最終更新:ID:6QopHpHODw 2022年01月12日(水) 19:46:52履歴
「うんうん、そうそう。こういう感じの可愛らしい子で…………って、えーーーっ!?姿が変わってるーーー!?」
「恋の前では神だって無力なのさ。……一目惚れならなおさら、ね」
【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】アルターエゴ
【真名】アポロン=ダフネ
【異名・別名・表記揺れ】太陽神、アポローン、アポロ、ダフネ、ダプネー
【性別】女性?
【身長・体重】157cm・47kg
【肌色】白 【髪色】緑 【瞳色】朱色と金のグラデーション
【スリーサイズ】86(E)・58・84
【外見・容姿】絵に描いたような森の精ニンフ……に変異した召使アポロン。
【地域】欧州
【年代】神代ギリシャ
【属性】混沌・中庸
【天地人属性】地
【その他属性】アルゴー号ゆかりの者、神性、性別不明
【ステータス】筋力:C+ 耐久:E+ 敏捷:A 魔力:A 幸運:C− 宝具:A
【CLASS】アルターエゴ
【真名】アポロン=ダフネ
【異名・別名・表記揺れ】太陽神、アポローン、アポロ、ダフネ、ダプネー
【性別】女性?
【身長・体重】157cm・47kg
【肌色】白 【髪色】緑 【瞳色】朱色と金のグラデーション
【スリーサイズ】86(E)・58・84
【外見・容姿】絵に描いたような森の精ニンフ……に変異した召使アポロン。
【地域】欧州
【年代】神代ギリシャ
【属性】混沌・中庸
【天地人属性】地
【その他属性】アルゴー号ゆかりの者、神性、性別不明
【ステータス】筋力:C+ 耐久:E+ 敏捷:A 魔力:A 幸運:C− 宝具:A
ダフネがエロースから受けた、射られた直後に眼に入った対象を嫌悪する鉄の矢。その呪いの残滓。
これが召使アポロンの霊基に混入した結果、ダフネ以外の異性に心動くことの無い、いかなる魅了や誘惑も弾くスキルに変化した。
これが召使アポロンの霊基に混入した結果、ダフネ以外の異性に心動くことの無い、いかなる魅了や誘惑も弾くスキルに変化した。
ダフネ由来のスキル。
アポロン=ダフネは自らの形を自在に植物(樹)に変身して、接触や攻撃を受けた際のダメージを大幅に削減することができる。
また、樹木化した四肢を螺旋状に操り、ドリルのように敵を穿つことも可能。
アポロン=ダフネは自らの形を自在に植物(樹)に変身して、接触や攻撃を受けた際のダメージを大幅に削減することができる。
また、樹木化した四肢を螺旋状に操り、ドリルのように敵を穿つことも可能。
ランク:A 種別:対心宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:1人
かつてアポロンがエロースから受けた、射られた直後に眼に入った対象を愛してしまう黄金の矢。それをアポロン=ダフネが身も心もズタズタに引き裂く、呪殺の矢へと昇華させた宝具。
人はおろか神々ですら射られてしまえば、たちまち身を焦がすほどの恋の病に冒される。
たとえ、精神干渉に耐性を持ちその衝動を乗りきっても、矢による物理的な大ダメージも食らってしまうという二重の脅威を備えた宝具。
かつてアポロンがエロースから受けた、射られた直後に眼に入った対象を愛してしまう黄金の矢。それをアポロン=ダフネが身も心もズタズタに引き裂く、呪殺の矢へと昇華させた宝具。
人はおろか神々ですら射られてしまえば、たちまち身を焦がすほどの恋の病に冒される。
たとえ、精神干渉に耐性を持ちその衝動を乗りきっても、矢による物理的な大ダメージも食らってしまうという二重の脅威を備えた宝具。
───ある時、エロース神が「弓矢(権能)」で人々や神々を弄って遊んでいるのを窘めたアポロン。
しかし、同時に彼の弓矢を笑ったことで仕返しとして偶々近くにいただけのニンフ・ダフネに対しての恋心を、ダフネにはアポロンに嫌悪感を抱くように射られてしまう。
そこからは、彼女しか見えない神とそんな彼を拒絶するニンフの追い駆けっこがはじまるも、やがて逃げ場を失うほど追いつめられたダフネは、河神たる父に祈りその身を月桂樹に変えた。
恋に破れたアポロンは呪いが解けた後、美しい彼女の樹から冠をつくり、以降自身のシンボルとして身に付けたという。
──────余談だがエロースの矢は、ハデスやアフロディーテ、そしてエロース自身すらも被害者になったという説がある。
このアポロン=ダフネは、アポロンが愛して止まないダフネの性質(エッセンス)が抽出・再現された……ある意味で、神霊と下級神霊の霊基が混ざりあったハイ・サーヴァントとも言える存在。
ダフネその人が混ざっているのではなく、本人に限りなく近いアポロンの記憶(データ)の中のダフネである。
……では一体、何故このような霊基に変貌してしまったのか。
我々は調査すべく、先ずはアポロン=ダフネにインタビューを試みた。
「ふむ……もうすぐバレンタインじゃん?だから『いやぁ恋の季節だねぇ、恋と言えば私にも甘酸っぱくてほろ苦い経験があったなー』とか『もしもお互い出会いが違えばどうだったのかなー』とか強く思い返していたんだよねー。……そしたらこうなりました!WAO!」
WAO。
我々は調査を放棄した。
なお。
もしもダフネがエロースの矢の呪いを受けずにアポロンと出会っていたら、彼女はどのような態度を取っていたのか……。
それは神様にも分からない。
しかし、同時に彼の弓矢を笑ったことで仕返しとして偶々近くにいただけのニンフ・ダフネに対しての恋心を、ダフネにはアポロンに嫌悪感を抱くように射られてしまう。
そこからは、彼女しか見えない神とそんな彼を拒絶するニンフの追い駆けっこがはじまるも、やがて逃げ場を失うほど追いつめられたダフネは、河神たる父に祈りその身を月桂樹に変えた。
恋に破れたアポロンは呪いが解けた後、美しい彼女の樹から冠をつくり、以降自身のシンボルとして身に付けたという。
──────余談だがエロースの矢は、ハデスやアフロディーテ、そしてエロース自身すらも被害者になったという説がある。
このアポロン=ダフネは、アポロンが愛して止まないダフネの性質(エッセンス)が抽出・再現された……ある意味で、神霊と下級神霊の霊基が混ざりあったハイ・サーヴァントとも言える存在。
ダフネその人が混ざっているのではなく、本人に限りなく近いアポロンの記憶(データ)の中のダフネである。
……では一体、何故このような霊基に変貌してしまったのか。
我々は調査すべく、先ずはアポロン=ダフネにインタビューを試みた。
「ふむ……もうすぐバレンタインじゃん?だから『いやぁ恋の季節だねぇ、恋と言えば私にも甘酸っぱくてほろ苦い経験があったなー』とか『もしもお互い出会いが違えばどうだったのかなー』とか強く思い返していたんだよねー。……そしたらこうなりました!WAO!」
WAO。
我々は調査を放棄した。
なお。
もしもダフネがエロースの矢の呪いを受けずにアポロンと出会っていたら、彼女はどのような態度を取っていたのか……。
それは神様にも分からない。
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