2021/6/23の安定版からMod HubとしてModの導入・アップロードが公式からサポートされました。
これまでは改造用フレームワーク(BepInEx)のインストールやModを有効化するための作業はすべて手作業で行う必要がありましたが、
SteamWorkshopを通じて気軽に導入を行うことができるようになりました。
導入が公式にサポートされましたが、(ごく一部を除き)個々のModは非公式のものであり、導入は自己責任の元行うことになります。
Modの動作に関してはクラフトピア公式(ポケットペア)は一切の責任を負いません。
恐らく、Mod作者も責任を負ってくれることはありません。すべて自己責任です。
また、Modの使用に関して嫌悪感を抱くユーザーも居ます。マルチプレイなどで他人と接する場合は相手の意思を確認し、巻き込まないようにしましょう。
(物によっては、改造・チートに属するModも多々存在します)
これまでは改造用フレームワーク(BepInEx)のインストールやModを有効化するための作業はすべて手作業で行う必要がありましたが、
SteamWorkshopを通じて気軽に導入を行うことができるようになりました。
導入が公式にサポートされましたが、(ごく一部を除き)個々のModは非公式のものであり、導入は自己責任の元行うことになります。
Modの動作に関してはクラフトピア公式(ポケットペア)は一切の責任を負いません。
恐らく、Mod作者も責任を負ってくれることはありません。すべて自己責任です。
また、Modの使用に関して嫌悪感を抱くユーザーも居ます。マルチプレイなどで他人と接する場合は相手の意思を確認し、巻き込まないようにしましょう。
(物によっては、改造・チートに属するModも多々存在します)
「Modification」などの略で、ゲーム用の改造データです。
本体プログラムに任意のプログラムを追加、もしくは本体プログラムを改変するもので、元のゲームに様々な要素を追加・変更できます。
作者の技量と熱意と掛けられる時間次第ですが、全く別のゲームに作り替えることも理屈上は可能です。
ごく一部のMod*1を除き、Modは基本的に非公式のものです。
一般ユーザーでしかないMod作者が善意で公開されているもので、対応は「お願い」ベースになりますし、対応も善意(と責任感)で行われるものだけとなります。
作者がクラフトピアやMod開発に飽きてしまえばそれまでです。何も対応されませんし、その義務もありません。
本体プログラムに任意のプログラムを追加、もしくは本体プログラムを改変するもので、元のゲームに様々な要素を追加・変更できます。
作者の技量と熱意と掛けられる時間次第ですが、全く別のゲームに作り替えることも理屈上は可能です。
ごく一部のMod*1を除き、Modは基本的に非公式のものです。
一般ユーザーでしかないMod作者が善意で公開されているもので、対応は「お願い」ベースになりますし、対応も善意(と責任感)で行われるものだけとなります。
作者がクラフトピアやMod開発に飽きてしまえばそれまでです。何も対応されませんし、その義務もありません。
- デバッグ環境が限られており、様々なバグを含んでいる場合があります。特にマルチプレイでのデバッグは不十分であることが多いでしょう。
- バージョンアップ対応が滞ったり、予告や告知なく更新停止をすることがあります。
- 不適正な表現があったり、ウイルスまがいの動作をする悪意のあるModが存在する可能性があります。
- そういったものは遠慮なくSteamへ違反報告を行いましょう。サムネイル下の評価ボタン類の一番右の旗マークが違反通報用です。
- セーブデータに干渉するものもあり、そうしたものはModをアンインストールしても影響が消えません。
(滅多にないハズですが)場合によっては導入以後のバックアップ含めたセーブデータの破棄が必要になる可能性があります。 - 日本語対応ができず、中国語や英語で対応する必要があることがあります。
クラフトピア本体はよくバグが出ていますが、Modもまたバグ引き起こす可能性があります。
また、Mod同士の干渉によってバグが発生する可能性もあります。
バグの発生源によって報告先が変わります。
本体のバグは公式(ポケットペア)、ModのバグはMod作者に報告が必要です。
バグを報告する際には、先にバグの発生源の特定が必須です。
クラフトピア本体側ではModのバグが修正できないため、開発が無駄に調査のために時間を浪費してしまい、
逆にMod作者の場合は、修正箇所の特定が困難となるため*2、趣味の範囲では修正できない可能性があるためです(他の理由の場合もあります)。
特定できない・めんどくさいという場合は、(Modが原因の場合)バグの修正をあきらめ、場合によってはそのModの使用を停止する必要があります。
本体側で同様のバグが出ていれば他の人が報告し修正される可能性がありますが、
Modは母数が少なく他の人が同じバグを起こし報告する可能性が低いため、ずっと修正されないことがあるためです。
それに前提としてModの修正は善意です。(最悪、Mod作者が「めんどくさい」と言ったらおしまいです)
また、何らかの理由によりサポートを終了してしまっているModによるバグは、残念ながらどうしようもありません。
そのまま使うこともできないこともないですが、本体バージョンアップによりいずれ使えなくなるでしょう。該当のModは早めに使用を停止してください。
また、Mod同士の干渉によってバグが発生する可能性もあります。
バグの発生源によって報告先が変わります。
本体のバグは公式(ポケットペア)、ModのバグはMod作者に報告が必要です。
バグを報告する際には、先にバグの発生源の特定が必須です。
クラフトピア本体側ではModのバグが修正できないため、開発が無駄に調査のために時間を浪費してしまい、
逆にMod作者の場合は、修正箇所の特定が困難となるため*2、趣味の範囲では修正できない可能性があるためです(他の理由の場合もあります)。
特定できない・めんどくさいという場合は、(Modが原因の場合)バグの修正をあきらめ、場合によってはそのModの使用を停止する必要があります。
本体側で同様のバグが出ていれば他の人が報告し修正される可能性がありますが、
Modは母数が少なく他の人が同じバグを起こし報告する可能性が低いため、ずっと修正されないことがあるためです。
それに前提としてModの修正は善意です。(最悪、Mod作者が「めんどくさい」と言ったらおしまいです)
また、何らかの理由によりサポートを終了してしまっているModによるバグは、残念ながらどうしようもありません。
そのまま使うこともできないこともないですが、本体バージョンアップによりいずれ使えなくなるでしょう。該当のModは早めに使用を停止してください。
マルチプレイでMODを使用する際には、トラブルを避けるために以下の事項を守りましょう。
また、チート系のMODを使った作成した装備やアイテムなどを、「MODを使ったと告げずに」第三者に渡さないでください。
その人のゲームの寿命を著しく奪う行為です。真実を告げ、合意を取った上でプレゼントしてください。
- できるだけマルチプレイでの動作確認が取れているMODを使用しましょう。
- マルチプレイでの動作確認が取れていないMODは、ホストやサーバーを落としてしまったり、
自分だけでなく他の人のデータに影響を与える可能性があります。 - 本体のバージョンアップ後は、それまで動いていたMODが突然動かなくなる可能性があります。
あらかじめ動作確認をしておきましょう。 - 作者がサポートを行っていない古いMODは不具合が放置されている可能性が高くなります。特に気をつけましょう。
- マルチプレイでの動作確認が取れていないMODは、ホストやサーバーを落としてしまったり、
- 参加者に対し、あらかじめ合意を得ておきましょう。
特にチート系MODの利用に対しては嫌悪感を持つプレイヤーも多くいらっしゃいます。必ず合意を得てください。 - 全員、念のためバックアップを取った上で遊びましょう。
また、チート系のMODを使った作成した装備やアイテムなどを、「MODを使ったと告げずに」第三者に渡さないでください。
その人のゲームの寿命を著しく奪う行為です。真実を告げ、合意を取った上でプレゼントしてください。
クラフトピアはアーリーアクセス中であるため、安定版のたびにかなり大きくベースとなるプログラムが改造されます。
その結果、アップデートを行うと使えていたModが急にエラーを吐いたり、動かなくなることがあり得ます。
Mod作者は専業ではないため、当然、学校や仕事の合間に作業を行うことになりますし、息抜きやゲームで遊ぶこともあるでしょう。
(α版という前置きがあるとはいえ)安定版でエラーが出てからMod開発を行うため、対応するためにはそれなりの期間が必要となります。
Modを使って遊びたいのは山々でしょうが、あまり激しく作者に催促するのはやめましょう。
かえってやる気を失い、二度と更新されない可能性もあります。
その結果、アップデートを行うと使えていたModが急にエラーを吐いたり、動かなくなることがあり得ます。
Mod作者は専業ではないため、当然、学校や仕事の合間に作業を行うことになりますし、息抜きやゲームで遊ぶこともあるでしょう。
(α版という前置きがあるとはいえ)安定版でエラーが出てからMod開発を行うため、対応するためにはそれなりの期間が必要となります。
Modを使って遊びたいのは山々でしょうが、あまり激しく作者に催促するのはやめましょう。
かえってやる気を失い、二度と更新されない可能性もあります。
Mod Hubを使用するためには、公式のModLoaderの導入が必要です。
1. Steamクライアントを開き、以下のどれかからワークショップに移動する
3. クラフトピアを起動or再起動
1. Steamクライアントを開き、以下のどれかからワークショップに移動する
- クラフトピアの「コミュニティハブ」にある「ワークショップ」
- 「ライブラリ」のクラフトピアページ内の「ワークショップ」
- クラフトピアのタイトル画面の「ModHub」内にある「Steamワークショップを開く」
3. クラフトピアを起動or再起動
※Modによって異なる場合があります。Modの説明を読んだ上で実行してください。
1. Steamクライアントを開き、以下のどれかからワークショップに移動する
3. クラフトピアを起動or再起動し、タイトルの「ModHub」内に入手したModがありチェックがついていることを確認
チェック状態を変更した場合、クラフトピアの再起動が必要
1. Steamクライアントを開き、以下のどれかからワークショップに移動する
- クラフトピアの「コミュニティハブ」にある「ワークショップ」
- 「ライブラリ」のクラフトピアページ内の「ワークショップ」
- クラフトピアのタイトル画面の「ModHub」内にある「Steamワークショップを開く」
3. クラフトピアを起動or再起動し、タイトルの「ModHub」内に入手したModがありチェックがついていることを確認
チェック状態を変更した場合、クラフトピアの再起動が必要
ModHubが導入されたことにより本体の構造が変わり、これまで動作していたBepInExが動作しなくなっています。
再度BepInExを導入しなおすか、ModファイルをCraftopiaModLoaderの方のBepInExのpluginsフォルダに入れることで動作します。
従来通りの位置にあるBepInExとCraftopiaModLoaderは競合するため、どちらかを削除してください。
再度BepInExを導入しなおすか、ModファイルをCraftopiaModLoaderの方のBepInExのpluginsフォルダに入れることで動作します。
従来通りの位置にあるBepInExとCraftopiaModLoaderは競合するため、どちらかを削除してください。
手動の設定が必要となります。
ワークショップのダウンロードフォルダ(場所は後述)のBepInEx\configにあるBepInEx.cfgをメモ帳などで開き以下の設定をします。
このウインドウを閉じるとクラフトピア本体も強制終了するので閉じないようにしてください。
※ワークショップのダウンロードファイルの場所(SteamAppsの場所は環境によって異なります)
「\SteamApps\workshop\content\1307550\」
CraftopiaModLoaderはこのフォルダにある「2519948110」の内にあります。
ワークショップのダウンロードフォルダ(場所は後述)のBepInEx\configにあるBepInEx.cfgをメモ帳などで開き以下の設定をします。
- [Logging]の項目の「UnityConsoleToUnityLog」をtrue
- [Logging.Console]の項目の「Enabled」をtrue
このウインドウを閉じるとクラフトピア本体も強制終了するので閉じないようにしてください。
※ワークショップのダウンロードファイルの場所(SteamAppsの場所は環境によって異なります)
「\SteamApps\workshop\content\1307550\」
CraftopiaModLoaderはこのフォルダにある「2519948110」の内にあります。
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