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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

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基本情報

【出典】史実、『カター・カリット・サーガラ』、『増一阿含経』など
【CLASS】アーチャー
【真名】ウダヤナ/udayana
【異名、表記ゆれ】優填王、出愛王
【性別】男性
【身長・体重】177cm・82kg
【時代】紀元前6世紀
【属性】秩序・善
【その他の属性】地・神性・王
【ステータス】筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力:C 幸運:A 宝具:C

【クラススキル】

対魔力:C

詠唱が二節以下の魔術を無効化する。
大魔術・儀礼呪法のような大掛かりなものは防げない。

単独行動:A

マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。
ただし宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要。

【固有スキル】

神性:C

かつて人類を支配していた神代の物理法則の名残。
パーンダヴァ王家、すなわち大英雄アルジュナの末裔。
また彼の伝説的な息子ナラヴァーナハダッタは愛神カーマの化身であるという。

聖仙の教え:B

パラシュラーマの父、聖仙ジャマダグニより薫陶を受けた聖礼・射術・学問など。

吉祥のカリスマ:A

軍団を指揮する天性の才能。
団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
賦活させた自らの霊基を触媒とし、生前に縁のあった者達を従者、あるいは供回りや指導者などの形で顕現させる。マスターの魔力量や召喚された土地の下地により呼び出せる数は変化する。直接的な干渉能力はあくまでも補助的な存在に留まる。
理に適った数々の献策と物語を王に伝える、宮廷の首席宰相であるヤウガンダラーヤナ。
将軍ルマンヴァット。侍衛長官イティヤカ。侍従ヴァサンタカ。司祭官シャーンティカラ。
宰相ヤウガンダラーヤナの友人で、種々の魔術に通じたブラフマー・ラークシャサ種のヨーゲーシュヴァラ。
工巧神ヴィシュヴァカルマンの化身で先祖アルジュナの友人であるマヤースラの娘ソーマ・プラバー。彼女は友人のカリンガセーナーの娘マダナ・マンチュカーの結婚の際に結納として、いつも花と実をつけた樹木が茂り、数々の宝石の柱、壁、芝生や池沼があり、金色の鳥が飛び交い、神々しい芳香のある微風がそよいで別の天国が神々の国から地上に天降ったかのような遊園を造り上げた。
「生まれたるウダヤナは一切の大地の大王たるべく、またこの子は一切のヴィディヤーダラの覇王たる子を生まん」「これらの優れた大臣の輔弼によって、太子は全世界を征服すべし」と天は応えたという。

高速演奏:A

演奏を高速化させる能力。
長大な楽譜の演奏を一工程で成し遂げる。
その演奏は刺突・斬撃・打撃のみならず、その現象が持つ音をその通りに再現することで現象さえ作り出す。“ 魔術式マントラ”をコードに変換する絶対音感。その再現性は使用する楽器の性能・神秘によって変動する。
象の群れなどの野獣・魔獣さえ魅了し、調教することができる。

【宝具】

思慕如来・刻栴檀仏ウダヤナ・イメージ

ランク:EX 種別:対仏宝具 レンジ:0 最大捕捉:1
仏像の原典。
『増一阿含経』『観仏三昧海経』『造像功徳経』などで語られる優填王造像譚。
ウダヤナ王が作らせたという優填王思慕像は、波打つような同心円状の衣のしわ(衣文)が特徴的で、アジア全域で「優填王式(ウダヤナ王式)」や「清凉寺式」と呼ばれて模刻され続けた。その意匠は時代や国を越えて広く受け継がれている。玄奘三蔵の『大唐西域記巻』には、擬憍賞彌国出愛王思慕如来刻檀仏として「霊相間起。神光時照。諸国君王恃力欲挙。雖多人衆莫能転移。(霊妙な素晴らしい姿が時おり際立ち、神秘的な光が時にあたりを照らした。近隣の国々の王たちが、武力や権力に任せてこの仏像を持ち去ろうとしたが、どんなに多くの大勢の人手を集めて動かそうとしても、わずかも動かすことはできなかった)」「如来自天宮還也。刻檀之像起迎世尊。世尊慰曰。教化労耶。開導末世寔此為冀。(如来が天宮から戻られた時、檀香木に彫られた像が立ち上がり、世尊を迎えた。世尊は慰めて言われた。教化に労を惜しまず、末世を導くことこそ、まさに我が望むところである)」と語られる。
毘首羯摩天や釈迦十大弟子・目連モッガラーナが忉利天で造り上げた神造兵装・神器。
造像の功徳の象徴。
覚者・釈迦如来の力のごく一部を借り受ける。
所有者の精神力に比例した出力で、解脱すなわち“ 世界からの退去ワールドパージ”を行う。
差し伸べられる手も、燃え盛る炎も、押し寄せる水も、物理現象ではなく高次・概念への干渉によるものである。

【weapon】

蛇王の弦楽ゴーシャヴァティー

ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:2〜50 最大捕捉:10
蛇王ヴァースキの筋を弦に張った、弓型の竪琴ヴィーナ
小さな小舟のような形をした共鳴胴から、優雅に湾曲した長い棹の先に向かって十六本の弦が張られている。床に座り、船尾のような形状の胴体を右膝に乗せて構える。右手で弦を弾き、左手で棹に沿って房紐を押さえながら音程を微調整し、演奏するのである。
ヴィーナとしてよく知られる琵琶の形ではないのは、古代インドのヴェーダ時代からグプタ朝期にはハープの総称であったからだ。
蛇王ヴァースキの息子ヴァスネーミを救出した際に、返礼として贈られた。
その壊神の蛇毒“ ヴァースキの毒ハーラーハラ”は少量であれば巨象や魔獣であろうと魅了し、多量に拡散されれば鋼も人体も霊体も容易く溶かす攻撃手段として機能する。

【解説】

吉祥王ウダヤナ。
紀元前5世紀頃の古代インド十六大国時代にヴァツサ国を治めた王。
マガダ国のアジャータシャトル王や、アヴァンティ国のプラドヨータ王といった諸王と渡り合いながら、国の全盛期を築いた。釈迦在世中の仏教を保護した王としても有名。
また『カター・サリット・サーガラ』などのサンスクリット文学上では、ロマンスの主人公として描かれ、巧みな琴の演奏で野生の象を懐柔する超人的な技や、敵国の王女ヴァーサヴァダッタをはじめとする美しい女性たちとの波乱万丈な恋愛・婚姻譚が、後世の戯曲や説話の格好の題材となっている。
また漢訳経典の『増一阿含経』や『大乗造像功徳経』などには釈迦仏に深く帰依した敬虔な保護者として登場する。経典では、釈迦が亡き母に説法するため忉利天へ昇って不在だった間、その姿を恋しがるあまり病に伏したウダヤナ王が、牛頭栴檀という高級な香木を使って世界で最初とされる釈迦の木像を職人に彫らせて礼拝したという仏像起源の伝説にまつわる人物として伝えられている。この逸話は後に玄奘三蔵の『大唐西域記』などにも記録され、東アジアの仏像文化に決定的な影響を与えた。

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