう中世ルネサンスの調べが、身を焦がすような恍惚の祈りの歌声が、魂の歓喜と悲哀の音楽が、興奮をもって湧き上がってくるのを感じる。私は今、それらを解き放ちたいと思うのだ」──千原英喜。 | ||
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