ラブライブ!派生キャラ チュン(・8・)チュンまとめwiki - チュンチュンに陰湿なおしおき
最近、チュンチュンがベランダに糞をしていくのでお仕置きする事にした。
まず、捕獲は瓶の底にチーズケーキを置く一般的なものだ。

一日置いていたら見事に捕まってくれた。

「チュンン、、ココカヤダスチュン」
まあまあのサイズの成鳥だ。
ひとつ質問をした。
「ねえチュンチュン、君は最近人のベランダに糞をしていくね。」

まともに答えるはずはない。
「ソンナノシヤナイチュン、ココカヤダスチュン。」
とまったく悪びれた様子もない。

「君は瓶に入れていたチーズケーキも食べてしまったね。
あれはヒナチュンたちのおやつだったのに・・・」

そう言って俺は餓死寸前のヒナチュンを入れたケージを見せた。
中では数匹のヒナチュンが這いつくばって床を舐めている。

「オナカ、、スイタ、、チ、、ン」
「ミズデモ、、イイカヤ、、」
もちろんこのために用意したものだ。

そうとは知らずにチュンチュンは震えだす。
「チュン?ソ、、、ソンナ、、、モウタベモノハナイチュン?」

「あれで最後だったんだよ。みんな楽しみにしていたのに。」
チュンチュンは崩れ落ち泣き始めた。
「ゴ、、ゴメンナサイチュン、チュンチュンシヤナカッタチュン、、、」
「チュンチュンもう君は許されないんだ。
ヒナチュンたちもみんな死ぬ。」

俺はチュンチュンの足に鎖を巻きつけ一定の範囲しか動けないようにした。
「さあチュンチュン、君にはお仕置きだ。」
とりあえずは殴ろう。

「ヂュゥゥゥン!!チュグググ」
十センチほど転がって苦しむ。
「痛いかい?けどヒナチュンたちの苦しみはそんなものじゃないんだよ。」
手羽を掴むとそこに3回ほどホッチキスの針を突き刺した。

バチン!
「チュ、ヂュギャァァァア!オテテイタイヂュゥン!」
そして羽毛を毟る。
ブチッ
「ギャア、ギャアァ!」
リボンもトサカも毟られ俗に言う汚いサトイモ状態だ。

「イ、、イタイチュン、、サムイチュ、、ン、タスケ、チュゥン」

初日はこんなものかな。ひとまずそのまま放っておく事にした。

次の朝

「プワプワーオ、オナカスタチュン、チーユケーキヨコスチュン!ピィイイイイ!」
朝からうるさい鳥だ。また昨日の死にかけたヒナチュンを見せてあげた。

「ア、、、ソ、、ソウダッタチュン、、、チュンチュン、オバカチュン、、、」
またチュン、チュンと泣き始めた。
けど餌がないのは可哀想だ。
俺はチーズケーキを少しだけあげた。
「ヤ、、ヤッタチュン!」
「みんなで分けて食べてね。」

「、、、エ?」

死にかけたヒナチュンの両目を爪楊枝で丁寧に潰しチュンチュンの近くに置く。
「チィ、チィィィイン!オメメミエナイチィィン!!」
チュンチュンの周りは目の見えないヒナチュンが四匹。
「オナ、、、カスイタチ、、ン、、、アマイニオイガスユチン」
「チ、、ユケーキ、タベタイチュ、、、ン」
もぞもぞとうごめいている。

「ナンデ、、、ナンデ、、」
チュンチュンは泣きながらチーズケーキをヒナチュンに分け与える。
「ヒナチンノハナイチン?ナンデミンナダケタベテユチン?」
「コンダケチン?ポンチュンイッパイニナヤナイチン」
目の見えない恐怖からヒナチュンはさらにわがままになっている。

「ガ、、ガマンスユチュン、、、ゴメンチュン、、、」
チュンチュンはヒナチュンたちを避けるように丸くなって泣いた。

昼と晩も同じように少しだけチーズケーキを与えた。

次の朝

「ママチンノニオイガスルチン!ムカエニキテクエタチン!」
一匹のヒナチュンが声を上げた。
「ママチン?ドコチン?」


「ア、、、アア、、、」
ただ一匹目の見えるチュンチュンは知っていた。
壁にぶら下げられた血まみれの鳥こそがこの子の親なんだと。

「さあ、みんなチーズケーキだよ。」
そこへ大きめなチーズケーキを持っていってあげた。
「チュンチュンこれはね、そこの親鳥が自分の命と引き換えに用意したものなんだ。」
チュンチュンにだけこっそりと真実を教えた。

「さあヒナチュン、お母さんからのプレゼントだよ。
たくさん食べればきっとおメメも見えるようになるよ。」
「ママチン、アイガトチン、、」
ヒナチュンたちは仲良くチーズケーキを食べ始めた。
しかし、チュンチュンは食べる事ができなかった。
子供のために命を捨てた母鳥、
それに比べ自分はこの子たちの食料を奪ってしまった。

俺はチュンチュンに優しく言った。
「そうだね、チュンチュン君は最低だ。」

「チュ、、チュウウウン」
チュンチュンはポロポロと涙をこぼした。

「それじゃチュンチュン君も命を捨てるなら
ヒナチュンたちに毎日チーズケーキを用意しよう。」

「ホントチュン?」
「もちろんだよ。マンチュンから串を入れて中をぐちゃぐちゃに掻き回すんだ。
そして目を潰してから針を一本一本死なないように刺していく。」
チュンチュンは青褪めた。
「いいよねチュンチュン。」
「ア、、、イヤ、、」
チュンチュンは震えて声も出せない。
当然だ、子持ちの親鳥とはわけが違う。
まあその親鳥も早々に助けを求め始めたのだが。

「そうか、、、いやならいいや。」
俺は残念そうにヒナチュンを掴み足を折った。
「チィィィン!!」
もう片方の足も折る。

「ヤメチュン、、カワイソウチュン」
チュンチュンは止めるが
「じゃあ代わりに君が死んでくれるかい?」
「ソ、、ソエハ、、、」
チュンチュンには死ぬ覚悟がなかった。
結局四匹全部の足が折られた。

「チ、、ギギィ、、」
目を潰され足を折られ、この子達は何が楽しくて生きているんだろう。

「マ、、マチン、、」

そうだ、ママチンだよ。

俺は早速殺しておいた他の親鳥達をヒナチュンの近くに置いた。

「ママチン!?ママチンノニオイチン」

「ミンナノママチンガキテクエタチン」

「ママチンダッコシテチン、ヒナチンアユケナイチン」

やはりチュンチュンだけがこの事実を見ていた。
「イ、、イヤ、、ソンナノ」

「ママチン?ドウシテシャベヤナイチン?」

「ママチン、ナンデイツモミタイニナデテクエナイチン?」

「ママチンノカヤダ、アタタカクナイチン、、」

「マ、、マ、、チン?」

すべてを理解したヒナチュンにもう力は残っていなかった。
ただママチュンのそばで息絶えていくしかなかった。


「ほらチュンチュン皆が死んだ分チーズケーキをあげよう。」
俺はチュンチュンのそばにチーズケーキとヒナチュンたちの死骸を置いた。

「ピィィィ!!ゴメンチュン!チュンチュンガワユカッタチュン」
チュンチュンは伏せて泣いた。
「駄目じゃないかチュンチュン。みんながせっかく死んだのに。」
チーズケーキを牛乳に溶かしそれをスポイトで無理矢理チュンチュンの口に押し込んだ。

「チュバ、、ブォビョボ、、」
「ほらチュンチュンしっかり味わって。」
嫌がるチュンチュンにお構いなしで流し込む。

「ピュボ、、チュビャ、、ユユシテチュン、、、チーユケーキモウタベナイチュン
ダカヤ、、ダカヤユユシテチュン」
チュンチュンは泣いて許しを請う。
だがやめるわけにいかない。

「チュビャ、、、ビュフ、、、」
何度もチーズケーキを流し込まれ
そして吐くそれを繰り返しチュンチュンはようやく死んでいくのだ。

終わり