デッドマン

デッドマンとは

本作ではハンティングというミニゲームにより
様々な特徴を持つデッドマンを捕獲し、
育成していくことがメインとなっている。

各デッドマンは、
「発熱型」「冷却型」「疾風型」
「放電型」「共鳴型」「猛毒型」
「誘惑型」「寄生型」「中性型」
の9属性のウィルス型に分けられ、
それぞれ属性攻撃への耐性が異なる。

また、上記のウィルス型と別にタイプが存在する。
トレードの際等は、性格とも呼ばれる。

基本的に☆の数が多い(=レア度が高い)ほど強力であり、
☆が1つ違うだけでその戦力には圧倒的な差が存在する。
また、レア度によって上限レベルも変化し、
☆1は40、☆2は45、☆3は50、☆4(☆4+)は55、☆5は60
が上限となっている。
レベルが15、30、40、50になった際に
新しいアビリティを覚えることができる。
「転生 (Re:Death)」をすれば、☆4(☆4+)は60、☆5は70
が上限となる。
また、レベルが最大になった時に
新たにアビリティを覚えます。

ステータスの見方

◯ HP
デッドマンの体力。
HPが0になるとデッドマンは倒されてしまう。
デッドマンがどの位の攻撃に耐えうるのかは、
物理攻撃に対しては、HP+(防御力÷2)の値
属性攻撃に対しては、HP+(賢さ÷2)の値
でわかる。

◯ MP
デッドマンは「アビリティ」を使用して戦う。
「アビリティ」を使用するには、MPを使用する。
☆5のデッドマンの運用等で言われている
必要MPやMP調整済みとは、覚えさせる3つの「アビリティ」で
使用する合計MPの値の事。(この場合、技4を2回使用する事が想定。)
「グレイビアードシフト (HPMP入替)」が登場してからは
合計値に余分を1以上追加する事が普通となった。
なお、フルステカン、所謂全ステータスで食事を最大まで
与える行為を避ける為に、MPを必要以上に強化しないのが
定番である。(「デッドシンクロ」「ブレイン・デス」の場合は例外。)

◯ 攻撃力
自身が物理打撃系・物理斬撃系の物理攻撃アビリティを
使用する際に影響するステータス。
物理攻撃アビリティを使用しない場合やアビリティを
使用するだけのMPが足りない時には、「素殴り」と呼ばれる
攻撃力分のみで行う攻撃をする時にも重要。
属性攻撃型の場合、ステータスを強化する順番としては、
攻撃力の優先順位は低くなる。

◯ 防御力
相手が物理打撃系・物理斬撃系の物理攻撃アビリティを
使用した際に自身が受けるダメージを減らすのに影響するステータス。
自身の防御力÷2の値を相手の攻撃から引いた分が自身が受けるダメージである。

◯ 素早さ
自身と相手の行動順に大きく影響するステータス。
素早さが遅いと2回連続で行動される事もある。
そうなると何も出来ずに倒されてしまう事もあるので
素早さは非常に重要である。

◯ 賢さ
属性攻撃アビリティに影響するステータス。
自身が攻撃する場合は、火力に
自身が防御する場合は、相手から受けるダメージを
減らすのに関わるステータス。