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ドキュメントとの同期

このページでは、タブ内のアイテムをディスク上のディレクトリ(あるいはDropboxフォルダ)内のファイルと同期させる方法について説明します。

設定

タブのパス同期ディレクトリを設定します。
  • 「設定」ダイアログを開きます(Ctrl + Pショートカット)。
  • 「アイテム」タブに移動します。
  • 「同期」を選択します。
  • [タブ名]列の空白部分をダブルクリックし、同期するタブの名前を入力します。
  • 同じ行の参照ボタンをクリックして、タブのディレクトリを選択します。
  • [OK]をクリックして変更を保存します。
これで、同期されたタブ内のアイテムはディレクトリに保存され、タブまたはファイルが後で作成された場合でも、既存のファイルがタブに表示されます。
同期されたアイテムは、通常のアイテムとしてコピーおよび編集できます。

ファイルタイプ

アイテムとして表示できるのは、既知の形式のファイルのみです。
デフォルト:
  • 拡張子が.txtのファイルは、テキストアイテムとして表示されます。
  • 拡張子が.htmlのファイルは、フォーマットされたテキストアイテムとして表示されます。
  • 接尾辞が.png(及び、その他)のファイルは、画像として表示されます。
他のファイルをアイテムとして表示するには、設定の2番目のテーブルにファイル拡張子を設定する必要があります。ここでは、ファイルデータのアイコンとMIME形式を設定できます。



上の画像の設定では、同期されたディレクトリにある.cpp拡張子を持つ全てのファイルのコンテンツがテキストアイテムとして表示されます。つまり、アイテムはファイルデータを含むtext / plain形式をとります。

メンバーのみ編集できます