鈴木輝昭と、千原英喜の合唱作品を掘り下げるWiki。

カンティクム・サクルム第1集」男声合唱のためのディクシット、ラウダーテとマニフィカト

曲データ

編成TTBB
演奏時間ca.16'00"
難易度中級〜
ディクシット(主は言われた)ca.8'00"
ラウダーテ(主を讃えよ)ca.3'00"
マニフィカトca.5'00"

初演データ

初演日2004年5月4日
初演演奏会なにわコラリアーズ第10回記念演奏会
初演会場いずみホール
初演指揮伊東恵司
初演合唱なにわコラリアーズ

備考

初演時は「Dixit et Magnificat -Canticum Sacrum Nipponicum-」という題で、第2曲「ラウダーテ」がラテン語など出版譜との違いが見られる。

作品について

続編として「カンティクム・サクルム第2集」がある。

楽譜・音源

[Canticum Sacrum]とはラテン語で[聖なる歌]という意味で、2集から成るこの曲集は異文化的ローカル性とヴァイタティーを特徴とする、空想上の典礼のための合唱曲として作曲され、エネルギッシュで、ところどころに東西世界の音楽が混じり合った斬新なミサ曲です。
立ち読み可

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