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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

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「神は人の為に在らず、しかして人は神の為に在り」


基本情報

【元ネタ】史実
【CLASS】アーチャー
【真名】アクエンアテン/Akhenaten
【性別】男性
【身長・体重】193cm・70kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力D 耐久E 敏捷C 魔力A+ 幸運A+ 宝具EX

【保有スキル】

対魔力:B+

魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術、儀礼呪法等をもってしても傷つけるのは難しい。当人は特に魔術の智識を有して対応している訳ではなく、エジプト魔術由来である古代ヒエログリフの効果により対処している。

単独行動:B

マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。マスターを失っても、Bランクならば2日は現界可能。

神性:A

神霊適性を持つかどうか。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。彼の場合は「アテンに愛される者」の意味を持つアクエンアテンに改名し、そして唯一神と自身を同一視させて崇拝させた経緯から、高いランクを得ている。

皇帝特権:A

本来持ち得ないスキルを、本人が主張することで短期間だけ獲得できるというもの。該当するのは騎乗、剣術、芸術、カリスマ、軍略、と多岐に渡る。Aランク以上の皇帝特権は、肉体面での負荷(神性など)すら獲得が可能。

アマルナ革命:B

革命の亜種スキル。アマルナ革命により多神教を撤廃し、一神教を布いた逸話が具現化したもので、アテン神を至高神として他の神を否定・習合させた。よってアテン神の写し身とされるアクエンアテンは神に関連するスキルを無効化、または自らに取り込む事を可能にする。しかし、唯一神と同位である「最高神」に関わるスキルには干渉できない。

夕光の腕:EX

アテン神より放たれる光の腕。神の化身と称し、そして写し身として体現しているアクエンアテンは、虚空からその光の熱線を放出する。これは後述の宝具と繋がっており、アクエンアテンがアーチャーの霊基を有している理由でもある。

【宝具】

天衣無縫なりし余光の写し身アテン・イクナートン

・ランク:EX
・種別:対神・対城宝具
・レンジ:1〜99
・最大補足:1000人
アクエンアテンがアマルナ改革を成し、凡ゆる神性を否定してアテン神を唯一神とした逸話が由来。
古代エジプト神話における神々の否定、それを行った巨大都市神殿アケトアテンを固有結界として展開する心象世界の具現である。
都市は概ね14の境界碑に囲まれた状態で、碑にはヒエラティック文字による守護結界が展開されており、アクエンアテンを傷害から守っている。
都市内部の北部は王宮、玉座が設立されている場所で、スタート地点から最も遠い位置に存在し、尚且つ近づけば近づく程に複雑な迷宮と化す構造となっている。そして都市の中心部にはアテン神を祀る大神殿が設置されており、祭壇にはかつてアクエンアテンが思い描いた神体が鎮座している。
夕光輻射習合神体アテン・アメン
造形は光の球体。さながら日輪と呼ぶに相応しく、人の認識の範疇を超えた存在。内包する熱量は太陽のそれに等しく、触れるもの全てを一瞬にして焼き尽くしてしまう紅炎を凝縮し、無数の光線として放出する事が可能。また、球体を通して都市内全域を透視する事もできる。
しかしながら、この球体の真価は在り方にあり、アクエンアテンはエジプトの神性を否定……ではなく、アテン神に全てを集約させている。よって、神殿の球体はエジプトの神々を複合させたスーパー神様であり、ランクがEXなのも規格外な神格から来ている。加えて、アクエンアテンの写し身なので、アクエンアテンと神体は一心同体・表裏一体であり、これが現存する限り都市内でアクエンアテンは不滅となっている。

【解説】

古代エジプト第18王朝・紀元前14世紀ごろに活躍したファラオ。またの名を「アメンホテプ四世」とも。
アマルナ革命を行い、多神教の撤廃した後にアテン神を唯一神とした異端なるファラオ。その背景には、権力を増しつつあったアメン神官団の力を削ぎ落とす為とあったが、実際は不明。ただ、アメン神官団の権力増大の件は事実であったようで、ファラオに対しても不当な要求をしていたとか。
戦争などといった目ぼしい活躍らの逸話がなかったものの、多国と外交政策をしていたとされており、ミタンニ、バビロン、アッシリア、ハッティ(ヒッタイト)との交流があったとされる。
芸術において、現代まで呟かれているアマルナ様式美術を生み出した芸術家。しかし、基本的に王としては民衆に重労働を強い、年端もいかない少年たちを使い捨ての労働者として扱った暴君。
アテン神の信仰強化を図ったアクエンアテンは、アケトアテン巨大都市の建設を計画し、途中まで成功を納めるも、アクエンアテンの逝去をもって建設は完全に破棄されてしまった。
そして次代のファラオであり、息子でもあったトゥト・アンク・アメン────またの名をツタンカーメンによってアマルナ革命は廃止され、元の多神教に戻されたとされる。

【人物】

褐色の肌に長身痩躯、夕日色の瞳を持つ男性。一人称は「汝(なれ)」。
尊大な態度、民衆を人とも思わない冷血にして傍若無人。自らの絶対性、唯一無二である事を不思議に思わない横柄ファラオ。これはファラオに対しても同様で、多神の内の一柱の化身を称する弱者として見下している。
能力はあるのに、その苛烈さで誰も付いてきてくれない典型的な例。人使いが荒いのに加え、アケトアテンが早急に完成しなかったのを「労働能力が低い無能ばかり」と宣うなど、暴君の中暴君と呼べる人物。
戦闘時には「夕光の腕」を用いた戦法を取る。相手に不要に近づかず、遠距離での攻撃に徹する。魔力をふんだんに消費できる環境下であれば、常時固有結界を展開し続ける方針を取り、王宮の間で踏ん踏ん反り返るだろう。しかし、固有結界の都市内でアクエンアテンは不滅なので、いくら攻撃しても意味がない。唯一、都市内で打倒する方法は霊核を含めた霊基全体を消滅させる一撃を与えなければならない。
マスターに対するスタンスは、一貫して「下々」。戦闘に駆り出したい時に、一々提示された難題に応えなければならない程度には弩級に面倒くさい。いっその事、令呪を全部使ってでも完全服従させた方がいいのかもしれない。
聖杯への望みは「アテン神の絶対性の証明」。これを成す事で、自らの絶対性にも繋がるからである。
余談だが、ファラオは死後、冥府アアルに向かうので英霊の座に登録されないのが普通なのだが、アクエンアテンはそれを否定した側なので行けなかったらしい。

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