茶を濁すように語る場所。碌でもない。

2024年4月の読書メーター
読んだ本の数:93冊
読んだページ数:28054ページ
ナイス数:529ナイス

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■もののふうさぎ! (文芸社文庫NEO さ 3-1)
青春や部活ものというよりかは、80年代90年代的な格闘技や武闘武道ものというべきか。過去の話がちょっとノイズというか、あんまり今とは繋がってないようにも思える。まあそれが動機だからしょうがないんですがね。そんな強くなりたい過去があって、より邁進していく姿はやはり滾るものもあり、そこでの思い悩みは青春であろうか。まあでもやっぱりメインは格闘技ものの延長線の作風だろうかな。悪くない。
読了日:04月01日 著者:坂井 のどか
https://bookmeter.com/books/21717680

■自称悪役令嬢な婚約者の観察記録。 (レジーナブックス)
お馴染みの悪役令嬢もの。元主人公がアッパラパー系はあまり好みではないものの、しかしクールな王子様と破茶滅茶な悪役令嬢のやり取りはとてもとても楽しい。好きですねぇ。
読了日:04月01日 著者:しき
https://bookmeter.com/books/11845545

■俺と君達のダンジョン戦争
現代ダンジョン物語かつ、なんか国家存亡の英雄の話というべきか。色々な意味でネット小説、架空戦記という空気感が強めかな。まあでもそこはあくまでおまけな部分で、やっぱりとんでもないヒロインとのやりとりがメインでしょう。悪くない。けども現代ダンジョンものは打ち切られることが多くて……。
読了日:04月01日 著者:トマルン
https://bookmeter.com/books/21736579

■孤独なゴブリンは王子の愛から逃れたい (幻冬舎ルチル文庫 く 3-6)
森に住むたった一人のハーフゴブリンと、王子様のロマンス。目が見えないからこそ純粋な好意を持ち、目が見えなかったからこそ避らなければならなかった。だけども、二人の間には種族の壁など既になくなっていたのだ。そうして二人が二人を思う力は、二人だけではなくみんなに伝わり幸せが繋がっていく。これこそ異種婚姻譚ではありませんか。いやはや、大満足。好きですねぇ。
読了日:04月01日 著者:櫛野ゆい
https://bookmeter.com/books/21725645

■男子禁制ゲーム世界で俺がやるべき唯一のこと2 百合の間に挟まる男として転生してしまいました (MF文庫J)
自分のために。自分の矜持のために。
読了日:04月01日 著者:端桜 了
https://bookmeter.com/books/21268254

■男子禁制ゲーム世界で俺がやるべき唯一のこと3 百合の間に挟まる男として転生してしまいました (MF文庫J)
誰かの一等星に。(煩悩とか百合百合連呼してるシーンいらなくない?)
読了日:04月02日 著者:端桜 了
https://bookmeter.com/books/21552627

■男子禁制ゲーム世界で俺がやるべき唯一のこと4 百合の間に挟まる男として転生してしまいました (MF文庫J)
愛のため。(もう諦めてハーレムにすりゃいいのになあって思うんです。そこらへんのゲーム脳的な部分を掘り下げる話がそろそろ出てきて欲しいというか。男として枯れてる理由がライトノベルだからで済まされないレベルというか。)
読了日:04月02日 著者:端桜 了
https://bookmeter.com/books/21754548

■佐々木とピーちゃん 8 巡り巡って舞台は学校、みんなで仲良くラブコメ回 ~真実の愛を手にするのは誰だ?~
学校生活には不思議がいっぱい。愛も魔法も仕事も尽きることがない日々。
読了日:04月02日 著者:ぶんころり
https://bookmeter.com/books/21715629

■人生が整うマウンティング大全
一章の実例は「うわっ! どっかでみたことがある!」満載。既視感を楽しむという奴ですな。あるあるネタともいう。そんな始まりから二章以降は相手をおだてるやり方と、世の中のおだてるもの、最後はポジティブシンキングのような形。この誰しもが承認欲求に囚われる時代において、誰もが満足感を得たい。ということなんですなあ。読んでいてとても愉快な気持ちになれる本です。
読了日:04月02日 著者:マウンティングポリス
https://bookmeter.com/books/21727058

■猫かぶり令嬢アリアの攻防
この先生に(打ち切りはあれども)ハズレ無し!とても優しくて責任感がある強かなる少女と、完全無欠の騎士様の追いかけっことロマンス。主人公は口こそ悪いもとてもかっこいい。だからこそヒーローもまた手を差し伸べるのでしょう。二人の先の物語があれば是非ともまた堪能したいところです。面白かった!
読了日:04月02日 著者:中村 颯希
https://bookmeter.com/books/21789998

■伝説の俺1 (一二三書房)
エロでハーレム。コメディよりのファンタジー。世界の謎とか色々と深い部分はありそうですが、まあイラストが良いのでカジュアルな作品の一つ。まあ、悪くない。
読了日:04月03日 著者:マサイ
https://bookmeter.com/books/21707426

■聖女の加護を双子の妹に奪われたので旅に出ます1 (アース・スター ルナ)
転生物語。旅をして、仕事をして、人と交流して、信頼されていく。起伏は薄いものの、しかしだからこその長い長い人生を淀みなく流れていくような気分に浸れます。一応流行りらしい要素もありますが、そこにどこか目も当てられない無常観、痛々しいものがある。それもまた、人生か。実に相性が良い作品。好きですねぇ。
読了日:04月03日 著者:ななみ
https://bookmeter.com/books/21757100

■物語に一切関係ないタイプの強キャラに転生しました (角川スニーカー文庫)
昨今流行りのモブキャラ転生。現代的ファンタジー舞台はかなり珍しいかな。ブラックな企業に努めながらも平穏無事を夢見る主人公が、根っ子の善性であれよあれよと物語に介入、気がつけば中心人物へ。淡々とし過ぎているのは人を選ぶだろうけれども、しかしこの現代的な世界観には彩りがない方が相応しいかな。いやはや、次の巻もぜひ読みたいところ。好きですねぇ。
読了日:04月03日 著者:音々
https://bookmeter.com/books/21715498

■一般人遠方より帰る。また働かねば! (Kラノベブックス)
たった一人の早期帰還者と、実は平々凡々ではなかった現実世界。現代ファンタジーであり、変身ヒーローものっぽさもある。常識人であるからこその慌てふためく感じがとてもいい雰囲気を作り出しているかな。なんか三年半くらいの合間があって2巻が出るそうで。続きを読みたいかな。悪くない。
読了日:04月03日 著者:勇寛
https://bookmeter.com/books/16667337

■ただの村人の僕が、三百年前の暴君皇子に転生してしまいました ~前世の知識で暗殺フラグを回避して、穏やかに生き残ります!~ 1 (MFブックス)
昨今流行りの現代からではない転生物語。元々の歴史から歪んでいたというのは興味深いものはある。が、いかんせんどうもまだまだミクロ過ぎる。仮にも皇位継承争いとか政局なのですから、ちいさなロマンスはイマイチ乗れない。好みの雰囲気ではあるんですがね。なんとも。
読了日:04月03日 著者:サンボン
https://bookmeter.com/books/21629706

■人類すべて俺の敵 (角川スニーカー文庫)
電撃文庫かと思った。なんというか全体的に00年代前半的な空気感ですよね。だけども面倒な大人とか露骨な露悪(20年前なら間違いなく娘は死んでいましたね)などないのが今の時代らしいか。信頼できる人もいますしね。根本的なテーマが古臭く使い古されている。けども逆に接してきていない人にとっては斬新なのかもしれない。続きありきは今のラノベ界隈全般の問題なので今更書いてもしょうがないか。こういう面倒臭い世界設定であるというのに、ミクロな進み方になっているのは如何なものかな。緊張感もないし。続巻を読むことはないでしょう。
読了日:04月04日 著者:凪
https://bookmeter.com/books/21715485

■よくわからないけれど異世界に転生していたようです (Kラノベブックス)
転生物語。スキル・ステータス系ファンタジー。手堅い内容。強いけれどもそこに驕りがない。淡々としているも、しかし大きな揉め事に遭遇したくない主人公を踏まえたらこれくらい落ち着いているのがいいのかも。悪くない。
読了日:04月04日 著者:あし
https://bookmeter.com/books/13433269

■異世界と繋がりましたが、向かう目的は戦争です 1 (HJ文庫)
うーん。読み方が悪かったかもしれないけれども、世界設定やその動向、戦っている理由がわからないまま始まっている。キャラクターもいきなり既知かのように出されても困る。ちょっと不親切だなと。別によーいどんから始めなくても良いとはいえ、それにしても状況情勢がわからないまま終わってしまったかな。とても相性が悪い作品。続巻を読むことはないでしょう。
読了日:04月04日 著者:ニーナローズ
https://bookmeter.com/books/19732867

■自分の事を主人公だと信じてやまない踏み台が、主人公を踏み台だと勘違いして、優勝してしまうお話です
主人公、ええ子や。悪意ある女神様と力で悪意ある転生。だけどもナチュラルボーンヒーローの主人公はどんなもんじゃい! と熱き魂で不条理に立ち向かってゆく。鈍感系やすっとぼけ系のクドさもなく、熱いですねえ本当に。挿絵が少し残念で、視点変更が多めなのが気がかりではあるけれども、新しい形の転生物語な違いない。好きですねえ。
読了日:04月04日 著者:流石ユユシタ
https://bookmeter.com/books/20490727

■没落伯爵令嬢は家族を養いたい
転生物語。素敵な家族愛、親子愛ですこと。それが良い。それこそが良い。ちょっと進みはゆっくりですが、だからこそより愛の濃さを味わえる。悪くない。
読了日:04月04日 著者:ミコタにう
https://bookmeter.com/books/20439549

■異形見聞録
2008年はスマートフォンはあまり普及されていませんね。というところにケチをつけるのは野暮なのだけれども、やっぱりイラストメインな部分があるのですから、余計なノイズは減らしていただきたいものでございます。前置きはさておいてブログ形式で、因習村。かつ怪異まみれ。残虐なものではなく、薄気味悪い感覚というのは相性が良いかな。だからこそ最後は別に誘引ではなくて淡々としていても良かったのかも。明らかな悪意や騙し討ちでは人を引きつけられませんからね。無害の善人(のフリ)のままでいて欲しかった。ともあれ、悪くない。
読了日:04月05日 著者:藤白 圭
https://bookmeter.com/books/21682737

■あやしの保健室 1 あなたの心、くださいまし
なんかすごくいい。保健室の先生と、心の中にモヤがかかっている少年少女たちの邂逅。教師としては少し距離感が遠い。だけどもそん距離感がまた不思議さと子どもを子ども扱いし過ぎないようにみえていいですね。一つ一つは子どもたちにとっては大きいこと。だけどこうして淡々と語るというのは、それが全てではないと教えてくれるかのようで、そこもまた良いですね。児童文学侮ることなかれ。面白かった!
読了日:04月06日 著者:染谷 果子
https://bookmeter.com/books/11194414

■死の花の咲く家 昭和ミステリールネサンス (光文社文庫 に 3-4 昭和ミステリールネサンス)
ミステリーであり、SFもあって、サスペンスである。どの作品もどこか人間の底力があって、それが結果的に解決に導くのかなと。『金ぴかの鹿』と『穴』の二編が特に好きで、ヤングアダルトであるものの、しかし濃厚であろうか。とても満足度が高い短編集。
読了日:04月07日 著者:仁木 悦子
https://bookmeter.com/books/15707595

■一般人遠方より帰る。また働かねば!2 (Kラノベブックス)
光速の騎士、今度は豪華客船で大立ち回り。
読了日:04月08日 著者:勇寛
https://bookmeter.com/books/21749900

■お気楽領主の楽しい領地防衛 1 ~生産系魔術で名もなき村を最強の城塞都市に (オーバーラップノベルス)
内政モノ。時間の経過はゆっくりだからこそ、着々と進んでいる。主人公ありきの村はどこか破綻しそうな気もするも、まあそういう七面倒臭い話ではないのである。悪くない。
読了日:04月08日 著者:赤池 宗
https://bookmeter.com/books/18602429

■さぁ、悪役令嬢のお仕事を始めましょう 元庶民の私が挑む頭脳戦 (PASH!文庫 Mひ 1-1)
悪役令嬢モノというよりも、身代わりものというべきかな。どこか世界について謎が残る中で、主人公のナチュラルな優しさと強かさにに惹かれる。まだ一癖も二癖もありそうなので追ってみましょうか。好きですねぇ。
読了日:04月08日 著者:緋色の雨
https://bookmeter.com/books/20822415

■ここでは猫の言葉で話せ (ガガガ文庫 く 3-4)
流石にガガガ文庫、わけのわからない設定を持ってくる。猫と裏ありロシア(……まあ2021年刊行だからしょうがないかぁ)娘の不思議な世界観。ハードだけど猫、猫だけど血生臭く。ミックスしなさそうなものがうまくミックスされております。なかなか悪くない。でも、ロシアかぁ……。
読了日:04月08日 著者:昏式 龍也
https://bookmeter.com/books/18829706

■魔女に首輪は付けられない (電撃文庫)
大賞作品。魔術系秘密部署ファンタジー。印象的には、北米刑事ドラマやソシャゲのストーリーっぽく読めた。主人公に悲しき過去あれどもどこか無味無臭な部分が特にソシャゲっぽさがある。一応刑事ドラマっぽい熱血漢なんだろうけども、なんか選択肢の一つっぽく思える。全体的にスマートで王道であり、捻くれたものばっかり賞を取らせたがる電撃大賞としては非常に珍しいタイプ。電撃文庫アレルギーでも楽しめる作品。ただ厄介そうな上層部がいるので2巻以降は面倒臭い話が増えそうなのが気がかりではある。それでもまあ、悪くない。
読了日:04月08日 著者:夢見 夕利
https://bookmeter.com/books/21727637

■さぁ、悪役令嬢のお仕事を始めましょう 元庶民の私が挑む頭脳戦2 (PASH!文庫 Mひ 1-2)
いくら偽ったとしても、心の奥底は変わらない。だけどそれでも演じる日々。そんな2巻。
読了日:04月09日 著者:緋色の雨
https://bookmeter.com/books/21711881

■え、社内システム全てワンオペしている私を解雇ですか? 3 (PASH!ブックス)
表題とは関係なくなっているけども3巻。誰かはきっと見ているし、信じている。
読了日:04月09日 著者:下城米 雪
https://bookmeter.com/books/21687063

■未来で冷遇妃になるはずなのに、なんだか様子がおかしいのですが… (Dノベルf)
ロマンス詐欺と、ロマンス。少し設定関連があやふやなところもあるけれども、でもまあシンデレラストーリーであることには違いなく。悪くない。
読了日:04月09日 著者:狭山 ひびき
https://bookmeter.com/books/19928194

■運命の、醜い、赤い糸。 1 ~糸切れと虐げられた令嬢は隣国の国王に溺愛される~ (Dノベルf)
手堅いシンデレラストーリーなのだけれども、続きありきなのは非常にナンセンス。なんとも。
読了日:04月09日 著者:杓子 ねこ
https://bookmeter.com/books/21799522

■探偵に推理をさせないでください。最悪の場合、世界が滅びる可能性がございますので。 (MF文庫J)
一番大事な「なぜ彼女はファンタジーな結論にしてしまうのか」が書かれてません。だから正直馬鹿な女の子にしか見えません。それがファンタジーなミステリーであっても、やっぱり根幹な部分だと思いますのでね。倫理観やモラルについてはまあ野暮ではあるかな。下ネタとか入れる必要性が全くわかりませんしね。まあオマージュ元要素が強いとかどの層に向けているのかとか諸々ネガティブなことを書きたくなるくらいの作品。もしかすると今年読んだ本でワーストになりかねないほどの酷く相性が悪い作品。
読了日:04月09日 著者:夜方 宵
https://bookmeter.com/books/21661010

■戦国小町苦労譚 17、西国進出とこぼれ話 (アース・スターノベル)
都にて武威を見せ、本拠地には束の間の日常。
読了日:04月10日 著者:夾竹桃
https://bookmeter.com/books/21789456

■前略、山暮らしを始めました。 (カドカワBOOKS)
現代の山が舞台で、親しき家族だけがファンタジー。どこか緩く、どこか晴れ晴れとしていて、なかなか味わい深いものがある。良いですね、とても。好きですねえ。
読了日:04月10日 著者:浅葱
https://bookmeter.com/books/20376289

■人間不信の冒険者たちが世界を救うようです 1 ~最強パーティー結成編~ (MFブックス)
王道過ぎるほどの冒険ファンタジー。人間不信気味になった人たちが、あれよあれよと意気投合。そうして手を取り合ったのであれば、多少の紆余曲折はあれども、最後には固く結ばれる。いやはや、実に王道。実にドキドキ・ワクワク。良いですね。好きですねえ。
読了日:04月10日 著者:富士 伸太
https://bookmeter.com/books/14325339

■転生悪魔の最強勇者育成計画 1 (オーバーラップノベルス)
親子もの。疑似ファミリーもの。育成もの。手堅い話ではある。
読了日:04月10日 著者:たまごかけキャンディー
https://bookmeter.com/books/19721406

■アルドの異世界転生 1 (オーバーラップノベルス)
転生ファンタジー。赤子からやるタイプ。まあ、これが一冊目であるならば別にいいんじゃないでしょうか。親子仲もいいですし。そうじゃない人にとっては数ある作品の一つでしかない。なんとも。
読了日:04月10日 著者:ばうお
https://bookmeter.com/books/21708616

■領民0人スタートの辺境領主様11 碧海の旅人 (アース・スターノベル)
新たなる隣人は海からやってきた。
読了日:04月11日 著者:風楼
https://bookmeter.com/books/21789625

■聖女様になりたいのに攻撃魔法しか使えないんですけど!? 1 (GCノベルズ)
コミュニケーション能力に問題があるけどむちゃんこ強い女の子の話。全体的にコメディチック。ちょっとクドさもあり、あまりにもプロローグ過ぎる一巻であるかな。なんとも。
読了日:04月11日 著者:青季ふゆ
https://bookmeter.com/books/21740853

■ハブられルーン使いの異世界冒険譚 (GCN文庫 オ 02-01)
エロ系ファンタジー。どこかハードボイルド。追放やハメられたところではなくて、佳境から始まるのは逆に新鮮なのかもしれない。性欲に忠実でぶっきらぼうであっても、根っ子の部分は善人だからこその物語ではあるかな。悪くない。
読了日:04月11日 著者:黄金の黒山羊
https://bookmeter.com/books/21653837

■マスカレード・コンフィデンス 詐欺師は少女と仮面仕掛けの旅をする (MF文庫J)
うーん。バディである。そして近代の始まり頃が舞台の、アクションなんですかね。旅が楽しかったという割に旅をしていないのがしっくりこない部分でありまして。まあ最初からバトルだったからその旅路の部分は本筋ではないのかもしれません。詐欺師要素もあんまりピンとこないまま終わってしまった。格好はついているものの、しかしそれが点で存在して線で繋がっていないというべきかな。続巻を読むことはないでしょう。
読了日:04月11日 著者:滝浪 酒利
https://bookmeter.com/books/21617975

■ダンジョン付き古民家シェアハウス (電撃の新文芸)
なんかすごくキラキラとしている。現代ダンジョンもので、まあワイワイ楽しむ話。特に危機も苦難もなく。少し物足りない感じはあるものの、しかしだからこそ良いとも言える。あと飯とか酒とか多くて腹が減る。悪くない。けども、現代ダンジョンものは打ち切られることが多くて……。
読了日:04月11日 著者:猫野 美羽
https://bookmeter.com/books/21693242

■夜は一緒に散歩しよ (幽BOOKS)
普遍的なホラーである。しかしどこか古臭く感じてしまう気もする。結局のところ一人の怨念が街そのものを不穏にさせるというのが、災害や戦争が身近にあると理解させられたのが2020年代という時代とはかけ離れたものなのかもしれない。テレビやSNSでは毎日のように残虐な事件を持て囃していますからね。今の時代ではこれらがミクロ(街だけ)では済まされませんからね。まあオールドスクールなホラーであることを楽しむべきではあるかな。
読了日:04月12日 著者:黒 史郎
https://bookmeter.com/books/474876

■物語の黒幕に転生して ~進化する魔剣とゲーム知識ですべてをねじ伏せる~ (電撃の新文芸)
転生でスキル・ステータス系ファンタジー。割と正統派というか、村の子どもがどんどん強くなっていって存在感を出していくという進み方はとても楽しい。そこで終わりたい主人公が、自然と世界の動乱に巻き込まれていくのだろうなという未来がとても気になりますね。とても相性が良い作品でした。好きですねえ。
読了日:04月13日 著者:結城 涼
https://bookmeter.com/books/19952685

■外科医エリーゼ (B’s-LOG Presents)
輸入物転生物語。最近増えつつある。内容としては医療を軸に字が汚いなどの細かい部分でツボを抑えている。ただ翻訳もの特有の独特なリズムは少し人を選ぶものかもしれない。悪くない。
読了日:04月13日 著者:Yuin
https://bookmeter.com/books/21694016

■願いを叶える雑貨店 黄昏堂(たそがれどう) (5分間ノンストップショートストーリー)
銭天堂リスペクト系。銭天堂よりも性格が悪い話が多めに思える。まあシリーズ化しているということは、これはこれで支持されているところもあるのだろう。ホラー寄りですしね。
読了日:04月14日 著者:桐谷 直
https://bookmeter.com/books/15589677

■ハブられルーン使いの異世界冒険譚 2 (GCN文庫 オ 02-02)
彼の中に残り続ける矜持。彼女たちの欲望。
読了日:04月15日 著者:黄金の黒山羊
https://bookmeter.com/books/21799526

■前略、山暮らしを始めました。2 (カドカワBOOKS)
みんなと一緒に歩いてみれば、問題なんざ怖くない。
読了日:04月15日 著者:浅葱
https://bookmeter.com/books/20673436

■前略、山暮らしを始めました。3 (カドカワBOOKS)
秋の日々。実りと風の日々。
読了日:04月15日 著者:浅葱
https://bookmeter.com/books/21328423

■人間不信の冒険者たちが世界を救うようです 2 ~麗しのパラディン編~ (MFブックス)
踏みとどまった者たち、踏み越えてしまった末路。
読了日:04月15日 著者:富士 伸太
https://bookmeter.com/books/15333886

■人間不信の冒険者たちが世界を救うようです 3 ~ミナミの聖人編~ (MFブックス)
過去から続く今のこと。
読了日:04月15日 著者:富士 伸太
https://bookmeter.com/books/18279429

■人間不信の冒険者たちが世界を救うようです 4 ~吟遊詩人大感謝祭編~ (MFブックス)
響け未来への歌。
読了日:04月16日 著者:富士 伸太
https://bookmeter.com/books/20436235

■前略、山暮らしを始めました。4 (カドカワBOOKS)
冬に備えて。
読了日:04月16日 著者:浅葱
https://bookmeter.com/books/21593010

■前略、山暮らしを始めました。5 (カドカワBOOKS)
冬となり、雪と交じりて、年を越す。
読了日:04月16日 著者:浅葱
https://bookmeter.com/books/21790233

■人間不信の冒険者たちが世界を救うようです 5 ~修羅の巷の願い鏡編~ (MFブックス)
古から今に続くもの。
読了日:04月16日 著者:富士 伸太
https://bookmeter.com/books/20773366

■あやしの保健室 2 思いがけないコレクション
悩み悩んで保健室に迷い込み、紆余曲折を経てめでたしめでたし。2巻も相変わらず、なんかいいなの連続である。
読了日:04月17日 著者:染谷果子
https://bookmeter.com/books/11743635

■乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です 13 (GCノベルズ)
モブを超えたモブ。世間を平和に導いても、それでも物語は続いていく。しかしモブではなくなったので、ひとまず完結である。良いシリーズでした。
読了日:04月18日 著者:三嶋与夢
https://bookmeter.com/books/21798799

■かませ犬転生 ~たとえば劇場版限定の悪役キャラに憧れた踏み台転生者が赤ちゃんの頃から過剰に努力して、原作一巻から主人公の前に絶望的な壁として立ちはだかるような~ (電撃の新文芸)
すっとぼけ系とも違うけれども、どこか妙なこだわりがある転生物語物語かな。楽しい話ではあるものの、中二病的な部分は少しクドさがある。まあそこがないとただのファンタジーになってしまうからしょうがないんですかねえ。なんとも。
読了日:04月18日 著者:一ノ瀬 るちあ
https://bookmeter.com/books/21754332

■人間不信の冒険者たちが世界を救うようです 6 ~夢の終着点編~ (MFブックス)
辛いこと、苦しいこと、悲しいこと。色々あった。だけど、楽しかった。みんながいるからこの冒険は、パーティーは楽しかった。そしてこれからも、苦楽を共にし続けるのだろう。王道ファンタジー、ここに完結!
読了日:04月18日 著者:富士 伸太
https://bookmeter.com/books/21629701

■少女星間漂流記 (電撃文庫)
宇宙旅物語。キノの旅リスペクトであり、そのまたリスペクト元が宇宙舞台だったので近づいたようにも思える。逆張り露悪陰鬱ばっかりの最近の電撃文庫らしからぬストレートな話。電撃文庫アレルギーにも楽しめる作品です。好きですねえ。
読了日:04月18日 著者:東崎 惟子
https://bookmeter.com/books/21800476

■夏目漱石ファンタジア (ファンタジア文庫)
文豪ファンタジーというよりかは、普通のアクションとして読む方が良いのかなと。しかしそれだとタイトルの意味がないのではないかと自問する。ぶっちゃけ文豪文学とライトノベルの読者層はかけ離れている中で出すのは、幅を広めているようで狭めているのではないかと思うこともあり。ラノベ版文豪ストレイドッグスであり楽しめる話ではあるが、しかし素直にそれを言えないものがある。続編ないし長期シリーズにする気満々な空気があるが、レーベンの看板を背負える強みはあるだろうか。イラストはとても良いが、続巻を読むことはないでしょう。
読了日:04月18日 著者:零余子
https://bookmeter.com/books/21754506

■あやしの保健室 3 学校のジバクレイ
いつだって勝手に物事は進んでいる。それに翻弄されてしまうのが小学生というもの。だからこそ、自分の力で動き出す時に、物語は始まるのだ。そんな子どもたちを見守る、新任養護教諭は今日もうふっと笑っている。
読了日:04月19日 著者:染谷 果子
https://bookmeter.com/books/14301950

■あやしの保健室4 二万回のトライ
理想だけでは押しつぶされてしまう。だけど理想はキレイだから、絶対守らなきゃいけないと勘違いしてしまう。だけど、その絶対はそんな大きなことじゃなくて、案外適当なものなんだ。自由で束縛されなくて、だけど誰よりも子どもたちを知っている新任養護教諭の妖乃先生は、今年もどこかであやしく、うふっと笑いながら、保健室で子どもたちを待っている。素晴らしいシリーズ。なんかうるっときてしまいました。これだけ魅力的な作品であるならば、2ndシリーズが始まるのも当然であろうか。
読了日:04月20日 著者:染谷果子
https://bookmeter.com/books/15449262

■あやしの保健室II 1 九年に一度の誕生年
二年目養護教諭の妖乃先生。やはりワクワクとほっこりは留まることは知りません。どうしょうもなく大きな学校でも、固く結ばれる縁があるもの。出会いがすれ違いであったとしても、運命があれば、深いものとなっていく。そんな姿を目にすれば、読んでいるこちらもうふっとなるものです。
読了日:04月21日 著者:染谷果子
https://bookmeter.com/books/19190036

■物語の黒幕に転生して2 ~進化する魔剣とゲーム知識ですべてをねじ伏せる~ (電撃の新文芸)
いつまでも君といて、何度でもあなたを助ける。
読了日:04月22日 著者:結城 涼
https://bookmeter.com/books/20721267

■物語の黒幕に転生して3 ~進化する魔剣とゲーム知識ですべてをねじ伏せる~ (電撃の新文芸)
友のために強くなり、物語はついに交錯する。
読了日:04月22日 著者:結城 涼
https://bookmeter.com/books/21425535

■薬屋のひとりごと 15 (ヒーロー文庫)
天であっても心と内側は人のまま。
読了日:04月23日 著者:日向夏
https://bookmeter.com/books/21884474

■死霊魔術の容疑者 (GCノベルズ)
いま最も乗りに乗っている先生のファンタジー。優しい物語でありながらこのタイトルで不思議だと思ったら一閃。中々の切れ味でございます。優しさの中には厳しさとどうしようもないことがある。だけどそれを乗り越えられるのは優しさに満ち溢れていたからであり、そうしてもっともっと優しさに溢れていく。その連鎖がとても味わい深く美味でございましょう。面白かった!
読了日:04月23日 著者:駄犬
https://bookmeter.com/books/21798798

■シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黄金の誓い (角川ビーンズ文庫)
真実は明るいことばかりではない。だけど、真実を知れば、明かりが灯るものなのだ。まさかの新シリーズここに完結。だけど、彼ら彼女らの日々は永遠である。
読了日:04月23日 著者:三川 みり
https://bookmeter.com/books/21789978

■魔女と傭兵 3 (GCN文庫 チ 01-03)
戦って、尊敬を勝ち取って、暴れて、友を得る。
読了日:04月23日 著者:超法規的かえる
https://bookmeter.com/books/21800337

■ふつつかな悪女ではございますが8 〜雛宮蝶鼠とりかえ伝〜 (一迅社ノベルス)
砕いていけ。進んでいけ。恐れるな。道は自ら開くのさ。
読了日:04月23日 著者:中村 颯希,ゆき 哉
https://bookmeter.com/books/21808588

■追放された商人は金の力で世界を救う (PASH!文庫 Mた 1-1)
いま最も乗りに乗っている先生の作品。追放もの、転じて引き継がれる英雄の意志の物語。無謀でも逝かねばならぬものと、どんな手段を使ってでも目標を達成する執念のドラマ。コメディチックでありながらも、これも一つの英雄譚だろうか。いやはや、大満足。面白かった!
読了日:04月24日 著者:駄犬
https://bookmeter.com/books/21779645

■転生貴族、鑑定スキルで成り上がる ~弱小領地を受け継いだので、優秀な人材を増やしていたら、最強領地になってた~ (Kラノベブックス)
転生物語だけども、全てをひっくり返る力はなし。その上で立身出世や成り上がっていく戦記物語かな。序章であり少し固有名詞が多いところが気になるけれども、これからどうなっていくのか楽しみですね。好きですねぇ。
読了日:04月24日 著者:未来人A
https://bookmeter.com/books/16085713

■貴腐人ローザは陰から愛を見守りたい 1
腐腐腐と笑いたくなるような、勘違いファンタジー。その勘違いと妄想力か世の中をよくしてしまうのだから、そりゃ楽しい物語です。この先生の作品はどれも明るく楽しく、そして激しくて大好物です。好きですねぇ。
読了日:04月24日 著者:中村 颯希
https://bookmeter.com/books/15710244

■追放上等! 天才聖女のわたくしは、どこでだろうと輝けますので。 (角川ビーンズ文庫)
追放ものというよりかは、バディとかロマンスとか。不当な扱いには裏があり、背景を持つ二人が解決していく。そこにロマンスも交えれば、美味でございましょう。悪くない。
読了日:04月24日 著者:佐倉 紫
https://bookmeter.com/books/21790136

■池田大作と創価学会 カリスマ亡き後の巨大宗教のゆくえ (文春新書 1450)
インターネットでは真偽不明なことが大仰に語られている中で、こうした書籍が出版してくれるのはとてもありがたいことである。一人のカリスマに率いられた組織の今昔。結果的に平和を唱え、結果的に政界へ進出することになり、結果的に与党となった。全力でなければたった一代で数百万の人間を束ねられることもできなかろう。傑物。だからこその、2010年代以降の表舞台からの退場、そして世間の変化によって混迷になってきてしまっているという締め。さて、カリスマなき未来はどうなるか。なかなか良い書籍です。
読了日:04月25日 著者:小川 寛大
https://bookmeter.com/books/21819449

■化け之島初恋さがし三つ巴 3 (YA! ENTERTAINMENT)
シリーズ最終巻。不安や不穏はありつつも、しかし最後には決断をする。そうした上で、導き出されて、新たなる一歩を踏み出していく。妖が日常に同化している島での物語は終わりを迎えたけれども、彼女の物語はまだまだ続いていく。石川宏千花先生らしいシリーズでありました。
読了日:04月25日 著者:石川 宏千花,脇田 茜
https://bookmeter.com/books/21730176

■王女殿下はお怒りのようです 2.精霊王の来訪 (オーバーラップ文庫)
学園の日々。
読了日:04月25日 著者:八ツ橋皓
https://bookmeter.com/books/13716800

■押井守のサブぃカルチャー70年 YouTubeの巻 (Bros.books)
どうやら連載でありこの一つではないらしく、最初にこの一冊を読むのは違うっぽい。まあそれはさておいて氏がyoutubeという世界についての語るという本。提供者の喜怒哀楽に影響されて楽しむのが視聴者という感じかな。一線級で生きてきた人の知見は見所でしょう。……けども、なんかこう、聞き手の方はちょっと作為的というか、(序盤の方でそれが薄いから見やすいと評しているにもかかわらず)妙に承認欲求が高く見えるというか、目立ちたがりというか……。二人の関係性を知らないこの本が一冊目の読者にはなんかね。
読了日:04月26日 著者:押井 守
https://bookmeter.com/books/21703005

■電子仕掛けのラビリンス
石川宏千花先生のファンなのです。先生の作品としてはあやふやな部分が(意図的だと思うけども)多く、駆け足気味かなと。SNS時代における、人が変わってしまう怖さ。それはネットだけではない依存症であり、その原因は明確な悪意の場合もある。それから救い出すには一人の力ではどうにもならなくて、偶然と善意も必要となるか。SFやファンタジー的な側面をもっと絡めた方がより好みですが、しかしだからこそ序盤の実態のない怖さが映えるのだろう。それが中編の惜しいところであり、良いところである。
読了日:04月26日 著者:石川宏千花
https://bookmeter.com/books/21838605

■あやしの保健室II 2祟るイチョウ
祟りの噂を持つ小学校へ赴任する二年目の養護教諭の妖乃先生と新しい相棒の黒乃。なんやかんやでネガティブな噂は彼女がんふっと笑みを浮かべた時にポジティブな伝説となる。そうして彼女が去ってからも、伝説は続いていくのだろう。
読了日:04月27日 著者:染谷果子
https://bookmeter.com/books/20512871

■あやしの保健室II 3はらぺこあやかし獣
二年目の養護教諭の奇野妖乃も三校目。黒乃と動物のお友達。七不思議が作られていく中で、人間と人間、または動物と親しくなって過ごす日々。
読了日:04月27日 著者:染谷果子
https://bookmeter.com/books/21681107

■王女殿下はお怒りのようです 3.暗躍せし影 (オーバーラップ文庫)
陰謀が巡る。(なんか思ったより面倒くさい方向性に行ったぞこれ。つうかなんで苦戦してるの?)
読了日:04月27日 著者:八ツ橋皓
https://bookmeter.com/books/14602472

■パワハラ上司を科学する (ちくま新書 1705)
読んでいてすごく息苦しくなってくる本。しかしだからこそきちんと理解していなければならない。いつ表裏が逆転するかわからないですからね。
読了日:04月28日 著者:津野 香奈美
https://bookmeter.com/books/20484919

■デトロイト美術館の奇跡 (新潮文庫 は 63-3)
美術というよりかは、アメリカの郷土愛的な側面の話かなと。書かれたのが2016年。事実は2015年。今のアメリカだとそういった話は現地に行かない限りわからないだろう。郷土愛は変わらず存在しているとは思うけれども……。
読了日:04月28日 著者:原田 マハ
https://bookmeter.com/books/14934779

■あわい (Green Books)
作者読み。単行本デビュー作。登校拒否している主人公だというのに、なぜかとってもポジティブ。夜とあやかしの物語というのに、どこか穏やかな雰囲気であり、闇夜というのに輝いているかな。現代に飲まれてしまっている幻想を、ほんのちょっぴりの時間取り戻していく。そんな感じでどうでしょうか。悪くない。
読了日:04月29日 著者:染谷 果子
https://bookmeter.com/books/4337030

■ときじくもち (Green Books)
いつでも待っている人がいるから、進めるのだ。欲に取り憑かれた大人たちに子どもたちが手をのばす。そんな感じ。悪くない。
読了日:04月29日 著者:染谷 果子
https://bookmeter.com/books/5784473

■転生貴族、鑑定スキルで成り上がる2 ~弱小領地を受け継いだので、優秀な人材を増やしていたら、最強領地になってた~ (Kラノベブックス)
脇を固めて、攻め入る。
読了日:04月30日 著者:未来人A
https://bookmeter.com/books/17196130

■結婚詐欺師クヒオ大佐 (新風舎文庫)
クヒオ大佐ではなくて、クヒオ大佐を追う人間の話かな。そこには華々しいものは一切なく、犯罪という一面のみである。それはサスペンス的なものであろうか。今も男女問わずロマンス詐欺が蔓延っている中で、20年近く前にこうしたリアリティを描いているのはなかなか先見の明かな。
読了日:04月30日 著者:吉田 和正
https://bookmeter.com/books/363265

■転生貴族、鑑定スキルで成り上がる3 ~弱小領地を受け継いだので、優秀な人材を増やしていたら、最強領地になってた~ (Kラノベブックス)
頭を巡らせ勝利に突き進め。
読了日:04月30日 著者:未来人A
https://bookmeter.com/books/18477760

■(P[に]2-1)私の大好きな探偵 仁木兄妹の事件簿 (ポプラ文庫ピュアフル に 2-1)
何故か既視感があるのは、それは昔この本を読んだからなのか、それとも作者のリスペクトが数多く存在するからなのか。いずれにせよ、オールドスクールなミステリーでありながらも、決して色褪せることのない読み応えでありましょう。
読了日:04月30日 著者:仁木 悦子
https://bookmeter.com/books/558517

■転生貴族、鑑定スキルで成り上がる4 ~弱小領地を受け継いだので、優秀な人材を増やしていたら、最強領地になってた~ (Kラノベブックス)
逆境こそも飲み込んで糧とする。
読了日:04月30日 著者:未来人A
https://bookmeter.com/books/20415744


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