【レベル上限:MAX14】
【統率要求 :140】
【初期兵員 :30】
共通 | T1 | T2 | T3 | T4 | T5 | T6 | T7 | T8 | 合計 | 特徴 |
刺破5%x1 | 刺打2%x2 | 弾薬10%x2 | 射速6%x1 | クリティカル4%x1 | 射速6%x3 | 刺打4%x1 | 刺破5%x1 | 最終:増員4人 | 13ポイント | 攻撃向上+増員 |
ー | 精度10%x2 | 増員2人x1 | 刺打2%x2 | 攻城5%x1 | 弾薬10%x1 | 射速12%x1 | 増員2人x2 | 最終:攻城5% | 13ポイント | 攻城向上+増員 |
【特徴】
弩弓兵の中で事実上最初に取れる弩弓となる。
こちらは『単弩』であり、銃兵と近い立ち位置で戦う事が重要となるが『戦い方は違う』というのは考慮しないといけない。
『射程による減衰』が銃よりもかかりにくく、連射力は高いが一発のダメージは低くなるので『同格以下・低ティア』を基本となる。
実際性能として『戦功消費』となるが『射撃速度』と『弾薬量』が増える為、他の同ユニットよりも強くなれる。
しかも、戦功強化と別で射撃速度が向上するのでかなりの連射力を誇る。
弓よりも直線的で精度も程々に高く、破甲とダメージのバランスが良く扱いやすいというメリットがある。
・1番ツリーを育てると【射撃速度】が向上し、【破甲とダメージ】が上昇し【戦列弾幕射撃】が大幅に向上する。
・2番ツリーを育てると【射撃精度】が向上し、【攻城能力】が上昇するので【攻城戦】や【中射程弾幕】が可能になる。
ーーー【総評と個人的意見】ーーー
コスト的に【140】で『中コストの激戦帯』となり、相対的に影に隠れてしまっている。
この中コストでは【青徐槍兵】【狼山所】【藤甲兵】等の優秀なユニットが揃っている上に、基本はメインではなく【コスト余りの補助】
で編成に入れる事が多くなるのでどうしても選ばれにくい。
その上、上記三種類は近接である為に耐久が高く肉壁や補填になるがこちらはキャプチャーを踏むことができないという大きな欠点がある。
その為かノルマン弩兵は見ることが少なく、【遠隔メインの補助】としてなら入れられるが【それなら銃で良い】になってしまう。
決して弱いユニットではなく、コストパフォーマンスが良い中コストの競争率の関係で影に隠れてしまっているという評価になる。