個人的な備忘録。事実と妄想は峻別していきたい。

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子音終わりの文字に、同じ子音で始まる漢字を付けるのは、万葉集でも記紀でも普通に使われる方法で、連合仮名と言います。
勿論促音の表現ではありません。
そもそも隋唐の漢字音で、入声と呼ばれる終わりの子音の発音は非常に弱いものです。
略音仮名と言って無視されることもあるぐらいです。

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Posted by 無名人 2018年10月09日(火) 12:27:10

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