【レベル上限:17】
【統率要求 :200】
【初期兵員 :21】
共通 | T1 | T2 | T3 | T4 | T5 | T6 | T7 | T8 | 合計 | 特徴 |
刺破5%x1 | クリティカル4%x2 | 刺打2%x3 | 精度15%x1 | 射速12%x1 | 刺破7.5%x2 | クリティカル4%x2 | 刺打2%x3 | 最終:射撃速度12% | 16ポイント | 汎用強化 |
- | HP3%x3 | 射速12%x1 | 精度15%x2 | 攻城5%x2 | HP4.5%x2 | 刺打2%x2 | 精度15%x2 | 最終:攻城5% | 16ポイント | 攻城特攻+精度強化 |
【特徴】
欧州ツリーで最初に取れる銃ユニットで、いきなり中高コストというのが特徴なユニット。
平均した能力と安定した精度を誇る中高コストの銃兵ユニットで『LV20:初心者配布ユニットカード』に含まれる為か良く見かける。
アジアツリーの『魯密・ウィーンよりもコストが安く』『清遠と比べてコストは高いが強い』という理由で、間を埋めるような性能をしている。
『清遠銃兵』に存在していた『適当な射撃』が『散乱射撃』に変更されており『精度』が緩和されている。
ダメージと破甲値が清遠銃兵と比べて『500』程度上昇し、防護面も少し強化されている為に初心者でも割と扱いやすい性能にはなっている。
ただし、注意して欲しいが『清遠銃兵』に存在していた『ブロック解除』が存在しない為『戦線突破』よりも『援護射撃』の傾向が強い。
・1番ツリーを成長させると【平均的に能力が向上】する為、非常に扱いがってが良くなる【汎用強化型】
・2番ツリーを成長させると【攻城戦時の攻撃面】が上昇し【精度とHP】が向上する【精度優先+限定特化型】
ーーー【総評と個人的意見】ーーー
最初の銃ユニットと捉えれば非常に安定した能力を誇るが、ユニット数が少ないので弾幕力に問題がある。
同コスト帯のユニットを倒すのに最高レベル同士であれば『3−4回以上』攻撃する必要がある上に、ある程度接近する必要がある。
その為、『大盾などの味方の壁』が必要な上、ユニット数が少ないので武将に倒されやすく、距離の問題で弓兵ユニットに狙撃されやすい。
同時に射程の関係で接近する必要があるが『シーズン2:ヴェネツィア長槍』の方が『耐久面・攻撃力』に負けている為、どうしてもスコアが低くなる。
連射力もあるわけではないので、長槍が耐えている間に攻撃しても2発目を打つ頃には敵がいない事が多い。
ただし、『ヴェネツィア長槍』に対して突破を図ろうと武将単騎特攻の際に集中砲火を浴びせれば一瞬で蒸発するので『ヴェネツィアの護衛』として非常に優秀。
他の『防衛系ユニット』は配置しても1ユニットに攻撃を集中できないが、銃ユニットはそれができるので最大の利点と言える。