個人的な備忘録。事実と妄想は峻別していきたい。

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この鉄剣銘文の文字使いは、日本語系統の言語にあてたとすれば、南北朝期の中国詩文に残る音価とは異なるものでしょう。
日本書紀百済上表文や三国史記に現れる半島系の漢字の音価に類似するものと思われます。
わずかな史料であり、様々な未確定要素があるため、断言できることは少ないでしょう。

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Posted by 無名人 2020年11月24日(火) 10:37:00

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