ラブライブ！派生キャラ　チュン（・8・）チュンまとめwiki

今回は完全に趣味に走ったウルトラマンネタを…

　ウルトラマンエース未放送回「明日のチュン（・8・）チュンは君だ!」
　
　地球侵略を狙う異次元人ヤプールは、ウルトラマンエースに変身する男女の一人である南夕子が南ことりという少女の親戚であることに目を付けた。
　ヤプールはことりの友人である穂乃果の家から、異次元的な手段を使って彼女のペットであるチュン（・8・）チュンとその子供ヒナ（・8・）チュンをさらい、エースに変身するもう一人、北斗星司に送り付ける。
　チュン（・8・）チュン親子の歌声には「脳トロ」という現象を引き起こす作用があり、これを毎日聞かされた北斗は脳トロ状態になってエースに変身できなくなってしまった。
　その隙をついてそこでヤプールはヒナ（・8・）チュンと宇宙怪獣を合体させ、ヒナ（・8・）チュンを音乃木超獣バー（・8・）チュンに改造してしまう。
　バー（・8・）チュンはエースが現れないのをいいことにゾフィーの頭を燃やした後、街を破壊し始める。
　それを見てヤプールによる工作だと見抜いた南は、北斗にニンニクを投げつけ、正気に返らせる。
　正気に返った北斗は、南とともにウルトラマンエースに変身しバー（・8・）チュンと戦う。
　「鳥系のウルトラ怪獣は強い」の法則は今回は当てはまらず、エースはバー（・8・）チュンに対して（珍しく）終始有利に戦いを進め、ウルトラギロチンでバー（・8・）チュンを八つ裂きにする。
　しかし、親であるチュン（・8・）チュンがいる限り、ヤプールは同じ手を使う可能性がある。そこでエースは、逃げようとするチュン（・8・）チュンを捕まえると、故郷であるウルトラの星へと運んだ。
　そして、チュン（・8・）チュンはウルトラの星で待ち構えていたウルトラ兄弟3番目の弟、ウルトラセブンによって、アイスラッガーで真っ二つに切り裂かれるのであった。

　岸田ナレ「異次元人ヤプールによる、恐ろしい脳トロ計画はこうして幕を閉じた。しかし、ヤプールの地球侵略計画はまだまだ終わらない。戦え！ウルトラマンエース！」

　補足：番組後期に南夕子は月の人間であることが判明するが、彼女の親戚である南ことりが月の人間であるかは明言されていない。昭和特有の適当設定であろう。