編曲な行
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chorus_mania 2024年05月02日(木) 01:26:02履歴
混声合唱とピアノのための「中島みゆき」 
初演時題は、中島みゆき傑作選「地上の星」 。
| 初演日 | 2018年7月22日 |
| 初演演奏会 | 混声合唱団豊川コール・アカデミー第36回定期演奏会 |
| 初演会場 | 豊川市文化会館大ホール |
| 初演指揮 | 近藤惠子 |
| 初演ピアノ | 平尾裕子 |
| 初演合唱 | 混声合唱団豊川コール・アカデミー |
| 歌姫・中島みゆきの詩曲の持つ引力、重力、そして彼女の歌声が共振し合って創り出される独特の世界は、人々の感情を大きく揺さぶります。人生の喜怒哀楽や、平和、幸福感、輪廻転生などを想像させる壮大なスケールの彼女の名曲の中から厳選された5曲が、信長貴富により混声合唱に編曲されました。 信長貴富の手がける中島みゆきの世界に、未知なる次元を創造してみてはいかがでしょう。 |
地上の星
［IL DEVU］
総重量約500kgの重量級クラシック・ボーカル・グループIL DEVUのために、「時代」と「糸」をアレンジをしている。
2019年の同グループ全国巡業のために書かれた。オケ・アレンジ版もある。
2019年の同グループ全国巡業のために書かれた。オケ・アレンジ版もある。
| 「糸」のみ |
夏の思い出
無伴奏混声/女声(同声)合唱のための「7つのこども歌」
| 楽譜発行日 | 2002年10月1日 |
| 伝承歌の中から「子どもがうたう歌」「子どものための歌」を集め、それぞれの歌のもつ素朴な味わいを大切にしつつ、合唱作品としての立体的な造型を目指した編曲集です。海外対応で歌詞のローマナイズ、解説の英訳をつけました。「一番はじめは」「通りゃんせ」「江戸の子守歌」「てぃんさぐぬ花」他全7曲。難易度:中級 | ||||
一番はじめは
合唱名曲シリーズ小学校版No.3にE3として収録され、2024年度・2025年度全日本合唱コンクール小学校部門の課題曲として歌われる。
原曲解説-Wikipedia
原曲解説-Wikipedia
通りゃんせ
江戸の子守歌
ずいずいずっころばし
三地方の子守歌
天満の市は
寝ろじゃ寝ろじゃ
五木の子守唄
あんたがたどこさ
てぃんさぐぬ花
あそびうた・うたあそび
「７つの子ども歌」の構成曲ではないが、この項にまとめる。
無伴奏混声合唱のための「日本の子ども歌」(この曲以外は全て７つの子ども歌の曲)の中の1曲として初演された。
無伴奏混声合唱のための「日本の子ども歌」(この曲以外は全て７つの子ども歌の曲)の中の1曲として初演された。
| 初演日 | 2003年6月29日 |
| 初演演奏会 | 第6回「遊声」演奏会 |
| 初演会場 | 文京シビック大ホール |
| 初演指揮 | 鈴木成夫 |
| 初演合唱 | 合同演奏 |
波よひろがれ
なんてすてきな
虹
2006年の第73回NHK全国学校音楽コンクール中学校の部課題曲。その年の課題曲テーマは「出会う」。
課題曲として混声三部・女声三部版が作られ、のちに男声三部版も作られた。
初演から10年経った2016年に森山直太朗のベストアルバム「大傑作撰」に混声四部版が書き下ろされ、収録に参加した湘南高校合唱部による初演が行なわれた。
2018年に初演されたオーケストラ伴奏版もある。
森山直太朗歌唱の「虹(屋久島ドメニカバージョン)」が、アルバム「風待ち交差点」の初回限定版に収録されている。
原曲解説-Wikipedia
課題曲として混声三部・女声三部版が作られ、のちに男声三部版も作られた。
| 男声版初演日 | 2008年1月13日 |
| 初演演奏会 | 男声合唱団Chor2第8回演奏会 |
| 初演会場 | 多摩市民館ホール |
| 初演指揮 | 中村明彦 |
| 初演ピアノ | 松本淳 |
| 初演合唱 | 男声合唱団Chor2 |
| 混声四部版初演 | 2016年8月7日 |
| 初演演奏会 | 湘南高校合唱部70周年記念コンサート |
| 初演会場 | 湘南高校多目的ホール |
| 初演指揮 | 岩本達明 |
| 初演ピアノ | 水戸見弥子 |
| 初演合唱 | 湘南高校合唱部 |
| オケ版初演日 | 2018年1月7日 |
| 初演演奏会 | 10代とつくるコンサート |
| 初演会場 | 札幌コンサートホールKitara大ホール |
| 初演指揮 | 山下一史 |
| 初演合唱指揮 | 長内勲 |
| 初演オーケストラ | 札幌交響楽団 |
| 初演合唱 | Nコン合唱団 |
| 2006年NHK学校音楽コンクール中学校の課題曲として発表された作品の混声四部版の出版。2016年9月に発売される森山直太朗のベストアルバムのための書き下ろし編曲である。コピーガード用紙使用。 | |
| 立ち読み可 |
無伴奏混声/女声/男声合唱による日本名歌集「ノスタルジア」
混声版は1998年7月に合唱団ひぐらし「いろはのへ」(於石橋メモリアルホール)で初演された。
その後1999年に女声版と合わせ出版。2002年に「別れの歌」が追加された増補版として出版された。
男声版は早稲田大学コール・フリューゲルの委嘱により、1999年12月1日と2003年12月14日の2回に分けて初演された。
それに合わせカワイ出版から1999年にODP出版され、2004年に現在出版されている形で刊行された。
※の付いた曲は男声版が存在しない。
その後1999年に女声版と合わせ出版。2002年に「別れの歌」が追加された増補版として出版された。
男声版は早稲田大学コール・フリューゲルの委嘱により、1999年12月1日と2003年12月14日の2回に分けて初演された。
それに合わせカワイ出版から1999年にODP出版され、2004年に現在出版されている形で刊行された。
| 誰でも口ずさむことのできる日本名歌を歌いやすい無伴奏の混声/女声合唱にアレンジ。「砂山」「村の鍛冶屋」「箱根八里」などに「別れの歌」を追加した全16曲。難易度:初もの。「花」「箱根八里」「故郷」「赤とんぼ」など〜中級 好評のノスタルジアの男声版。すでに受注生産の形で発表されている5曲に加えて、新たに5曲を書き下ろし全10曲として出版する。 | ||||
箱根八里
美しき天然
村の鍛冶屋
男声版は2004年に作曲。
原曲解説-Wikipedia
原曲解説-Wikipedia
朧月夜
故郷
1996年に合唱団OMPが世界合唱シンポジウム（於シドニー）で初演したものが先に存在する。
オーケストラ伴奏版、ウクライナ語版新編曲がある。
オーケストラ伴奏版、ウクライナ語版新編曲がある。
浜辺の歌
※
砂山
男声版は2004年に作曲。
ペチカ
男声版は2004年に作曲。
鉾をおさめて
男声版は2004年に作曲。
赤とんぼ
この道
椰子の実
里の秋
みかんの花咲く丘
無伴奏混声/女声合唱のための「ノスタルジア��」〜日本語に着替えた外来歌〜
混声版は合唱団ひぐらしの委嘱により、2005年2月12日「日本語の力」(指揮野本立人、於東京文化会館小ホール)と2006年7月23日「いろはのわ」(指揮清水昭、於ティアラこうとう)の2回に分けて初演された。
女声版は2007年7月1日に女声合唱萠(指揮依田浩)第13回演奏会(於双葉ふれあい文化館ホール)において「螢の光」「大きな古時計」「一週間」「旅愁」「すみれの花咲く頃」が、
2008年3月に共立女子高等学校音楽部(指揮野本立人)第29回定期演奏会において上記以外の曲が初演された。
女声版出版譜の曲順は初演された順に基づいているが、この項では混声版の曲順で記している。
女声版は2007年7月1日に女声合唱萠(指揮依田浩)第13回演奏会(於双葉ふれあい文化館ホール)において「螢の光」「大きな古時計」「一週間」「旅愁」「すみれの花咲く頃」が、
2008年3月に共立女子高等学校音楽部(指揮野本立人)第29回定期演奏会において上記以外の曲が初演された。
女声版出版譜の曲順は初演された順に基づいているが、この項では混声版の曲順で記している。
| 既刊の「ノスタルジア」は日本の名歌に焦点を当てたものであったが、今回は外国から輸入された歌にも拘わらず、その出自がほとんど忘れられ、今や日本人の心象風景の一部になったといえるくらい定着している作品に焦点を当てている。外国唱歌や「みんなのうた」で紹介された曲を中心に「ノスタルジア」同様の手法で再構築している。 | ||
大きな古時計
(4'45")
原曲解説-Wikipedia
原曲解説-Wikipedia
すみれの花咲く頃
(4'40")
原曲解説-Wikipedia
原曲解説-Wikipedia
一週間
(3'10")
旅愁
(3'10")
原曲解説-Wikipedia
原曲解説-Wikipedia
線路は続くよどこまでも
(4'00")
原曲解説-Wikipedia
原曲解説-Wikipedia
埴生の宿
(3'55")
原曲解説-Wikipedia
原曲解説-Wikipedia
ドナ・ドナ
(3'50")
原曲解説-Wikipedia
原曲解説-Wikipedia
私の青空
(2'30")
原曲解説-Wikipedia
原曲解説-Wikipedia
グリーングリーン
混声版のみ。 (5'20")
原曲解説-Wikipedia
原曲解説-Wikipedia
螢の光
(3'30")
原曲解説-Wikipedia
原曲解説-Wikipedia
冬の星座
同声合唱のためのグリーグ『子どものうた』「ノルウェーからのおくりもの」
原曲はエドヴァルド・グリーグが1894-95年に独唱とピアノのために発表した「Barnlige Sange(7つの子どもの歌)」Op.61。村田さち子訳詞。
音楽之友社の教育音楽 小学版に2007年5月号から9月号まで連載されたものをまとめた。2007年はグリーグ没後100年にあたり、グリーグ2007記念プロジェクトの一環として出版された。
音楽之友社の教育音楽 小学版に2007年5月号から9月号まで連載されたものをまとめた。2007年はグリーグ没後100年にあたり、グリーグ2007記念プロジェクトの一環として出版された。
| 原曲は、ノルウェーの民俗音楽（民謡）の語法を取り入れたロマン主義（民族主義）屈指の作曲家グリーグならではの魅力的な作品。ノルウェーの子ども達なら誰でも口ずさめる国民的愛唱歌でもある。日本の子どもたちのために２部合唱曲集として再構成。[難易度]初級 [対象]少年少女・一般合唱団 |
北極海の船のり
原題はHavet(海)。
神様のおくりもの
原題はSang til juletraeet(クリスマスツリー)。
つかのまの春
原題はLok(農場の歌)。
漁夫のうた
原題はFiskervise(漁師の歌)。
おやすみ ブラッケン
原題はKveldssang for Blakken(駄馬へのおやすみの歌)。
ノルウェーの山々
原題はDe norske fjelde(ノルウェーの山)。
美しきわが祖国
原題はFaedrelandssalme(祖国賛歌)。
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