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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

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「アサシンのクラスで召喚されました、お菊と申します。ええ、あの一枚、二枚でお馴染みのお菊さんです。やっぱりご主人様もご存知のようですね。それでは、これからよろしくお願いします。それともし皿を割ってしまっても、ご主人様はウチを殺さないでください、ね?」


「十枚目以外のお皿、何故だか死んだウチが持っていますし、『お菊の皿』なんて題名の落語もあるわけで、もうこのお皿は実質お菊さんのお皿なのでは?…ふふ、もちろん冗談です」


基本情報

【元ネタ】『皿屋敷』『播州皿屋敷』『番町皿屋敷』etc
【CLASS】アサシン
【真名】お菊さん
【異名・別名・表記揺れ】お菊、花野、皿数え、菊姫命、お菊大明神
【性別】女性
【身長・体重】157cm・41kg
【肌色】青白 【髪色】黒 【瞳色】黒
【外見・容姿】ザンバラ髪で右手中指の欠けた、美人な女中さん。手のような形の鬼火が幾つも浮き、合計して九枚の唐絵皿を持つ。
【地域】日本、播磨、江戸etc
【年代】室町時代、戦国時代、江戸時代etc
【属性】中立・中庸
【天地人属性】地
【その他属性】人型、死霊、神性
【ステータス】筋力:E 耐久:C 敏捷:C 魔力:C 幸運:E 宝具:B

【クラス別スキル】

気配遮断:B-

 サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は難しい。
 亡霊としての存在性の希薄さは他者に気配を感じ取らせない。しかし、声を上げて恨み言を訴る亡霊であるため、必然的にそのランクは減少する。

復讐者:E+

 本来はアヴェンジャーのクラススキル。
 復讐者として、人の恨みや怨念を一身に集める在り方を示すスキル。周囲からの敵意を向けられやすくなる一方、向けられた負の感情は直ちにアサシンの力へと変換される。
 アサシンは恨みを抱く亡霊として高いアヴェンジャー適性を有しており、アヴェンジャー以外のクラスで現界した場合でも『復讐者』スキルを所有する。

【固有スキル】

神性:E

 神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
 アサシンは十二所神社にて「菊姫命」として祀られており、亡霊としての逸話が有名なため最低ランクではあるが、神性を保持している。

死相の美:C

 デスマスク・ビューティ。
 生きとし生ける者を妖しく惑わせる死の魅力。
 美しくも生命力を微塵も感じさせない冷たい肌、光亡き瞳、女神が如し顔姿、恐ろしくも目が離せぬ「死者の美貌」
 単体への魅了付与、死に魅入られた事による恐怖付与、即死耐性ダウン。

一欠け皿:A

 アサシンが管理していた十枚揃いの唐絵皿。『播州皿屋敷実録』においては「こもがえの具足皿」とも。
 しかし、十枚目は紛失しており、怪談においてアサシンは井戸から現れ「いちまーい、にーまーい」と数えては一枚足りないことを嘆き泣く。
 それはそれとして、皿を投げることで武器にする。

日本三大怪談:A

 日本三大怪談の一つとして数えられる『皿屋敷』の主人公たるアサシンは日本において高い知名度を誇り、嘆きを詠う亡霊として強化される。
 また、語られてきた怪談と近い状況であるほどアサシンは場を掌握し、怪談の怪異として敵対者の精神を追い詰める。

【宝具】

播州皿数え嘆き節ばんしゅうさらかぞえなげきぶし

ランク:D++ 種別:対人宝具 レンジ:1〜40 最大捕捉:30人
 『番町皿数え嘆き節』とも。
 「いちまーい、にーまい」と詠う皿数えの呪い。恨みの籠った数え歌は聞く者の精神を掻き乱し、カウントごとに呪詛によるダメージを与える。
 枚数を数えるほどに呪いは強まり、十枚目がないことを嘆くことにより相手を即死させる。また、対象が陣地を保有し、かつアサシンに害を与えていた場合、アサシンを殺害した者達が没落していったように、対象は陣地の支配権を失っていく。
 ただし、声の聞こえない場所まで逃げる、数えている間にアサシンを倒す、十枚目を代わりに答えるなどで即死を回避することが可能。その知名度から即死は回避されやすいため、それまでの呪いダメージで稼ぐのが基本となる。

【Weapon】

『一欠け皿』

 十枚揃えの唐絵皿。が、一枚だけ紛失しており九枚のみとなっている。
 皿が一枚だけ足りないことがキモの怪談であるがため、決して九枚以下になることはない性質を持つ。本人曰く、「これ以上割る心配なくて安心ですね」とのこと。
 そのため、アサシンは枚数を数えながら割と乱雑に相手へと陰火を纏わせた皿を円月輪のように投げつけて攻撃する。

『皿数え』

 アサシンが口から吹き出す鬼火。アサシンはこの鬼火を第三、第四の腕として操ることを可能とする。

【解説】

′′ある家の下女十の皿を一つ井におとしたる科によりて害せられ、その亡魂よなよな井のはたにあわはれ、皿を一より九までかぞへ十をいはずして泣き叫ぶといふ。此古井は播州にありとぞ′′
鳥山石燕著作『今昔画図続百鬼』

 日本三大怪談の一つとして数えられる『皿屋敷』に登場する亡霊。
 江戸番町を舞台とする『番町皿屋敷』と、播磨姫路が舞台の『播州皿屋敷』が広く知られており、これら以外にも日本各地で類似譚が語られている。
 基本的に共通する大まかな内容としては、お菊という女性がおり、十枚揃えの皿を一枚損失(自ら割ってしまったり、他者に隠されたり)したことによってその命を奪われ、夜な夜な彼女の亡霊が皿の枚数を「一枚、二枚」と数えては最後に「一枚足りない」と嘆き泣くというもの。

 サーヴァントとしてのお菊さんは数多く語られる怪談『皿屋敷』の亡霊が習合した存在。『播州皿屋敷』、『番町皿屋敷』を始めとした多くの『皿屋敷』が混ざっているため、生前の記憶は朧げであるようだ。

【人物像】

 能動的・内向的
 幸の薄い、儚い気配を漂わせる美少女。皿の枚数を数えては一枚足りないことを嘆く、悲観的で物憂げなクール(死んでるので)ビューティー。
 が、そのアンニュイな外面に対し、その内面はうっかり屋でマイペースな性格をしている。
 また、自らが美人で、自身の怪談が有名であることを自覚している。そして、他の怪談にマウントを取るなど、「割とこいつ図太いな」と思わせるくらいには強かである。
 生前の仕打ちに対する恨み悲しみはあるが、恨みは既に晴らされたものでもあるので、心の奥底で燻る程度に抑えられている。
 とはいえ、害されて一線を超えた時、怨念を爆発させ、死なば諸共と容赦なく呪いをかける亡霊らしさを現す。

 彼女の願いは、「足りない一枚の皿を手にすること」。皿屋敷のお菊は、一枚だけ皿が足りないことを嘆くという点にこそ本質がある幽霊だ。たとえ怪談の中で成仏していたとしても、今この場に召喚された彼女には関係ない。皿も、あるいは己の心さえも欠けたままで、井戸の底に縛られ続けているのだ。
 ゆえにこそ彼女は最後の一枚を求める。それは恨みからではなく、ただ欠けたものを満たすために。

特技:物を数えること、女中仕事、諜報
好きなもの:皿、ジャコウアゲハ、目立つこと
嫌いなもの:欠けていること、緊縛、冤罪、見向きもされないこと
天敵:青山鉄山、町坪弾四郎、青山主膳etc
願い:残りの一枚の皿を手にすること

【一人称】ウチ、お菊さん【二人称】貴方、貴方様【三人称】彼、彼女、皆様

【因縁キャラクター】

刑部姫

 同じ姫路城の怪異であり、姫路城の本丸下、上山里と呼ばれる一角にアサシンが投げ込まれたとされる「お菊井戸」が存在する。姫路城の地主神でもある彼女に対して敬ってはいるが、内心「ウチの方が有名ですけどね」と考えている。

サロメ

 彼女の手にある銀の盆を見て、同じ“皿”に縁あるサーヴァントだと感じ、どこか親しみを覚えている。内心では「これを十枚目にできないだろうか」と一瞬よぎるが、さすがにそれは駄目でしょと思い直した。
「そもそもとして、お皿の種類も違いますし。それに、あのお皿はもう満たされているものですしね」

【他クラス適性、変化傾向】

アヴェンジャー

 恨みが晴らされていない怨霊としてのお菊。井戸に落とされた遺体を本体とするサーヴァント。
 死後三百年後にお菊の亡霊が化けたとされる妖蟲、「お菊蟲」が大量に現れたという伝承と、無数に存在する「皿屋敷」の怪談が複合した宝具を保持している。その効果は本体が捨てられた井戸より、縄で縛られた怨霊、半人半蟲、蟲そのもの、皿を掴む鬼火など、鬼哭を漏らす無数のお菊の霊が現れては人々を呪うというもの。その恨みと悲しみを晴らさない限り、無数のお菊は現れ続ける。

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