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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

基本情報

【元ネタ】ウェールズ神話
【CLASS】キャスター
【真名】アリアンロッド
【性別】女性
【身長・体重】164cm・65kg
【容姿】銀の衣服を纏った、妊娠した少女
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷A 魔力A 幸運D 宝具B

【クラス別スキル】

陣地作成:A

魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。"工房"を上回る"神殿"を形成することが可能。

道具作成:B

魔力を帯びた器具を作成可能。

騎乗:A+

騎乗の才能。竜種を除くすべての獣、乗り物を乗りこなすことが出来る。

【保有スキル】

神性:A

その体に神霊適性を持つかどうか。

魔力放出(月虹):A

武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。
キャスターの場合は「虹」それも「月虹」の特性を持つ魔力を使う。あらゆる方向性を内包する万能の魔力であり、攻撃だけでなく防御・守護にも強力な力を発揮する。

英霊懐胎:EX

別の英霊をその身の内に宿している(妊娠している)という特殊な霊基状態。孕んだ英霊の力や運命を一部借り受けられる場合がある他、一部の魔術や呪い、ステータス変化等に対して特殊な挙動をする場合がある。予測不可能の事態を引き起こしうる希少スキル。
時の進まないサーヴァントの肉体である以上、孕んだ子が実際に産み落とされることは原則としてあり得ない。このスキルを持つ英霊は、産み落とされることを待つ未来を内包した現在をいつまでも留め置く、という矛盾をその身に体現する。

【宝具】

証立てる魔杖テスティモニー・シャフト

ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:50 最大捕捉:300人
叔父マースより借り受けた魔法の杖。
かつて純潔を証明するためにキャスターが跨り…そして証明に敗れた因縁の杖。この杖に跨った瞬間を全盛期としているために特例的に持ち込むことに成功した、強力な魔術礼装。

月銀の輪ムーンライト・ホイール

ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:30 最大捕捉:3人
キャスターの指揮で高速で宙を駆ける、銀色に輝く金属の回転円盤。同時に三枚まで顕現可能。
英霊アリアンロッド本来の宝具。

輝きくすみし銀の車輪セカンドハンド・シルバーホイールズ

ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:99 最大捕捉:50人
マースより借り受けた杖と銀の車輪、二つの宝具が変形し組み合わさり、バイクに似た乗騎となる。キャスターはまさに一体化したか如く自由自在にこの戦車を駆る。
…ただしその状態はまだこの宝具の真名解放ではない。
真名解放することで、キャスターは文字通り車体と一体化――車体の一部たる座席そのものになる。この状態で他の戦士が彼女の上に乗る事で、この宝具は真の力を発揮する。その騎乗姿勢は、左右の足をそれぞれの彼女の足に乗せ、子を育んでいる筈の膨らんだ腹を尻の下に敷く、というもの。名前通りの「銀の車輪」となったことで、キャスターは疑似的に「神霊アリアンロッド」に近付きその神性を限界を超えて解放することが可能になる。時空に干渉し自身の存在を刻み定めることで、いかなる目的地にも最速で確実に到達する。空中や水中も自在に航行可能。
この宝具にキャスター自身は何を思うのか、本人は語ろうとしないが、少なくとも滅多なことでは解放しようとはしない。お互いに強く信頼するような乗り手に恵まれるか、令呪などの呪いで強制されなければ使うことは無いだろう。

【Weapon】

『ケルト魔術』

特に呪いの強力さは一級品。

【解説】

アリアンロッド、アリアンフロド、アランロド。ウェールズ神話に登場する女性、あるいは女神。その名は「銀の円盤」「銀の車輪」を意味するとされ、月を司る女神と解される。
アリアンロッドの叔父、グウィネズの領主である魔術師マースは戦争時以外は処女の膝に両足を乗せていなければ死んでしまうとされていた。だがアリアンロッドの弟グウィディオンの悪心により、その役目を果たしていた乙女ゴウェインは純潔を失ってしまう。グウィディオンが罰せれられた後、ゴウェインの後継者となる処女として白羽の矢が立ったのがアリアンロッドであった。
アリアンロッドは純潔を証明するためにマースの魔法の杖を跨ぐことになるが、それを行った瞬間、処女であったはずの彼女はたちまちに二人の赤ん坊を生み落としてしまう。一説には、弟グウィディオンによって既に孕まされていたとも、グウィディオンの魔法によって産ませられたとも言われている。
この時生まれた双子の片方はディラン・エイル・ドンと名付けられたが、後に捨てられたと言う。そして双子のもう片方は、生み落とされた直後にグウィディオンに掠め取られ育てられることとなる。
だが、グウィディオンの仕打ちに屈辱と怒りを感じていたアリアンロッドは、その望まぬ息子にアリアンロッド自身が名前をつけない限り名前を付けられることが無いという呪いをかける。しかしグウィディオンの巧みな策略に騙され、彼女は息子にスェウ・スァウ・ゲフェスという名前を与えてしまう。怒った彼女は次に、スェウはアリアンロッド自身が武器を与えない限り武器を取れないという呪いをかける。しかし再びグウィディオンに騙され鎧と武器を与えてしまう。彼女は最後に、スェウは地上にあるどんな種族からも妻を娶れないという呪いをかける。グウィディオンとマースは花から人間を作り出し、スェウに妻として与えた。

プライドが高く頑なで潔癖な完璧主義者。
マースの杖に跨ってたちまちに子供を産み落とす、まさにその直前、絶頂からの転落が始まる瞬間を全盛期として召喚されている。
当然ながら、望まぬ不名誉な妊娠をした状態で召喚されることは極めて不服。その膨らんだ腹は精神的にも肉体的にも重荷でしかない。しかし同時に、完璧主義者がゆえに最高の能力を発揮できる状態で召喚されることを拒む、という妥協を許せない。
一瞬で子を産み落とすのではなく、時が進みも戻りもしないサーヴァントの身とは言えその腹の中に子供を抱え育む時間を過ごすことで、彼女の中でも何かが変わりそうになる…という瞬間はあるが、そういったものに惑わされる弱さこそ彼女が憎むものでもある。どこまでも行ってもジレンマに苦しめられる不憫な少女。
聖杯への望みは忘れ去られた自らの伝承を現代に掘り起こし、「全盛期」を別の姿の時期で塗り替えること。

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