ラブライブ!派生キャラ チュン(・8・)チュンのまとめwikiです。

人里離れた森のさらに奥深くにチュン(・8・)チュンの里があります。
ここにはチュン(・8・)チュン、ヒナ(・8・)チュン、ウブ(・8・)チュン、ピヨ(・8・)チュンと大小合わせて約300羽の野生のチュン(・8・)チュンが平和に暮らしています。


糞ピヨ:「カゴヨーヤカー」
糞ウブ:「トジコエテー」
糞雛:「アヤタダケヨータエイー」
糞親:「ウタイタイノーイマノメヨディー」

糞鳥一同:「ソエハコイノウター♪」


チュン(・8・)チュン達の朝は耳障りなお歌(笑)を歌うことで始まります。


糞ピヨ:「マーピヨ、ポンピヨスイタピヨ!」

糞雛:「ヒナチンモ、ポンチンスイタチン!」

糞ウブ:「ウブ!ウブ!」

糞親:「チョットマッテユチュン。アサゴハンノキノミ、トッテクユチュン!」


当然、野生のチュン(・8・)チュン達はチーズケーキやマカロン等は食べられません。
ですが、その味を知ることもない以上、ただの木の実やフルーツ等であっても何ら不都合は生じません。


チュン(・8・)チュンが朝ご飯を採りに行こうとしていたその時、チュン(・8・)チュン達の里に、ある招かれざる客が足を踏み入れました。

???:「驚いたな…こんなにもチュン(・8・)チュンがいるとは…どうやら噂は本当だったようだ。今日は素晴らしい一日になりそうだな。早速準備を…。」
<―ハッ!


その人物に気付いたチュン(・8・)チュンが近づいて声をかけます。


糞鳥:「ドチヤサマデチュン?」


???:「私は統堂英玲奈という者だ。すまないが、この里で一番偉いチュン(・8・)チュンを呼んではもらえないか?挨拶がしたい。」


糞鳥:「チュンチュンガソウチュン!」

英玲奈:「そうか。手間が省けたな。では、里のチュン(・8・)チュンを全てこの場に集めては貰えないか?朝ご飯はまだだろう?お近づきの印にいいものを持ってきてるんだ。」

糞鳥:「ホントチュン!?エエナハイイヒトチュン!スグニアツメテクユチュン!」テクテク

―10分後―

糞ピヨ:「マーピヨ、ゴハン、アヤ(マダ)ピヨ?」

糞親:「ピヨチュン、チョットマツチュン!ナニカモヤエユヤシイチュン!」

英玲奈:「どうやら全部集まったようだな。」

英玲奈:「私が君たちチュン(・8・)チュンに渡したかったものはこれだよ。」
そういって、英玲奈は全てのチュン(・8・)チュン達に一口大に切り分けたマカロンを配っていきました。

今までマカロンというものを口にしたことがなかった野生のチュン(・8・)チュン達は少し戸惑います。

糞鳥:「コエハイッタイナニチュン?スゴクアマイニオイガスユチュン?」

英玲奈:「それはマカロンというものだ。きっと君たちに気に入ってもらえると思う。」

糞雛:「モウガヤンデキヤイチン!マカヨンタベユチン!」パクッ…モグモグ

糞雛:「!?プワァァァァァァァアオォォォォォォ!」(^8^)
今までに味わったことのない、濃厚でねっとりとした甘味が口いっぱいに広がります。

糞雛:「モノスゴクオイシイチン!」(^8^)

その様子を見た他のチュン(・8・)チュン達も一斉に食べはじめます。

「プワプワーオ!」「アマイクテオイシイピヨー!」「ラビュラビュ〜」

里のチュン(・8・)チュン達は各々歓喜の声をあげます。

英玲奈:「気に入ってもらえたようで嬉しいよ。ところで、もっとたくさんそれを食べたいとは思わないか?」

糞鳥:「タベタイチュン!マカヨン、モットホシイチュン!」

糞雛:「ヒナチンモ、ホシイチン!マダマダタベタイナイチン!」

当然、一口程度のマカロンではチュン(・8・)チュン達のお腹が満たされるわけはなく、里中のチュン(・8・)チュン達は「我も我も」と叫びをあげます。

英玲奈:「では、私とゲームをしないか?ルールは簡単。君たちは60分間私の仲間…『ハンター』から逃げ切るだけでいい。『ハンター』は最初は3人だが、ゲームの途中に出されるミッションを君たちがクリアできなければ、何人か追加されることになるだろう。逃走範囲はこの森全域。もし60分間逃げ切ることが出来れば、その者には今食べたマカロンよりも更に美味しい、この『虹色マカロン』(直径10センチ)をプレゼントしよう。どうかな?」

糞鳥s:「コノモイゼンイキ!?ココハチュンチュンタチノオニワチュン。ニゲキユナンテヨユウチュン!サンカスユチュン!」

英玲奈:「そうか。では早速準備に取り掛かろう。ああ、それと、逃走中に転んで怪我したりするといけないので、安全性を考え、ピヨ(・8・)チュンとウブ(・8・)チュンの参加は禁止だ。ゲーム中はこちらで丁重に保護させてもらう。
何か質問は?」

糞鳥:「ハンターハ、ダエガヤユチュン?」

英玲奈:「ああ、それは今は知らなくていい。私以外の人間は全てハンターだと認識してくれればいい。」

糞鳥:「ワカッタチュン!」

英玲奈:「それでは、ゲームを始めようか。君たちが逃げ始めてから3分後からゲームスタートだ。」

糞雛s:「チンチン、ゼッタイ、ニゲキユチン!ニジイヨマカヨン、ゲットスユチン!」タッタッタッタッ!

糞親s:「ジカンガナイチュン!ピヨチュンタチノタメニモガンバユチュン!」タッタッタッタッ!

英玲奈:「…行ったか…。ああ、そういえば1つ言い忘れてたな。『逃走中』における『ハンター』は『捕える者』を意味するが、今回のそれは、本来的な『狩る者』を意味すると…まぁいいか。」

ここで、今回の登場人物をご紹介します。

まずは、
【ゲームマスター】
統堂英玲奈
日本有数の財閥、統堂グループの社長令嬢にして、〇ジテレビの筆頭株主。
そのため、チーフPやディレクター等も下手に英玲奈に逆らえず、英玲奈のわがままで、今回『逃走チュン』の制作が決定。


【ハンター】
今回のハンターは過去のSSで被害を受けたこの3人
1人目
高坂穂乃果
もはや解説不要の被害者。

2人目
絢瀬絵里
基本的には、もう一匹の方に多大なる被害を負わされているが、過去にチュン(・8・)チュンに指を噛まれ死亡している(Part2>>304以下参照)ことから、今回の参戦が決定。

3人目
矢澤にこ
にこも基本的にはもう一匹の方の被害者だが、過去、こころあ、虎太郎と共にチュン(・8・)チュンの被害を受けたこと(Part4>>483以下参照)及びアイドルグッズを破壊されたこと(同>>986以下参照)から今回の参戦が決定。


ステージ紹介
今回の『逃走チュン』のステージはチュンチュンの里及びその周辺です。
里の北側には、岩山が、東側には川(及び今は閉鎖されたキャンプ場)がそれぞれ森を抜けた先にあります。西と南は森が続くだけです。
これらが全て今回の『逃走チュン』のステージとなります。


【参加数】
成鳥:80羽
雛鳥:120羽
計200羽


それでは、本編スタート。

アカチュンs:「トイアエズ、ニシノモイニカクエユチュン。モイニマギエテシマエバ、コッチノモノチュン」タッタッタッタッ!

アオチュンs:「チュンチュンタチハ、ミナミノモイニニゲユチュン!」タッタッタッタッ!

―3分後―
にこ:「行くわよ、二人とも!どうせなら、誰が一番多くチュン(・8・)チュンを狩れるか勝負よ!」

絵里:「さすがにこね。」

穂乃果:「がんばらなくっちゃ!」


にこは西へ、絵里は北へ、穂乃果は南へ向かいます。


―西の森【里から300m離れた地点】―
アカチュンs(雛):「チンチン、モウツカエタチン。ママチン、チョットキュウケイスユチン。」

アカチュンs(親):「ワカッタチュン。ハンターモ、ココマエハ、スグニハオッテコエナイハズチュン。スコシヤスムチュン。」


にこ:「あら?案外早く見つかったわね。まずは親子合わせて5羽ね!」
そういってにこは『スターターピストル』(Part3>>314以下参照)を構えて走ります。

アカチュンs(親):「モウミツカッタチュン!?ヒナチュン、ハヤクニゲユチュン!」

アカチュンs(雛):「ママチン、マッテホシイチン!」

にこ:「遅いわねぇ…」カチャッ…パァァァァァアン!

アカチュン(雛)A:「ビョベッ!?」(゚8゚)

にこ:「まだまだぁ!」パンパン!

アカチュン(雛)B:「ビィィィィイッ!」(x8x)ブクブク

アカチュン(雛)C:「」(-8-)チーン

アカチュンs(親):「ヒ、ヒナチュンガァアアァア!」タッタッタッタッ!

にこ:「わざわざ自分から殺られにくるなんてバカね。2羽まとめて死んじゃいなさい!」ダン!グシャッ!

「ヂョエッ!」「ギャッ!」

にこ:「気絶してる雛二匹も踏み潰しておくわ」グシャッ!グシャッ!


その光景を遠くで見ていた他のチュン(・8・)チュン達は驚愕します。


アカチュン(親)C:「オトモチュン、シンジャッタチュン!?コンヤノキイテナイチュン!」

キミドリチュン(親):「ミツカッタヤ、コヨサエユチュン!イソイデニゲユチュン」タッタッタッタッ!

にこ:「あっちの方角が騒がしいわね!待ってなさいよ…にこが狩り尽くしてあげるから!」

一方その頃…
―北の森【里から450m離れた地点】―
パンパンパンパン!
糞鳥A:「ヂュ゙ン゙!」
糞雛A:「ヂィ゙ィ゙ィ゙ン゙!」
糞鳥B:「ヂュ゙ベ!」
糞雛B:「ビィ゙ィ゙ィ゙イ゙!」

チュン(・8・)チュン用に作られた『ゴム弾』(Part4>>108以下参照)が全弾ヒットします。

絵里:「これでしばらくは動けないわね。これでとどめを刺してあげるわ!」ザクッ!ザクッ!ザッ!グシャッ!

「ヂッ゙!?」「イ゙ダイ゙…ヂュ゙ン゙…」

糞雛C:「マ、ママチンタチガ…ハ、ハヤクニゲユチン!」ガクガク

絵里:「まだ残っていたのね?逃がさないわ!」シュッ…ザクッ!

糞雛C:「ヂュ゙ュ゙ュ゙ュ゙ン゙!?」

絵里:「さすが『スペツナズ・ナイフ』ね。」

オレンジチュンs(親):「アエガハンターチュン!?コヨサエユナンテシヤナイチュン!ゲームドコヨジャナイチュン!」ビィビィ

絵里:「向こうからまだ声が聞こえるわね…」タッタッタッタッ!

さらにその頃…
―南の森【里から500m離れた地点】―

穂乃果:「絵里ちゃんとにこちゃんには悪いけど、この勝負、最初から穂乃果の勝ちが決まってるようなもんだよ!穂乃果には『ホノグランス』があるんだから!」

【ホノグランス】
ぶっちゃけると、ただの穂乃果の体臭です。チュン(・8・)チュン達はお嫁さん(笑)である穂乃果の匂い引き寄せられる傾向があるため、チュン(・8・)チュン狩りでは驚異的な活躍を見せます。

アオチュン(親):「チュン!?ハノケチェンノニオイガスユチュン!」

アオチュン(雛):「ハノケチン!ハノケチン!」

穂乃果:「チュン(・8・)チュンみーつけっ!穂乃果と一緒に遊ぼうよ(棒読み)」

アオチュンs:「チュンチュンハカヤイイオンナノコチュン!ハノケチェントオママゴトシタイチュン!」

穂乃果:「おままごとか…いいね!だけど、その前に穂乃果からプレゼントがあるんだ…とーっても美味しいからきっと気に入ってもらえると思うよ!」

アオチュンs:「プエゼント…?マサカ、マカヨンチュン!!?ホシイチュン!」

穂乃果:「それじゃあ、少しの間、目を閉じて、口を開けてて貰えるかな?」

アオチュンs:「ワカッタチュン!」

スーッ

ジジジジジジジジ…

パパン!パパン!パパン!パパン!

「ヂョ゙ベ!?」「ヂュ゙ン゙!!」「ビィ゙イ゙ッ゙!?」


穂乃果がくわえさせた爆竹により計10羽のアオ(・8・)チュンの頭部が吹き飛ばされました。

イエローチュンA:「ハノケチェンガハンターチュン!?マズイチュン!ミンナニシヤセナイト、ヤヤエテシマウチュン!」

穂乃果:「さぁ、どんどん行くよ!」


開始から5分経過…
にこ→成鳥5羽、雛鳥10羽ハント
絵里→成鳥6羽、雛鳥8羽ハント
穂乃果→成鳥10羽、雛鳥10羽ハント
計、成鳥21羽、雛鳥28羽ハント
残り、成鳥59羽、雛鳥92羽

英玲奈:「そろそろ最初のミッションを発動させるか…。」

ヘリ:「」ブロロロロロロロ…
けたたましい音を出して森の上空をヘリが飛びます。


【ミッション発動】
里の東にある旧キャンプ場に『TORI NOTE(Part4>>912以下参照)』が保管された箱が設置された。残り45分までにこの箱を調理場にある窯に入れ、焼却しなければハンター『KIRA』が追加される。なお、点火については窯の横にある点火ボタンを押せば自動的に点火される仕組みとなっている。
ただし、点火ボタンを押せるのは一度限りだ。


ヘリに備え付けられたスピーカーによって森全域にミッション内容が伝わります。
あまりの爆音のため、虚弱なヒナ(・8・)チュンが計5羽死亡しました。


アオチュンs:「ハンターヲ、コエイジョウフヤスノハマズイチュン!」

キミドリチュンs:「ゼッタイニソシスユチュン!」

オレンジチュンs:「チュンチュンタチモ、キャンプジョウニムカウチュン!」

にこ:「…ミッション内容、ハンターの私達にも伝わってるんだけど、ゲーム的にどうなのよ、これは…。まぁ、いいわ!キャンプ場で一網打尽よ!」

絵里:「!!?これってつまり、キャンプ場に向かえば必然的にチュン(・8・)チュン達と遭遇するということじゃない!?さすがKKEね!チュン(・8・)チュン達はもう袋のネズミよ!…ん?袋の…鳥…?…んん??」タッタッ…テクテク

―旧キャンプ場―
穂乃果:「まだ誰も来ていない…?…これが『TORI NOTE』の保管箱か…。!そうだ、この周りに罠を仕掛けておこっと!」ガサゴソ

アオチュン(親)C:「ツイタチュン!サッソク、ノートヲサガスチュン!」

キミドリチュン(親):「…チュン!?アエハ…ハノケチェンチュン!!」

穂乃果:「あっ!チュンチュン達!こっちにおいでー。保管箱はきっとこれだよー!」

アオチュン(親)&キミドリチュン(親):「ホントチュン!?サッソクノートゲットチュン!」タッタッタッ…ネチャッ!

アオチュンs&キミドリチュンs:「チュン!!?ウゴケナイチュン!!」

穂乃果:「それはそうだよ。チュンチュン達の足下には『トリモチ』を仕掛けて置いたからね!さてと、動きも封じたし、とどめを…」

絵里:「させないわよ!」ヒュン!ヒュン!ザクッ!ザクッ!

アオチュン(親)C:「ヂュ゙ン゙!?」

キミドリチュン(親):「ビョ゙ベッ゙!?」

穂乃果:「あっ!絵里ちゃん、ずっるーい!穂乃果の獲物だったのにー!」

穂乃果:「こっちは譲らないよ」ギチギチ…ブチィィッ!
トリモチに捕まっていたアオチュン(雛)を無理矢理トリモチから引き剥がします(そのため両足が切断)。

アオチュン(雛):「ビィ゙ィ゙ィ゙ィ゙ィ゙ィ゙!イダイヂン!ヤメテホシイチン!ハヤセチン!」バタバタ

穂乃果:「心配しなくてもすぐに離してあげるよ!」…ヒュン!バン!

アオチュン(雛)&キミドリチュン(雛):「ヂョ゙ア゙!」穂乃果が思い切り投げたアオチュン(雛)がトリモチに捕らわれていたキミドリチュン(雛)にクリーンヒットしました。

オレンジチュン(親):「アワワワワ…ココハモウジゴクチュン!ミッションハアキヤメテカクエタホウガイイチュン!」ソロソロ…ドン!

にこ:「隠れられなくて残念だったわね(笑)さようなら…」グサッ!!
持っていた『彫刻刀』をオレンジチュン(親)の脳天に突き刺します。

オレンジチュン(雛):「ママチーン!!」タッタッタッタッ!

にこ:「すぐにママのところへ行かせてあげるわ…」ザシュッ!

糞鳥:「オトモチュンガ、ツギツギトコヨサエテイクチュン…ダケド、コエデハンタータチニスキガデキタチュン!イマノウチニノートヲモヤスチュン!」ササッ!

絵里:「!?穂乃果っ!後ろっ!!」

糞鳥:「モヤッタチュン!!」バッ!

穂乃果:「―っ!?しまった!!」

糞鳥:「ヒナチュン!ハヤクコエヲカマノトコニモッテイクチュン!」ポイッ!

糞雛:「マカセテチン!チンチンガンバユチン!」タッタッタッタッ!

絵里:「っ!ナイフもゴム弾も射程外…間に合って!」

穂乃果:「せめてこいつだけでもっ!」ミチミチ…パァァアン!

糞雛:「ヤッタチン!カマニタドイツイタチン!テンカボタンヲオスチン!」ポチッ…

………
……

シーン


糞雛:「チン!?オカシイチン!ヒガツカナイチン!コワエテユチン!」ポチポチポチ!

にこ:「…にこがこのキャンプ場に来て、まずはじめにやったこと…それは、この点火ボタンを押しておいたのよ。『点火ボタンを押せるのは一度限り』って言ってたからね。惜しかったわねぇ…もう少しでミッションクリアできたのに」ドヤァ

絵里:「さすがにこね!」
穂乃果:「絵里ちゃんそればっか!全然頼りにならないよ!」

にこ:「ああ、それと、そんなに点火したいんなら、にこが点火してあげるわ。」カチッ…ボゥ!メラメラメラメラ

糞雛:「アッヅイヂィ゙ィ゙ィ゙ィ゙ィ゙ン゙!!」ジタバタ…(-8-)チーン

ヘリ:「」ブロロロロロ…
【ミッション結果】
点火ボタンの使用ができなくなったため、時間内にノートを焼却することが事実上不可能であることが確定。
ミッション失敗のため、現時刻より、4人目のハンター『KIRA』を解放。


ツバサ:「…というわけで、ここからは私も参加させてもらうわ。」

にこ:「!!?なっ…『KIRA』ってツバサのことだったの!?」

絵里:「いや、まぁ、確かに『綺羅』だけど、そんなギャグ的なノリでいいのかしら…」

ツバサ:「そんなことはどうだっていいわ…早速『TORI NOTE』を使わせてもらうわよ。『邪神ほの神の眼』開眼!」


【邪神ほの神の眼】
本家の『死神の眼』が対象の本名、寿命を視れるのに対し、こちらは、対象のチュン(・8・)チュンを『スピカテイブユ』によって識別が可能となります。これにより個々に応じた死因の指定が可能となります。
なお、眼を得るためにほの神に支払う対価はランチパック5個。


ツバサ:「まずは、さっきからずっと物影に隠れてこっちをうかがっている雛からよ!『イエローチュン(雛)A、蛇に巻き付かれて死亡』」カキカキ

イエローチュン(雛)A:「ハンターヒトイ、ツイカサエタチン…ココカヤハナエタホウガヨサソウチン」ソロソロ…

シャーッ!ギュルギュル

イエローチュン(雛)A:「…チン!?ハ、ハヤセチン!クユシイチン!」ギチギチ…グシャッ!

イエローチュン(雛)A:「ヂ゙ン゙゙」

ツバサ:「続けて、残りの親子も一緒に殺してあげるわ…『イエローチュンの親子、逃げる際に食チュン植物(Part5>>373参照)に食べられ死亡』」カキカキ

イエローチュン(親)B:「ヒ、ヒナチュンガ、コヨサエタチュン…」

イエローチュン(雛)B:「ママチン、イマハカナシンデユバアイジャナイチン!ハヤクココカヤニゲヤイト、チンチンタチマデヤヤエユチン!」

イエローチュン(親)B:「…ワカッタチュン…ヒナチュンタチ、ママニシッカイツイテクユチュン!」タッタッタッタッ!

イエローチュン(雛)C:「マ、ママチン!チョットマツチン!アエヲミユチン!」

イエローチュン(親)B:「オオゴエダシタヤ、バエユチュン。シズカニスユチュン。イッタイナニヲミツケタチュン?」

イエローチュン(雛)C:「ママチン、アエ!アエ!アエハキットマカヨンチン!」

イエローチュン(親)B:「!?ホントチュン!!コンヤトコヨニ、マカヨンガアユナンテ、ヤッキーチュン。ミンナデタベテ、タイヨクカイフクスユチュン。」タッタッタッタッ!


ヒュー…ポシャン!


イエローチュンs(親子):「チュン!!?」

シュュュューッ

イエローチュンs(雛):「ママチン!カヤダガアツイチン!イタイチン!」

イエローチュン(親)B:「ヒナチュンタチ、シッカイスユチュン!コンヤトコスグニダッシュツデキユチュン!」ジタバタ

当然ながら、飛べないチュン(・8・)チュン達にとって、脱出方法などあるわけはなく、あっけなく消化されてしまいます。

にこ:「なっ!?これが『TORI NOTE』…このままだと、ツバサに負けてしまう…こうしちゃいられないわ!」タッタッタッタッ!

絵里:「私だって…まだ、負けてない!」タッタッタッタッ!

穂乃果:「わーっ、みんな待ってー」タッタッタッタッ!


ゲーム開始から20分が経過…。
現在の状況
にこ→成鳥11羽、雛鳥18羽ハント
絵里→成鳥10羽、雛鳥13羽ハント
穂乃果→成鳥15羽、雛鳥22羽ハント
ツバサ→成鳥8羽、雛鳥→15羽ハント
計、成鳥44羽、雛鳥68羽ハント(ヘリの音により雛鳥5羽死亡)
残り、成鳥36羽、雛鳥47羽

ヘリ:「」ブロロロロロ…
【通達】
里で保護中のピヨ(・8・)チュンとウブ(・8・)チュンが何者かによって攫われた。
犯人は里の北にある岩山の洞窟内に潜伏中との情報アリ。
我々はゲームを邪魔した犯人に報復するため、洞窟周辺に爆薬を仕掛けた。残り25分になった時点で起爆スイッチを押す。
ピヨ(・8・)チュン達を救いたければ洞窟へ急げ。
なお、これはミッションとは無関係のため、参加不参加は逃走者の自由である。

糞親s:「チュン!?エエナハナニヤッテユチュン!!チュンチュンノタカヤモノノ、ピヨチュンタチヲ、スグニタスケニイクチュン」タッタッタッタッ!

糞雛s:「ママチン!チンチンタチモテツダウチン!」タッタッタッタッ!


一方その頃…
にこ:「今度は北の洞窟ってわけね!」タッタッタッタッ!

絵里:「ここで一番乗りすれば多くのチュン(・8・)チュン達を狩れるハズ…」タッタッタッタッ!

ツバサ:「洞窟内のチュン(・8・)チュン達は『TORI NOTE』で私が一掃してあげるわ」タッタッタッタッ!


洞窟内へ向かうチュン(・8・)チュン達を狩るために、ハンター達は各々、北の岩山へ向かいます。


………
……



穂乃果:(…と、思うでしょ?そんなんじゃ甘いよ!
チュン(・8・)チュン達のことは穂乃果が一番よく分かってるからね。
ハンターの怖さを知ったチュン(・8・)チュン達が、ミッションでもないのに、リスクを冒してまでピヨ(・8・)チュン達を助けに行くわけなんてないよ。
結局、チュン(・8・)チュン達は自分の身が一番大事なんだもん!洞窟内のチュン(・8・)チュン達はおそらく取り合いになるから、穂乃果はこの隙に隠れてるチュン(・8・)チュン達を狩り尽くす!!)

実際、穂乃果の読みは当たっています。


糞親M:「ピヨチュンタチナンテシヤナイチュン。」ガタガタ

糞親N:「トウソウセイコウシタヤ、マタイクヤデモウメバイイチュン」ガタガタ

糞親O:「イマハトニカク、カクエユコトノホウガダイジチュン」ソロソロ


洞窟内のピヨ(・8・)チュン達を助けに行ったチュン(・8・)チュン達は約3割で、残りは各々、森に隠れ始めました。これがチュン(・8・)チュン達が日頃から言う『タカヤモノズ』の価値です。

―南の森―
穂乃果:「さて、まずは南の森から狩り尽くすよ!」

ムラサキチュン(親):「アッ!ハノケチェンチュン!」タッタッ…グイッ!

イエローチュンA:「マツチュン!ハノケチェンハハンターチュン!チカヅイタヤコヨサエユチュン!」

ムラサキチュン(親):「オマエバカチュン?ハノケチェンハ、チュンチュンノオヨメサンチュン。ハンターナワケナイチュン!ヒナチュンタチモイッショニハノケチェンノトコヨニイクチュン!」タッタッタッタッ!

ムラサキチュンs(雛):「ママチン!マッテホシイチン!」タッタッタッタッ!

穂乃果:「あっ、チュン(・8・)チュン達!そんなところにいたんだ!こっちにおいでー!」

ムラサキチュンs:「ハノケチェン!ハノケチェン!」

穂乃果:「今まで怖かったでしょ?これ飲んで少し休むといいよ!」スッ…

ムラサキチュンs:「アマイニオイガスユチュン。コエハナニチュン?」

穂乃果:「『チクロ』(Part2>>51以下参照)だよ!とっても甘くて美味しいよ!」

ムラサキチュン(親):「チクヨ…?」

ムラサキチュンs(雛):「ナンデモイイチン!チンチン、ノドカワイテユカヤノムチン!」ゴクゴク

ムラサキチュンs(雛):「アマクテオイシイチーン」(^8^)

ムラサキチュン(親):「ヒナチュンタチ、チュンチュンモノミタイチュン!」ゴクゴク

穂乃果:(この子達はもう放っておいても大丈夫そうだね。次探そう。)タッタッタッタッ!

ムラサキチュンs:「…チュン?ハノケチェン、ドコイク…ヂュ゙ン゙!?グ、グユジイヂュン…ポンチュンガイタイチュン…」
どうやら、『チクロ』の毒が回り始めたようです。当然ながら、この親子達は絶命してしまいました。

アカチュン(雛):「」スンスン

アカチュン(雛):「ママチン!ママチン!ハノケチェンノニオイガスユチン!」

アカチュン(親):「チュン!?ホントチュン!アッチニイッテミユチュン!」タッタッタッタッ!

穂乃果:(今度は赤い子達かー。穂乃果がもっと真っ赤にしてあげよー。)

穂乃果:「ねぇ、チュン(・8・)チュン達、穂乃果と一緒に遊ばない?」

アカチュンs:「ハノケチェン!ハノケチェン!チュンチュン、ハノケチェントアソビタイチュン!」

穂乃果:「じゃあかくれんぼしよ!最初は穂乃果が隠れるから、チュン(・8・)チュン達は後ろを向いて10秒数えてて!」

アカチュンs:(ハノケチュンガドコニカクエテモ、チュンチュンハニオイデサグエユチュン。サガスノナンテヨユウチュン!)

アカチュンs:「ワカッタチュン!」イーチ、ニー、サーン…

穂乃果:(さてと、後ろを向いたこの隙にさっきのキャンプ場で見付けてきた、この『薪割り鉈』でチュン(・8・)チュン達を狩り取るよ!)シュン!ザシュ!!

「ヂュ゙ン゙!!?」「ヂョ゙ベッ゙!!」

一方その頃…
―北の洞窟内―
ゼェゼェ…ハァハァ…

糞親:「ヨ、ヨウヤクタドイツイタチュン…」

糞雛:「ママチン…チンチン、ツカエタチン…」

糞親:「モウスコシノシンボウチュン。ピヨチュンタチヲサガスチュン。」


<ビィ゙ヨ゙ォ゙ォ゙ォ゙!グザイビヨ、グユジイビヨ!!

オレンジチュン(親):「ムコウカヤ、ナニカキコエユチュン!イッテミユチュン!」タッタッタッタッ!

……


オレンジチュン(雛):「コ、コエハイッタイナニチン!?」

チュン(・8・)チュン達の目の前に『クレーンゲーム』(Part4>>927参照)の機械がそびえ立ちます。

ピンクチュン(親):「ミ、ミユチュン!アノナカニピヨチュンタチガイユチュン!」

ピヨ(・8・)チュン達はクレーンゲームの機械内に閉じ込められています。さらにその四隅にはニンニクが置かれているため、既に半数のピヨ(・8・)チュンが絶命。残りのピヨ(・8・)チュン、ウブ(・8・)チュン達も虫の息となっています。

オレンジピヨ:「」ピクピク

オレンジチュン(雛):「ママチン!アソコチン!ピヨチンイタチン!」

オレンジチュン(親):「スグニタスケユチュン!」ピョンピョン!


当然ながら、チュン(・8・)チュン程度のジャンプ力ではクレーンゲームの景品口から中に侵入することはできません。ピヨ(・8・)チュン達を救い出すためにはクレーンゲームで捕える以外方法はないのです。

にこ:「あら?あんた達随分と面白そうなことをしてるわね?」

ピンクチュン(親):「チュン!!?ハンターガキタチュン!ニゲユチュン!!」

にこ:「まぁ待ちなさいって」グイッ…ブチッ!

ピンクチュン(親):「チュンチュンノカワイイカミノケガァァアァァァ!」

にこ:「あんたが逃げるからいけないんでしょ?そんなことより、にこはハンターだけど、あんた達を狩るのは一時的に止めるわ。ピヨ(・8・)チュン達を助けたいんでしょ?協力するわよ?」

オレンジチュン(親):「ホ、ホントチュンカ!?ダッタヤ、ハヤクピヨチュンタチヲタスケテホシイチュン。」

にこ:「それは無理よ。にこはあくまで協力するだけ。実際にピヨ(・8・)チュン達を助けるのはあんた達自身よ。」

オレンジチュン(親):「ワ、ワカッタチュン。デモドウヤッテタスケエバイイカワカヤナイチュン…。」

にこ:「そんなの簡単よ。これはクレーンゲームっていってね、ここのボタンを押すと中のアームが動くようになってるの。これでピヨ(・8・)チュン達を景品口まで運んで助け出せばいいってわけ。」


タッタッタッタッ―
ツバサ:(…あれは…矢澤さん…と、チュン(・8・)チュン?狩ってるわけではなさそうだし、一体なにを……!なるほど…そういうわけね。だったら、今は矢澤さんに任せて、私は仕上げに備えてノートの準備をしておきましょ。)

オレンジチュン(親):「ヤ、ヤッテミユチュン…」ポチッ、ポチッ

クレーンがウブ(・8・)チュンの真上で止まり、そのまま降下していきます。

にこ:「へぇ、意外と上手いじゃない。これでウブ(・8・)チュンは救えたと思うわよ。」ニヤリ

クレーン:「」ウィィィィン…グシャッ!

糞ウブ:「ウブッ!?」(゚8。)

クレーンのアームがウブ(・8・)チュンに突き刺さります。

オレンジチュン(親):「ビィィイィィッ!?チュンチュンノウブチュンガァァァァァア!」

にこ:「残念だったわね。次は高さにも気をつけることね。」

そうこうしているうちに、ニンニクの臭いで機械内のピヨ(・8・)チュン達は次々と絶命していきます。

にこ:「あらら、ほとんど死んじゃってるわね。もう残ってるのはあの一羽ぐらいよ?」

糞ウブ:「ウブ…グザイウブ…ジンジャウウブ…」(+8+)ピクピク

オレンジチュン(親):「ア、アノウブチュンダケデモタスケユチュン…」ポチッ、ポチッ

クレーン:「」ウィィィィン…スーッ

オレンジチュン(親):「ヤッタチュン!ウブチュンスクイダセタチュン!」

にこ:「」ニヤニヤ

クレーン:「」ウィィィィン…パサッ

クレーンのアームが開きます。

ヒューン…グシャ!

糞ウブ:「ヂョベッ!!」(。8゚)

にこ:「あーあっ…落っこちた衝撃で最後の一羽も死んじゃったわね(笑)」

「ビィィィイイィッ!!」「チュンチュンノタカヤモノガァァァア」「ピヨチン!ウブチン!」「ビエェェェェン!」

にこ:「あー、楽しかった!さて、狩りの再開よ!」パンパン!

ツバサ:(終わったようね…『オレンジチュン親子、ピンクチュン親子、チュンチュン親子…(以下略)ニンニクの臭いのため、洞窟内で痙攣。その後、岩に押し潰されて死亡。』)カキカキ

にこ:(そうだわ。逃げられても面倒だし、クレーンゲームの中にあるニンニクを使って動きを封じましょ。)ヒュン…バリィィン!

近場にあった手頃な石を投げてクレーンゲームを割りました。その瞬間、中に充満していたニンニクの臭いが広がります。


「グザイチュン」「グユジイヂン」「ウゴケナイチュン」


にこ:「さて、じっくりととどめを…」<バクハマデ、アト30ビョウ…

にこ:「!?もうそんな時間!?急いで洞窟から出ないと!」タッタッタッタッ!

5、4、3、2、1…

ドーン!ドゴォォオン!
バラバラ…

設置された爆弾が次々と爆破され、洞窟が崩れていきます。

ドス!ドス!
グシャッ!グシャッ!

「ギョベッ!?」「ヂュ゙ン゙!!」

ニンニクにより身動きが取れなくなったチュン(・8・)チュン達は全て、爆破による瓦礫の下敷きになって死んでしまいました。

【経過報告】
クレーンゲームにより、ウブ(・8・)チュン、ピヨ(・8・)チュン、計100羽が全滅。
また、洞窟爆破により成鳥10羽、雛鳥13羽の計23羽が死亡。
さらに、この間、穂乃果が成鳥7羽、雛鳥14羽がハント。

穂乃果→成鳥22羽、雛鳥36羽ハント
にこ→成鳥12羽、雛鳥19羽ハント(洞窟内で計2羽ハント)
絵里→成鳥10羽、雛鳥13羽ハント
ツバサ→成鳥18羽、雛鳥28羽ハント(爆破による死亡は『TORI NOTE』によるものとしてツバサにカウント)

残り、成鳥18羽、雛鳥19羽

ヘリ:「」ブロロロロ…
【ミッション発動】
残り10分を切ると北の森及び東の森が完全に封鎖され、同エリアにはハンターとして、ほのくま、まきパンサー、りんねこの3種類がが計9匹追加される。これらから逃れたければ、逃走中のチュン(・8・)チュン達は残り10分までの間に南の森か西の森に移動しなければならない。
なお、これが最後のミッションである。


―北の森―
アカチュンs:「モウ、ミッショントカドウデモイイチュン…」

アオチュンs:「ココニズットカクエテイユチュン…」


―東の森―
キミドリチュンs:「ハヤクオワッテホシイチュン…」

ピンクチュンs:「モウウゴケナイチュン…」


―西の森―
イエローチュン(親):「ヨカッタチュン。ココナヤアンシンチュン。」

イエローチュン(雛)s:「マ、ママチン…ズットニゲマワッテイタカヤ、ヒナチンタチ、ノドガカヤカヤチン…」

イエローチュン(親):「チョットマツチュン…」キョロキョロ

イエローチュン(親):「アッ!アソコニチョウドイイミズタマイガアユチュン!ミンナデ、アソコデキュウケイスユチュン」トテトテ

イエローチュン(雛)s:「オミズオイシイチン」ゴクゴク

チュン(・8・)チュン達は水浴びも兼ねて、水溜まりの中に入って水を飲んでいました。すると…

絵里:(ようやく見つけたわ…。ここから巻き返すわよ!)バチバチ…ポイッ!

イエローチュンs:「ヂュ゙ババババババ!」ビリビリ

絵里が水溜まりに投げた『スタンガン』により、イエローチュン親子は感電死してしまいました。


―南の森―
穂乃果:(もうここにはチュン(・8・)チュン達はいないはず…次は西の森に行くよ!)

ヘリ:「」ブロロロロロ…
【ゲームの残り時間が10分を切ったため、これより北と東の森を封鎖し、同所にはほのくま、まきパンサー、りんねこをハンターとして追加する。】


ほのくま:「がおー!」トテトテ

まきパンサー:「ヴェェ!?ハンタートカ…イミワカンナイ!」テクテク

りんねこ:「『逃走チュン』とか、ちょっと寒くないかにゃ?」タッタッタッタッ!


―北の森―
まきパンサーA:「ミツケタワ!」

アカチュンs:「チュン!?アヤテノハンターチュン!ハヤクニゲユチュン!!」

まきパンサーA:「ツカマエチャーウ!」ザシュッ!

アカチュンs:「ヂュ゙ン゙!?」(x8x)

アオチュンs:「オ、オトモチュンガ…ア、アッチハダメチュン。キヅカエナイウチニムコウニニゲユチュン」ソロソロ

ほのくまA:「ふぁいとだよ!」ガブッ!

アオチュンs:「」(-8-)


【北の森のチュン(・8・)チュン全滅】


―東の森―
りんねこ:「見つけたにゃー!」

ピンクチュンs:「マズイチュン…モウニゲヤエナイチュン…コウナッタヤ、アイツヲタオスチュン」タッタッタッタッ!ドン!

りんねこ:「…ぜ、全然痛くないにゃ…これが最後の抵抗だなんて、ちょっと可哀想だにゃ…」ザクッ!ガブッ!モグモグ

りんねこ:「…美味しくないにゃ」ペッペッ!


キミドリチュンs:「」スンスン

キミドリチュンs:「!?ムコウカヤ、ハノケチェンノニオイガスユチュン!キットハノケチェンガチュンチュンタチヲタスケニキテクエタチュン!」タッタッタッタッ!

ほのくまB:「がう?」

キミドリチュンX:「ハ、ハノケチェンジャナイチュン!オマエダエチュ…
ほのくまB:「」ガブッ!

キミドリチュンY:「ハンターチュンカ!?ニゲユ…
まきパンサーB:「ムリヨムリヨ、ドコニイタッテムリヨ」ザシュ!


【東の森のチュン(・8・)チュン全滅】

―西の森―
「ヂョ゙ア゙ア゙ア゙!」「ヂ゙ン゙゙!!」「ビョ゙エ゙ェ゙ェ゙!!」「ヂュ゙ュ゙ュ゙ン!!」
西の森に集結した穂乃果達の手によって、チュン(・8・)チュン達は次々とハントされていきます。


【残り1分】
にこ:「最後の1羽が見つからない…」

絵里:「一体どこにいるの!?」

ツバサ:「認識できないことには『TORI NOTE』が使えないわ…」

穂乃果:「ホノグランスでも誘き寄せられないなんて…」


―???―
イエローチュンA:「」ビクビク

【5…4…3…2…1…】


【逃走成功】

―チュン(・8・)チュンの里―

英玲奈:「おめでとう。逃走成功だ。まさかスタートに戻ってくるとはな…。
さて、これが『虹色マカロン』だ。」

イエローチュンA:「コエガ…ニジイヨマカヨン…」パクッ

イエローチュンA:「アマイチュン…。デモ、オイシクナイチュン…」ポロポロ

イエローチュンA:「オトモチュンモ…ピヨチュンタチモ…ダエモイナイ…。チュンチュンヒトイデタベテモゼンゼンオイシクナイチュン…。チュンチュンガホシカッタノハコンナジョウキョウジャナイチュン…ビエェェェェェェェン!!!!」

その後、このイエローチュンがどうなったのか知る者はいません。

逃走チュン〜Run for macaron〜



おまけ
最終成績
穂乃果→成鳥32羽、雛鳥45羽ハント
ツバサ→成鳥21羽、雛鳥31羽ハント
にこ→成鳥15羽、雛鳥23羽ハント
絵里→成鳥12羽、雛鳥17羽ハント


―お台場〇ジテレビ―
英玲奈:「最高の番組が出来たぞ。3時間特番決定だな。」

チーフP:「まず、あのさぁ…こんなにたくさん生き物が殺される番組、放送できるわけないだろ?お蔵入りね。」

英玲奈:「なっ!?」

こうして、『逃走チュン〜Run for macaron〜』は放送されることはなく、チュン(・8・)チュン達の死は完全な無駄死にとなってしまいました。


ハッピーエンドね!

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