照光記録館【エリクシルの星 Wiki】

　通称『ぱがね』。エリ星の製作者とは別の方*1が作成したブラウザゲームです。
　2007年7月8日から運営され、2018年8月6日に閉鎖及び消失しました。

※最終とつくものは『最後に確認された』時期を示しています。

070701	サイト開設
〃0708	プレオープン
〃0805	本格オープン
〃0909	『港湾都市』解放
080420	『堕落都市』解放
〃1220	『大樹都市』解放
090719	『街道の町』解放
100130	『岩窟都市』解放
〃0828	《細工》解放
110807	『ぴくぱがね』*2開始
〜
130801	最終季節イベント
〃1213	最終スタッフ対応
140812	期間限定依頼消滅
〜
180515	サイト閉鎖のお知らせ
〃0806	サイト消滅

詳細な歴史は『#ぱがね十年』をご覧ください。

・TRPGの判定を元にしたゲームシステム　*3
・ストーリーが存在せず、ゲームクリアも存在しない

・エラー想定範囲の圧倒的な改善
・戦闘システムの改善

　エリ星はぱがねのゲームシステムを元に製作された別作品です。
　ぱがねのサイトでは『二次創作は無償・非商用なら自由』と明言されていましたので、エリ星が商業化しない限りは問題ありません。
　実質的な後継作ということで、ぱがねをプレイしていた人たちがエリ星に住み着いていたりしますが、使用している用語がぱがねっぽい以外は割と普通のプレイヤーです。

• ぱがねまとめＢＢＳ
• ぱがねWiki

　Ｘには数字が入る。『ランクＸのマナ』の略語。
　よく使われていたが、よく【魔力値Ｘのマナ】と間違えられてもいた。
　正直、あまり良い表現ではない。

　Ｘには数字が入る。『加工値Ｘの調合』の略語。
　この言葉を使うのは大体が難しい部類の調合の時。

　エリ星では星にあたる出目。鐘のマークだった。

　強い調合道具の俗称。ぱがね公式で使われたこともあるが、たぶん俗称。
　アイテム名が〈危険な錬金鍋〉だから、略して危険鍋になったと思われる。
　ぱがねでは上位の強い調合道具が実装されなかったので『強い調合道具＝危険鍋＝〈危険な錬金鍋〉』という式が成り立っているが、エリ星でもそうとは限らないだろう。

　硬い調合道具の俗称。
　アイテム名が〈丈夫な錬金鍋〉だから、略して丈夫鍋になったと思われる。
　ぱがねでは上位の硬い調合道具が実装されなかったので『硬い調合道具＝丈夫鍋＝〈丈夫な錬金鍋〉』という式が成り立っているが、エリ星でもそうとは限らないだろう。

　アイテムのこと。
　エリ星では調合の『メイン素材、サブ素材』の時くらいしか素材とは言わないが、ぱがね民は長年親しんできたため素材と呼びがち。
　大目に見てあげて欲しい。

　アイテム種別のこと。
　内容は特に変わらないので、おそらく文脈で理解できる……はずだ。

　『アイテム種別：鉱物』のこと。筆者はもはや、どっちがどっちだかわからなくなっている。
　前項と合わせると【分類：鉱石】が『種別：鉱物』になったということである。

　魔石のこと。おそらく、特に気にならない。

　『火水風地』の魔法属性のこと。
　余談だが、ぱがねでは【地水火風】の順番だった。
　物理属性もエリ星では『甘苦塩酸辛毒』だが、ぱがねでは【甘塩酸辛苦毒】なので微妙に異なる。
　だからどうしたと言われると、特に何もないのだが。

　採取で入手可能な本来より高ランクなアイテムのこと。
　レアが『＋２ランクのアイテム』で
　上位レアが『＋４ランクのアイテム』のことを表現している。
　俗語だが、後期ではほとんどの人がこう呼んでいた。
　エリ星では公式用語。

　『理力布とマナを調合した魔力布を作成し、染色協会に提出すること』を表す文字列。
　魔石工協会に魔石を提出するのに近い。
　この協会の会員証のランクが５以上になるとランク４のマナの儀式ができる祭壇に入れるようになる仕組みがあり、めんどくさいがやらざるを得なかった人がいたとかいなかったとか。

　難易度や目標値を入れると成功確率を出してくれるツールの名前。
　Discordの成功率取得ボットがにゃーという名前なのは、このツールが由来。というか作者が同じ人。
　判定シミュレータの作者も同じ人。
　ちなみに、にゃーの他には『くるっぽー、しゃぎゃあ、うぼぁー』があったはず。うろ覚え。

　新SNS『パッフェルベル工房街』のこと。
　2022年３月末にひっそりと閉鎖しており、衝撃を受けた人がいたりした。

　前SNS『くるくるぱがねらいふ』のこと。表記これであってたっけ？
　くるぱを運用していたレンタルSNSがサ終したため、工房街に移行した。

　個人が運営していたチャット。『店裏』とも。
　現在はエリ星用にリニューアルして星のバックヤードになっている。

　およそ、『種族：魚人』のこと。
　能力が高い代わりに所持品が少ないというとんでもなく尖った能力だった。
　魚人になってマイルドな味付けに。
　そう、マーマンは食べ物である（？）　魚人は食べないようにしよう（真剣）

　それぞれの種族を足して２で割るとだいたい『種族：小人』になる。
　一時、その名称大丈夫なのかと言われていたが、とりあえず使い続けていた。
　危なくない名前になって一安心である。

　能力値的には『種族：精霊』だが、エルフなので当然全員肉体がある。
　種族としてのギャップは大きいが、能力的には大差ない。

　およそ、『種族：獣人』のこと。
　耳族（うさぎ）、蹄族（シカとか）なんかは希少種族なため実装しなかったので猫系と犬系しかいなかった。
　……わけではない。下の２項目に続く。

　およそ、『種族：翼人』のこと。獣人の一種。
　移動が得意なことに変わりはないが、翼族が移動しにくい地形でも結果的には最も消費量が少なかったり、0APで移動（通称：瞬間移動）したりしていた。*4
　なぜか船などの乗り物に乗っていても消費軽減が変わらなかったため、一部では『翼族の翼は浮遊力発生器官なのでは？』とまことしやかに囁かれていたりいなかったり。
　ある意味で非常にカオスな種族であり、たまに食べられそうになっていた。　翼人は食べないようにしよう（二回目）

　およそ、『種族：竜人』のこと。獣人の一種。
　能力が低い割に特性が未実装なため、割と不遇だった。
　そして、ごく稀に食べられそうになっていた。いい加減にしろ。　さすがに竜人は食べないでしょう…（油断）