copyQは以下のような特長を持ったクリップボードマネージャです。
- マルチプラットフォーム(Windows、OSX、Linuxなど)
- ショートカットキー登録(スクリプト実行も)
- 文字、html以外に画像にも対応
- 定形フォーマットに装飾文字列や画像を利用できる
- テキスト:秀丸、画像:JTrim、SVG:Inkscapeといった設定で、外部ソフトで内容編集・反映可能
- スクリプト(ECMAScript<ES5>、他Python、Powershellも)
- 暗号化(GnuPGが別に必要)
- 同期(タブとdropboxなどのディレクトリ間)
- アイテムのピン留め、アイテムへのタグ(アイコンも)、ノートの情報を追加可能
- セッション(マルチインスタンス)
- データのインポート/エクスポート
- タブ形式とツリー形式切替(階層可能:右図参照)
- メニュー外観(色・fontなどテーマ)変更でダークモードにも
- タブ内インクリメンタルサーチ(migmoに対応していない。日本語は編集-検索から)
- コピー内容でフィルターしてスクリプトを自動実行可能
- 例:コピーアイテムが画像の場合、画像タブへの移動
- コマンドラインからも操作可能
- スクリプト作成に便利なScript API(ScreenShotも可能)
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