最終更新: icicle_cocone 2020年05月17日(日) 00:14:53履歴
昨日までに飛んだスギ・ヒノキ花粉の総飛散量(個/cm2) | 2,830.6 | |
今シーズンのスギ・ヒノキ花粉の飛散予想量(個/cm2) | 最大値 | 最小値 |
4,400.0 | 3,200.0 | |
残りあと(個/cm2) | 1,569.4 | 369.4 |
スギ花粉 | ヒノキ花粉 | |
初観測日 | 01/18 | 03/03 |
飛散開始日 | 02/05 | 03/11 |
飛散量最大日 | 02/23 | 03/22 |
最大日飛散量 (個/cm2) | 380.9 | 57.4 |
飛散終了日 | 04/06 | 05/05 |
総飛散量 (個/cm2) | 2,455.7 | 374.9 |
テクネックス工房の TinySEM という小型電子顕微鏡を使って、
いろいろなものを観察していらっしゃる方のブログです。
スギ花粉の顕微鏡写真がたくさんあり、
特に「雨の中に含まれる花粉」の記事はおもしろく続編が待たれます。
以下「文ちゃんのタイニー・カフェテラス」の記事へのリンクです。
スギ花粉の正体(その1)スギ花粉の飛散の日々変化
スギ花粉の正体(その2)スギ花粉の微細構造
スギ花粉の正体(その3)花粉の断面構造
スギ花粉の正体(その4)抗原抗体反応をさせた花粉
スギ花粉の正体(その5)破裂前の雄花の中
雨の中に含まれる花粉
いろいろなものを観察していらっしゃる方のブログです。
スギ花粉の顕微鏡写真がたくさんあり、
特に「雨の中に含まれる花粉」の記事はおもしろく続編が待たれます。
以下「文ちゃんのタイニー・カフェテラス」の記事へのリンクです。
スギ花粉の正体(その1)スギ花粉の飛散の日々変化
スギ花粉の正体(その2)スギ花粉の微細構造
スギ花粉の正体(その3)花粉の断面構造
スギ花粉の正体(その4)抗原抗体反応をさせた花粉
スギ花粉の正体(その5)破裂前の雄花の中
雨の中に含まれる花粉
melissos さんという方が、武蔵野北部の平野部から丘陵地帯で、
スギやヒノキの花粉を観察して写真をアップしてくださっています。
04月03日の写真を見ると、ヒノキ花粉が随分と減っているのがわかります。
→ 花粉観察ライブ
スギやヒノキの花粉を観察して写真をアップしてくださっています。
04月03日の写真を見ると、ヒノキ花粉が随分と減っているのがわかります。
→ 花粉観察ライブ
今シーズンのヒノキ花粉の飛散終了日は5月5日 となりました。
年 | 飛散開始日 | 総飛散量 (個/cm2) | 飛散終了日 |
---|---|---|---|
2020年 | 3月11日 | 374.9 | 5月5日 |
2019年 | 3月11日 | 1,372.0 | 5月25日 |
2018年 | 3月1日 | 3,892.4 | 5月1日 |
2017年 | 3月16日 | 298.4 | 5月11日 |
2016年 | 3月15日 | 658.7 | 5月8日 |
2015年 | 3月4日 | 242.8 | 4月28日 |
東京都福祉保健局による 東京都の花粉情報 が 1/20 から始まりました。
令和2年春 都内各地点の最新の飛散開始予測
2月4日に飛散開始日の予測が修正されました。
令和元年度 花粉症対策検討委員会(第2回)検討結果 が発表されました。
・飛散開始は2月14日から18日ごろ
・飛散総数は、過去10年平均の6割、昨春の6割程度となる見込み
・飛散花粉数が「多い」以上の日数は区部で30日程度、多摩地域で28日程度となる見込み
令和元年度東京都花粉症対策検討委員会(第1回)検討結果 が発表されました。
・今春のスギ・ヒノキの飛散花粉数は、昨春の約4割、過去10年平均の約9割
・飛散花粉数は、区部ではほぼ予測どおり、多摩部では予測を下回った
・飛散花粉数が「多い」以上の日数は区部、多摩部ともに予測より多かった
2月4日に飛散開始日の予測が修正されました。
令和元年度 花粉症対策検討委員会(第2回)検討結果 が発表されました。
・飛散開始は2月14日から18日ごろ
・飛散総数は、過去10年平均の6割、昨春の6割程度となる見込み
・飛散花粉数が「多い」以上の日数は区部で30日程度、多摩地域で28日程度となる見込み
令和元年度東京都花粉症対策検討委員会(第1回)検討結果 が発表されました。
・今春のスギ・ヒノキの飛散花粉数は、昨春の約4割、過去10年平均の約9割
・飛散花粉数は、区部ではほぼ予測どおり、多摩部では予測を下回った
・飛散花粉数が「多い」以上の日数は区部、多摩部ともに予測より多かった
医療機関情報 厚生労働省 アレルギーポータル
スギ花粉症におけるアレルゲン免疫療法の手引き(改訂版)(日本アレルギー学会)
品川区以外で、花粉の飛散量を観測し、ネットで公表しているところを調べてまとめてみました。
各地で花粉の飛散量を計測し掲載しているサイトの一覧表
本年の観測結果を公表しているのは、東京都福祉保健局の他に、
世田谷区の飛散量は 東京都内の花粉飛散情報 by 埼玉大学
神奈川県厚木市七沢の飛散量は 神奈川県自然環境保全センター があります。
このページは2(5)ちゃんねるのアレルギー板
◆◆花粉症 関東地方 総合◆◆ Part96 で
毎年スギ・ヒノキ花粉の時期に行っていた「残りあと何%」を
2015年からこちらのページをお借りして計算することにしたものです。
数少ないデータから強引に計算していますので
結果が100%から大きく外れる年もあります。
おおよその目安としてご利用いただければ幸いです。
グラフはご自由にご利用ください。
下の方に「添付ファイル一覧」もあります。
(データの入力間違いなどあるかもしれません。
間違いを見つけた方は、下の方にあるコメント欄でお知らせください。)
◆◆花粉症 関東地方 総合◆◆ Part96 で
毎年スギ・ヒノキ花粉の時期に行っていた「残りあと何%」を
2015年からこちらのページをお借りして計算することにしたものです。
数少ないデータから強引に計算していますので
結果が100%から大きく外れる年もあります。
おおよその目安としてご利用いただければ幸いです。
グラフはご自由にご利用ください。
下の方に「添付ファイル一覧」もあります。
(データの入力間違いなどあるかもしれません。
間違いを見つけた方は、下の方にあるコメント欄でお知らせください。)
品川区の花粉観測データは、
遠藤耳鼻咽喉科アレルギークリニックの遠藤朝彦先生が毎日観測してくださっています。
遠藤耳鼻咽喉科・アレルギークリニック の「都内の花粉情報」で公開してくださっています。
ながくらクリニックのホームページ にも永倉先生のコメントとともに掲載されています。
観測方法はダーラム式です。
ダーラム式で花粉の飛散量を観測してくださっている所は他にも何ヶ所かありますが、
観測結果をすぐに、そしてシーズン中継続してホームページで公開してくださる所は、
他に見当たりませんので、毎年2ちゃんねるで一週間分にまとめて紹介させてもらっていました。
遠藤耳鼻咽喉科アレルギークリニックの遠藤朝彦先生が毎日観測してくださっています。
遠藤耳鼻咽喉科・アレルギークリニック の「都内の花粉情報」で公開してくださっています。
ながくらクリニックのホームページ にも永倉先生のコメントとともに掲載されています。
観測方法はダーラム式です。
どのように花粉をカウントするのか、空中花粉捕集マニュアル(大阪府) の解説が詳しいです。
東京都の「平成30年版 花粉症一口メモ(pdf)」上 下 の22ページより
ダーラム式で花粉の飛散量を観測してくださっている所は他にも何ヶ所かありますが、
観測結果をすぐに、そしてシーズン中継続してホームページで公開してくださる所は、
他に見当たりませんので、毎年2ちゃんねるで一週間分にまとめて紹介させてもらっていました。
今シーズン予想されるスギ・ヒノキ花粉の総飛散量は、
令和2年度東京都花粉症対策検討委員会(第2回)検討結果の、千代田区の予想値をもとにしています。
今年の予測値には幅があります。
おまけは出したくないので、例年、最大値を採っています。
観測地は品川区ですが、東京都は品川区の予想値を出していません。
なので、品川区と飛散の仕方が似ているという理由で、千代田区の数値を採用しています。
予想数は当たる年もありますが、大きく外れる年もあります。
おおよその目安と考えていただけたらと思います。
昨日までに飛んだスギ・ヒノキ花粉の総飛散量は、
スギ・ヒノキそれぞれの花粉の、飛散開始日から飛散終了日まで、とします。
飛散開始日の定義は、
ダーラム式で1平方センチメートルあたりの花粉数が2日連続して1個以上になった最初の日、
飛散終了日の定義は
飛散の終了期に3日連続して観測数ゼロが続いた最初の日の前日、です。
ヒノキ花粉は飛散終了日前に観測が終了してしまうこともあるので、
その場合は観測終了日まで、とします。
令和2年度東京都花粉症対策検討委員会(第2回)検討結果の、千代田区の予想値をもとにしています。
今年の予測値には幅があります。
おまけは出したくないので、例年、最大値を採っています。
観測地は品川区ですが、東京都は品川区の予想値を出していません。
なので、品川区と飛散の仕方が似ているという理由で、千代田区の数値を採用しています。
予想数は当たる年もありますが、大きく外れる年もあります。
おおよその目安と考えていただけたらと思います。
昨日までに飛んだスギ・ヒノキ花粉の総飛散量は、
スギ・ヒノキそれぞれの花粉の、飛散開始日から飛散終了日まで、とします。
飛散開始日の定義は、
ダーラム式で1平方センチメートルあたりの花粉数が2日連続して1個以上になった最初の日、
飛散終了日の定義は
飛散の終了期に3日連続して観測数ゼロが続いた最初の日の前日、です。
ヒノキ花粉は飛散終了日前に観測が終了してしまうこともあるので、
その場合は観測終了日まで、とします。
今までの「とうきょう花粉ネット」に変わり、東京都の花粉情報 が秋の花粉も測定しています。
スギ・ヒノキ花粉の飛散予想数には、
もうひとつ、環境省が出しているものがありましたが
環境省による予測は平成28年春をもって終了となりました。
平成28年春の花粉総飛散量及び飛散開始時期の予測(第1報)について(お知らせ)
この環境省の飛散数予測を元に、2005年から2012年まで
2ちゃんねるの GoogleSpreadsheet 氏がまとめた、もうひとつの「残りあと何%」のデータがあります。
毎日の飛散数など基本データがそろっている貴重な資料です。
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年
2005年
【参考資料】2001年からの年別累積飛散数(千代田区、青梅、八王子市)
もうひとつ、環境省が出しているものがありましたが
環境省による予測は平成28年春をもって終了となりました。
平成28年春の花粉総飛散量及び飛散開始時期の予測(第1報)について(お知らせ)
この環境省の飛散数予測を元に、2005年から2012年まで
2ちゃんねるの GoogleSpreadsheet 氏がまとめた、もうひとつの「残りあと何%」のデータがあります。
毎日の飛散数など基本データがそろっている貴重な資料です。
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年
2005年
【参考資料】2001年からの年別累積飛散数(千代田区、青梅、八王子市)
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