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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

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基本情報

【出典】『列王記』
【CLASS】ランサー
【真名】イゼベル
【性別】女性
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷B 魔力B 幸運E 宝具A

【クラス別スキル】

対魔力:B

魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。

【保有スキル】

陣地作成:B+

魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
宝具から零れた「柱」の機能で効率的に布陣できる。
判定に成功すれば、他者が支配する地脈や陣地も上書き可能。
不当に土地を奪った逸話と、一神教の地にバアル神殿を建てた実績からなる陣地強奪能力。

雨乞い:A-

豊穣神バアル(メルカルト)の加護による天候操作。
豪雨はランサーの陣営を癒し、落雷と暴風は敵陣営を蹂躙する。
攻防一体の強力な支援魔術だが、自らの陣地内でしか使用できない。

聖婚:B

神々と婚姻を結び、世に豊穣と再生を齎す儀式。
性交により魔力供給を受けることで、互いの負傷や失調を快癒させる。
ランサーの場合“呪術”の派生スキルとして、一方的に魔力を吸い上げる房中術としても機能する。  

【宝具】

聖木よ、我らに恵みを齎し賜えバアル・アシェリム

ランク:D++ 種別:対陣宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:450人
周囲から大量の木柱を出現させる侵食宝具。
殺傷力に欠くが、この宝具の神髄は「場を自らの陣地とする」ことにある。
柱は貫いたものから魔力を収奪して繁茂し、ねずみ算式に支配領域を拡大していく。
陣地内ではヤハウェ信仰に由来する能力が封じられ、ランサーは魔力供給やステータス向上の恩恵を受ける。

聖柱よ、我らが都を護り賜えバラク・メルカルト

ランク:A- 種別:対軍宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:450人
翠玉製の柱と純金製の柱。メルカルトの神殿に立つ一対の偶像。
真名解放により柱の間に紫電が迸り、神の投槍────即ち、粛清の雷光が射出される。
触れたモノを忽ち消し炭にする神霊レベルの魔術行使だが、自らの陣地内でしか使用できない。
 

【Weapon】

『聖木』

槍の代わりに振り回す。みんな聖木は持ったな!! 行くぞォ!!
単体でも場の浸食効果は有効で、足場程度の範囲なら即座に自陣化できる。   

【解説】

旧約聖書の列王記に登場するフェニキア王エトバアルの娘にして、イスラエル王アハブの妃。
フェニキアから嫁ぐ際にバアル信仰を導入して神殿の建設を推し進め、ヤハウェの預言者たちを迫害した。
それによりヤハウェ信徒の反発を招き、バアル信徒との争いを引き起こした挙句、将軍イエフにクーデターを起こされてしまう。
ヨラム王を殺め、城塞に侵攻してきたイエフを「主君殺しの裏切り者」と罵り対決姿勢を見せるが、内応者に階上から突き落とされて死亡する。
かつて預言者エリヤが宣告した通り、イゼベルの遺体は馬に踏まれた後、犬の餌となったという。

ヤハウェ信仰を弾圧した悪婦として描かれるイゼベルだが、その反面フェニキアの先進的な文化や利潤を齎す重要な存在であった。
その死によってフェニキアとの繋がりは途絶。国力の衰退したイスラエルはアッシリアに服従して命脈を保ったが、その滅びは早まった。
 
軍を掌握したイエフを前に、自身の死が避けられないと理解しながらも啖呵を切る女傑。
暴力を好む訳ではないが、欲する物を手に入れる為なら実力行為を厭わず、敵対者は苛烈な攻撃性で殲滅しようとする。
白兵戦を主体とするクラス特性と“聖婚”スキルの都合上、肉体的な全盛期で召喚されている。
条件が違えば、王の死後に権勢を揮った晩年を全盛期として召喚されるだろう。

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