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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

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「「ランサー、オルトロス。貴方の呼び掛けに応え、参上しました。我が主ゲーリュオーン共々宜しくお願い致します。」」


「…えっまた私達二重で話していたんですか?」

「教えてくれてサンキュ、ウチラ何でか口揃っちゃう癖あるんだよね。これからは
「気をつけ…」」

「あっ」
「ヤベっ」


基本情報

【元ネタ】ギリシャ神話『神曲』
【CLASS】ランサー
【マスター】
【真名】オルトロス
【異名・別名・表記揺れ】オルトス、オルトルス、
【性別】女性→雄
【身長・体重】188cm・85kg(宝具未使用時)→356cm・556kg(宝具使用時)
【外見・容姿】
パンク系ファッションに身を包む犬耳の生えた双頭の女性。左右の頭はそれぞれ個性があるがよく似通っている。
→伝承に伝わる双頭の犬。体毛の1本1本が王蛇にも勝る毒蛇で構成され、その巨躯は歩くだけで地面を揺らす程。
【地域】ギリシャ
【年代】紀元前7〜8世紀程前・現代
【属性】混沌・中庸
【天地人属性】地
【その他属性】人型・魔性/魔獣
【ステータス】
(宝具未使用)筋力:E 耐久:E 敏捷:C+ 魔力:D 幸運:E 宝具:EX
(宝具使用時)筋力:B+ 耐久:B- 敏捷:A++ 魔力:C 幸運:E 宝具: A++

【クラス別スキル】

対魔力:E(B)

 魔術に対する抵抗力。
 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術、儀礼呪法等を以ってしてやっと傷が通るレベル。
 宝具下でなくとも機能はするが、その場合は著しくランクが落ち込む。

【保有スキル】

無力の殻:B

 精神と肉体が人の状態である間は三種の固有スキルが発動せず、能力値も落ち込みサーヴァントとして感知されなくなる。
 逆に、宝具使用によって元来の姿となった際には反動のように能力値が爆発的に跳ね上がる。

無辜の怪物:EX(-)

 ゼウス打倒を目指したテュポーンがエキドナとの間にもうけた子供にして、かのケルベロスの弟とされる魔獣。それに後天の逸話の内の一つが間違えて焼き付けられて姿形が変異してしまった。
 双頭であり犬である事には変わりないが、女性かつ獣に近い人となってしまった。
 上記の「無力の殻」中にのみ発動する。

怪速:- (B)

 魔物・魔獣のみが持つ攻撃特性「怪力」の敏捷版。
 使用する事で敏捷をワンランク向上させる。持続時間は“怪力”同様、スキルのランクにより変動する。

天性の魔:- (A)

 英雄や神が魔獣に堕したのではなく、怪物として産み落とされた者に備わるスキル。
 ランサーの場合は人の身では絶対に不可能なランクの敏捷性として表れている

牛飼い(犬):- (A+)

 その名の通り牛飼い、その牧犬の技術を示すスキル。
 牛を操る技術であり、牛に対して本能的なレベルで知識を内包している。そのため、牛に関する判定にプラスの補正を会得し、牛に対する特攻を得ることが可能。
 主たるゲーリュオーン、または牧童であるエウリュティオーン、ハデスの牛を飼っている牧童メノイテースが近くにいる場合、そのランクが上昇する。

可能性の獣:- (A)

 可能性の光の亜種。星の開拓者に似て非なるスキルにして、無辜の怪物によく似たスキルの獣バージョン。
 本来はAランクだが、霊基混濁の影響で全て失っている。宝具下で復元されることもない。

不眠不休:EX(E相当)

 双頭である事に由来する代わり番の睡眠。兄弟たるケルベロスも同じ物を持っている。
 汎ゆる行動不能判定に1日1回まで抵抗可能。
 このスキルは例外的に両方の形態で維持・共有されている。

【宝具】

黄昏に駆けゆく双景オルトズ・エリュティア

ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
偶然が重なった結果座に焼き付けられた"双頭の女獣人"、これを一時的に焼き捨て本来の姿へ変貌する宝具。
阿修羅にも通ずる三面六臂、または腹で繋がる3人の大男たる怪物ゲーリュオーン。それが誇りし双頭の怪物として、その名が意味する「早い」疾走を以て対象を喰い殺す。
真名解放の下では自身の鳴き声を追い越す、即ち音速を超え因果逆転に至る疾走を魅せ、一流英霊もすら一撃にて屠る必中必殺の一撃。
しかし「ヘラクレスに跳びかかった結果棍棒で撲殺された」逸話が災いし、疾走中は打撃に対する防御が絶望的に低下する。特に棍棒によるものであれば神秘無しの一般人の打撃ですら退去しかねない。

唸る三躯の魔人、黄昏の如くゲーリュオーン・エリュティア

ランク:A++ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
第一宝具下でのみ発動可能。
ランサーの飼い主にして甥たる魔人ゲーリュオーンを顕現させる。
その姿は10mを超す筋骨隆々の3人の大男。腰の当たりで3人は結合しており、また魂を共有しているため実質1人でもある。
文字通り英霊3人分の戦闘力に加え、3つの頭による三者三様の思考を活かした変幻自在の戦闘によりランクA以下の戦闘技巧スキルを無効化。
更に剣槍槌を始めとした数多くの、その全てがBランク以上の神秘を宿す武器により大体の相手に対し相性有利を取る上巨人由来の怪力もあり一流サーヴァントすら容易く屠れる実力をもつ。
…がこのゲーリュオーン、その逸話が「潤沢な武装をした異形強者が、粗野な装備の人物に負ける」というギリシャ美術におけるテンプレ展開の原典であるが故に「武装が少ない相手」には大きく力を削がれるという致命的な弱点がある。しかも相手の武装が少なければ少ないほどその弱点は増長され、最悪の場合相対した瞬間に退去してしまう可能性も…
そしてこれほど強力が故に魔力消費も相応に大きく、一般の魔術師であれば顕現だけで魔力を吸い付くされてしまう。

蹂躙せよ、獰猛なる紅き牛コキノス・アゲラダ

ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:1〜100 最大捕捉:100
こちらも第一宝具下でのみ発動可能。
ヘラクレスの第十の試練の対象にして、ランサーが牧犬として取り仕切っていた赤き牛の群れ、それを全て放牧し対象を蹂躙する。
黄昏の娘達ヘスペリデス」が一柱、エリュティアの名を冠する島にて育てられた赤き牛達は「夕暮れ」の概念を有しており、「太陽」に類するもの全てに低確率ながら即死判定を与える。
彼らは獰猛な暴れ牛で、Bランク以下の汎ゆる精神・行動干渉スキルを無効化し暴れ続けてしまう。
しかしその番犬にして牧犬たるランサーはそれを完全に統率し、指向性をもってその赤き奔流を放つ事が可能。
しかも主たるゲーリュオーンよりも直接的に統率に関わってきたため、ライダーとしてのゲーリュオーンのほうぐよりも第三者からの干渉を受けにくい、と利便性が強化されている。
…ただ第一宝具と抱き合わせでしか発動出来ない為魔力消費が激しいのが難点か。

【Weapon】

『毒蛇』

体毛として備わる無数の蛇。一匹一匹が王蛇に勝る毒を持っており、尚且つある程度ランサーから自立して動くためランサーの隙を隠す強力な武器となっている。

【解説】

ギリシア神話より、太祖竜テュフォンの子オルトロス。母エキドナの兄弟である牛飼いゲリュオンの元で、番犬をしていた神獣である。兄弟のなかで唯一母と交わった逸話を持ち、その交わりによりかのネメアの獅子、そしてスフィンクス(スピンクス)を生み出した。
 神話によれば、オルトロスは牛を奪いにきたヘラクレスによってあっさりと殺されてしまう。記述のある事項はそれだけである。
 しかし、これこそが怪物は英雄に討たれる運命となった瞬間であった。
 オルトロスの棲んでいたエリュテイア島とは、黄昏すなわち未来の島であるからだ。世界は神代、未だ理の定着を巡って神々が権能をぶつけ合っていた。時の流れは不可逆ではなく、過去と未来が現在に混在していることもままあった。
 第七特異点において召喚されたキャスター、花の魔術師は「まだ生まれていないのだから死んでいる」という屁理屈で賢王の召喚に応じている。エリュテイア島とは、その理屈でいえばまだ生まれていない死者の世界であり、ゲリュオンが冥界の存在とされることやハデスの牛飼いが彼らの逸話に登場する由縁である。
 本来、オルトロスは最初に生まれた長子だが、未来に棲んだため未子でもあるという理屈で、資料によって記述が異なるらしい。
 母エキドナと交わったとされるのは、オルトロスによって怪物の未来が決まったために、逆説的にオルトロスもまた怪物の父の属性を得たことが原因と考えられる。
…それが何の因果か、この世に存在する何かの絵画イラストが霊基に焼き付き、異形ながら人としての知性と魂を得た。
ランサー本人は然程問題としておらず、むしろ"主と会話が出来る"とちょっと喜んでいるようだ。

【人物・性格】

無辜の怪物が影響したのか反英雄かいぶつとは思えないほど現代的な性格。
また、2つの頭は大体同時に話しかけてくる為大体声がダブるのが当たり前(頼めば別々に話してくれるが、次第にまたダブってくる)
思考は首ごとに別々の筈なのだが、元々性格が似通っているためか大体内容がダブっている。
元来伝承に伝わる「せっかちで落ち着きが無い」性格が二分割されそれぞれの頭部に形質として表れている。
右頭:「せっかち」な側面。長期的な目標は立てれるが、その目標をすぐさま終わらせんと言わんばかりにせっかちで勇み足。せっかちなため話したいことがすぐ口にでる。
左頭:「落ち着かない」側面。直感が強く反射速度も右頭より強いが、落ち着きがなく特に理由もなく遠吠えしたりする。落ち着きが無く思ったことがすぐ口に出る。
そしてどちらも"母親と交わった"という疎ましい逸話持ちがためかマザコン気味で、隙あれば何かと母・エキドナの話をしたがる。
尚この性格は犬形態でも獣人形態でも同様。

マスターに対しては忠実に真面目に仕えてくれる。神秘を隠匿するために目撃者を消すような非道な命令にもランサーは嫌々ながら応えるだろう。だが、不当に何かを奪い続けるような命令を下し続ければ、ランサーの不満は溜まっていき、最終的にマスターを殺,害し喰らうだろう。そんなランサーと相性がいいマスターはご主人同様何かを奪われることに憤りを感じ、尊い大切なモノを守らんと立ち上がれるような人物だ。ランサーはその思いに応え、奪わせまいと立ち上がってくれるだろう。

イメージカラー:赤(右頭)・青(左頭)
特技:疾く走ること
好きなもの:母、兄弟、ご主人、息子達、牛
嫌いなもの:息子の皮被って自分達を殺した奴
天敵:ヘラクレス
願い:ご主人と共に、太陽の眩しかったあの島で穏やかな日々を

【一人称】(右頭)私・(左頭)ウチ 【二人称】(右)あなた(左)キミ 【三人称】(右)彼、彼ら(左)あの人、あの人達

【因縁キャラ】

ヘラクレス

ネメア、ヒュドラー、エトン、ラードーン、そしてゲーリュオーンと自らを殺した英雄。他者をあまり憎まないランサーが珍しく明確に憎悪を向ける相手。
 しかし、その理由は一族を屠ったことにあるわけではない。確かに思うところはあれど怪物である以上、倒されてしまうのはある種の定めであるのかもしれないとライダーは考えている。だが、あの島の犠牲者は怪物だけではなく、ただ自分達を助けに行っただけの牧童であった主人の友にまで及んだ。そのことが何よりもランサーは許せなかった。
 彼の過去を知り、バーサーカーで現界している以上ランサーは何も言わないし、何もしない。だが、その恨みと怒りをランサーは抱き続ける。

エキドナ

母、そして愛しき愛人。近親相姦については全く疑問を持っていないが、自分や子供達、家族を屠ったヘラクレスとも交わった事については眉を潜めている。

エキドナの子達

甥っ子、姪っ子達。勿論皆んなを愛しているし、頭が複数ある子が多くて親近感も強い。ただ、ご主人とヘラクレス生前の死因ゆえにヒュドラーには複雑な思いが渦巻いている。

エウリュティオーン

ランサーと共に紅い牛を統率していた牧童。ランサーにとっては主人の大切な親友とも呼べる人物であった。尚このエウリュティオーンは女神エリュテイアの子であるとされる。

【コメント】

何かのpixivイラストから発想を得て作りました。ゲーリュオーンの記事も色々引用させてもらいました。

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