精錬とは、精錬所・熟練工の精錬所で行うことができる武器*1の強化です。
精錬すると武器のLvが上がり(「+(精錬回数)」という表記が付く)、その武器のATKとMATKが強化されます。
ただし、Lvの3桁目は表示されません。代わりにLv100以上の時には武器名に「改」が追加されます。
(「鉄の片手剣+130」は「鉄の片手剣 改+30」と表記されます)
3つのチェストがあり、そこに同種の武器と精錬石をいれることで精錬することができます。



★10以上の武器を精錬するには熟練工の精錬所*2で行う必要があります。
必要な精錬石も★9以下とは異なるため注意が必要です。
(公式説明では、特別な武器も同様とありますが、そのような武器は現在確認できていません。)
精錬すると武器のLvが上がり(「+(精錬回数)」という表記が付く)、その武器のATKとMATKが強化されます。
ただし、Lvの3桁目は表示されません。代わりにLv100以上の時には武器名に「改」が追加されます。
(「鉄の片手剣+130」は「鉄の片手剣 改+30」と表記されます)
- 精錬1回(+1)に付きATK・MATKが3ずつ上がります。(+2なら6上昇、+50なら150上昇)
- 銃はATK・MATKの影響を受けないため、精錬しても意味はありません。
(精錬自体は可能で、「表示上の」ATK・MATKは上昇します)
- 銃はATK・MATKの影響を受けないため、精錬しても意味はありません。
- 100回精錬すると武器名に「改」が付き、ボーナスとしてATKとMATKが追加で+100されます。
- つまり、100回精錬するとATKとMATKがそれぞれ400ずつ上昇します。(=精錬100回×上昇値3+ボーナス値100)
- 最大Lvは武器ごとに決まっており、最大になるとアイテムにMaxの表記が出ます。
- ほとんどの武器が199Lv(改+99)まで精錬できますが、武器によっては100回以上の精錬ができないものもあります。
3つのチェストがあり、そこに同種の武器と精錬石をいれることで精錬することができます。
- ベースとなる武器は精錬元武器格納用チェストに入れてください。
- エンチャントを含めすべての武器の情報を受け継ぎます。
- 精錬元武器収納チェストにアイテムを入れると下のように最大精錬度が表示されます。
- エンチャントを含めすべての武器の情報を受け継ぎます。

- 素材となる武器は精錬素材武器格納用チェストに入れてください。
- ベースとなる武器と同種の武器でなければいけません。
- エンチャントを含め情報は受け継ぎません。
- 最大まで強化されていても素材とすることができるようになりました。

- 精錬石は精錬石格納用チェストに入れてください。
- 必要数以上の精錬石を入れる必要があります。
- 現在の仕様ではどの種類がいくつ必要かが表示されないため、必要な精錬石を把握しておく必要があります。
精錬後のLvはベースと素材のLvから算出されます。「ベース武器のLv+素材武器のLv+1」
- 現在の仕様ではどの種類がいくつ必要かが表示されないため、必要な精錬石を把握しておく必要があります。
- 「上位の精錬石は下位の精錬石のかわりにならない」事に注意して下さい。
- 例:★9以下の武器の+20までの精錬には「精錬石の破片」が必要で、低純度精錬石等はその代用になりません。
- 必要数以上の精錬石を入れる必要があります。

★10以上の武器を精錬するには熟練工の精錬所*2で行う必要があります。
必要な精錬石も★9以下とは異なるため注意が必要です。
(公式説明では、特別な武器も同様とありますが、そのような武器は現在確認できていません。)
精錬後のLvを参照して必要な精錬石の種類と数が決まります。
基本的に+1するために必要な精錬石は1個です。
ベースと素材どっちにも+がついている場合は高い方から精錬後に上昇するのに必要な分の精錬石が必要となります。
そのため、精錬元にどちらを使用しても消費する精錬石の数は同じです。エンチャントを考慮して使う方を精錬元チェストに投入しましょう。
先述の通り、選択しない方(精錬素材)のエンチャントは失われます。
★9以下
★10以上
基本的に+1するために必要な精錬石は1個です。
ベースと素材どっちにも+がついている場合は高い方から精錬後に上昇するのに必要な分の精錬石が必要となります。
そのため、精錬元にどちらを使用しても消費する精錬石の数は同じです。エンチャントを考慮して使う方を精錬元チェストに投入しましょう。
先述の通り、選択しない方(精錬素材)のエンチャントは失われます。
★9以下
精錬後Lv | 精錬石 | 最大強化時 増加(M)ATK | 備考 |
---|---|---|---|
+1〜+20 | 精錬石の破片 | +60 | クラフト入手可 |
+21〜+40 | 低純度精錬石 | +120 | |
+41〜+70 | 中純度精錬石 | +210 | 精錬所使用不可 |
+71〜+99 | 高純度精錬石 | +297 | |
+100〜+199 | 最高純度精錬石 | +697 (改ボーナス込) |
精錬後Lv | 精錬石 | 最大強化時 増加(M)ATK | 備考 |
---|---|---|---|
+1〜+19 | 高純度精錬石 | +57 | 精錬所使用不可 |
+20〜+199 | 最高純度精錬石 | +697 (改ボーナス込) |
精錬石の破片と低純度精錬石はクラフトで作成でき、中純度精錬石・高純度精錬石・最高純度精錬石はボスからドロップします。
また、稀にですがエリートモンスターが落とす精鋭報酬袋(I・II・III・IV)から出現することもあります。
また、稀にですがエリートモンスターが落とす精鋭報酬袋(I・II・III・IV)から出現することもあります。
精錬石 | 素材・入手先 | 使用設備など |
---|---|---|
精錬石の破片 | 石×1・鉄鉱石×1・銀鉱石×1 | 石の炉・熟練の炉・自動炉 |
精鋭報酬袋Iから稀に出現 | ||
低純度精錬石 | 精錬石の破片×10 | 石の炉・熟練の炉・自動炉 |
精鋭報酬袋IIから稀に出現 | ||
中純度精錬石 | Lv1〜59のボスからドロップ | |
精鋭報酬袋IIIから稀に出現 | ||
高純度精錬石 | Lv60〜89のボスからドロップ | |
精鋭報酬袋IVから稀に出現 | ||
最高純度精錬石 | Lv90〜のボスからドロップ |
精錬の最大Lvは武器ごとに決まっており、基本は199Lv(表示は「改+99」)まで精錬できます。
199Lv(改+99)まで精錬できないのは以下となります。
・20210210更新:ギンヌンガガプとフランベルジュが追加
・20210623更新:ミョルニルが実装と共にリスト入り。 アラビアン・ナイト、アモンの短剣、炎剣スルト、エクスキューショナーシリーズの上限変更
199Lv(改+99)まで精錬できないのは以下となります。
最大Lv | 増加 (M)ATK | 武器名 |
---|---|---|
0 | 0 | グリムリーパーIV |
99 | +297 | アラビアン・ナイト・グリムリーパーI・グリムリーパーII・グリムリーパーIII・ギンヌンガガプ |
120 | +460 | エクスキューショナーI・エクスキューショナーII・エクスキューショナーIII・フランベルジュ |
140 | +520 | 炎剣スルト |
150 | +550 | アモンの短剣・ミョルニル |
・20210623更新:ミョルニルが実装と共にリスト入り。 アラビアン・ナイト、アモンの短剣、炎剣スルト、エクスキューショナーシリーズの上限変更
カテゴリ | 名称 | ATK (初期) | ATK (最大) | MATK (初期) | MATK (最大) | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
片手剣 | ブルーローズエッジIII | 340 | 1037 | 340 | 1037 | クラフト可 | |
両手剣 | ホームランバット | 555 | 1252 | 0 | 697 | 耐久5・クラフト可 | |
スティング | 520 | 1217 | 200 | 897 | 次点*3・クラフト可 | ||
槍 | ドロップ | 青龍偃月刀 | 430 | 1127 | 430 | 1127 | |
クラフト可 | 毒槍ナーガIV | 360 | 1057 | 280 | 977 | ||
弓 | ドロップ | サジタリウスの弓 | 120 | 817 | 120 | 817 | |
ドロップ | シャープシューター | 150 | 847 | 150 | 847 | 入手難(納品で低確率で入手) | |
クラフト可 | コンポジットボウ | 110 | 807 | 110 | 807 | クラフト可 | |
魔法杖 | ガヨーマルト | 100 | 797 | 500 | 1197 | クラフト可 |
カテゴリ | 名称 | ATK (初期) | ATK (最大) | MATK (初期) | MATK (最大) | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
片手剣 | クラフト可 | ジークフリート | 730 | 1427 | 730 | 1427 | |
両手剣 | ドロップ | 炎剣スルト | 680 | 1200 | 680 | 1200 | 魔導石で強化可 |
クラフト可 | バルムンク | 680 | 1377 | 350 | 1047 | MATK低め・高耐久 | |
槍 | ドロップ | 屠殺者 | 520 | 1217 | 520 | 1217 | |
クラフト可 | ヒルデブラント | 480 | 1177 | 480 | 1177 | 高耐久 | |
弓 | クラフト可 | ブリュンヒルト | 145 | 842 | 145 | 842 | |
魔法杖 | ドロップ | ガンバンテイン | 250 | 947 | 880 | 1577 | |
クラフト可 | ローレライ | 200 | 897 | 820 | 1517 | 高耐久 | |
刀 | ドロップ | モノホシザヲ | 680 | 1377 | 200 | 897 | |
クラフト可 | スサノヲ | 650 | 1347 | 100 | 797 |
このページへのコメント
精錬元武器格納用チェストに武器を入れて
精錬石格納用チェストに精錬石が入っていて
精錬素材武器格納用チェストにも武器を入れているのにも関わらず精錬が一切始まらないのは何故ですか?
1:武器は同じ種類のものですか?
2:精錬石は正しい種類のものが入っていますか?
3:+が付いたもの同士の場合、精錬石の数は足りていますか?
<2:精錬石は正しい種類のものが入っていますか?
これは要注意で、例えば「低練度精錬石」は「精錬石のかけら」の代わりに使えない(上位の石で下位の石の代用はできない)ので注意してください。
各種精錬石のアイテム説明文が変更されており、それによると
高純度精錬石は☆10以上の武器を+70まで強化できるようになったみたいです。
騎士剣からデュランダルのクラフトだと精錬値消えたのですが魔導石合成クラフトでも精錬値って消えるんですかね?
その考え方からすると魔導石でも精錬値消えそう
たぶん、単純にAとBを消費して、Cをいうアイテムを新規で入手する。
って処理だろうから精錬値は引き継がないだろうね。
魔導石合成もたぶん
『炎剣スルト(A)』+『魔導石(B)』=『炎剣スルト(C)』って処理だろう。
プログラム的には、宝箱と似たような処理してるんだろうね。
あと、「リストにあるものは例外で、そこにあるまでしか+が付かないという事だと思います。」
これはわかります。
例えば、炎剣スルトは改なし+20以上にはできない、とかそういう意味でしょ?
それは文面やリストの形を見ればわかるんです。
「最大Lvは武器ごとに決まっており、基本は+199まで精錬できる。」
と
概要欄にある説明がまるで、「+100が上限であり、そこに達すると改がついて終わる。」
という風に捉えられてしまい、じゃあ+199が最大なのか+100が、その例外以外の武器の最大値なのかっていうのがわからないってことです。
ちょっと検証したところ、+同士を練成する場合、
練成石は「低い方の数」だけ消費する模様
+32→+5 =+38を作ったところ、
低純度結晶が5個消費されてました。
+の区画をまたぐ場合(+38→+2 =+41)、
低純度2個、中純度1個が消費されました。
+を継承する場合、これを念頭に置いとかないとダメですね。
(+99→+0に継承する場合、欠片20、低純度20、中純度30、高純度29個、最高純度1個が必要)