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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

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基本情報

【元ネタ】史実
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】キニジ・パール
【性別】男性
【身長・体重】203cm・141kg
【肌色】褐色 【髪色】茶 【瞳色】黒
【外見・容姿】両手に曲刀を携えた巨漢
【属性】秩序・中庸
【天地人属性】人
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷B 魔力E 幸運B 宝具B

【クラス別スキル】

対魔力:B

 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。

騎乗:B

 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
 魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。

【固有スキル】

勢い破竹の如し:B

 軍略の亜種スキル。多人数を動員した戦場において、勢いを殺さず兵を猛進させることができる。
 キニジ・パールは人類史でも数少ない無敗の名将である為、高ランク。

戦闘続行:C

 数時間以上に渡って戦い続けた逸話から低ランクながら戦闘続行スキルを有する。

天性の肉体:A

 生まれながらに生物として完全な肉体を持つ。筋力にプラス補正。
 さらに、鍛えなくても筋骨隆々の体躯を保つ上、どれだけカロリーを摂取しても体型が変わらない。

戦士の雄叫び:B

 士気向上スキル。雄叫びにより精神的な調整を行っている。
 その雄たけびは雷鳴のようだった、とも。

戦勝の寵児:A

 数々の戦争で勝利を治め、民からの羨望の眼差しを得るまでに至ったセイバーの武功。 
 戦場におけるセイバーの武勇が民に広まれば広まるほどセイバーのステータスが上昇する。

【宝具】

咆え猛る獅子の如くウヴォルト・オロスランキント

ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1〜30 最大捕捉:500人
 ブリードフィールドの戦いで劣勢を覆した戦いぶりが昇華された宝具。
 発動中、自身と自らが騎乗している乗り物の戦闘力が強化される。
 また、宝具を発動しているキニジ・パールの姿を視認した敵対者は、確率で恐怖状態に陥る。
 
 凶兆を掻き消し劣勢を逆転せしめた劇的な勝利の象徴でもあり
 戦闘開始から経過したターン数が多いほど
 また置かれている状況が逆境であるほど
 攻撃力・攻撃範囲・恐怖の付与率が高まる特性を持つ。
 超人的武力で戦況を覆す様はまさにハンガリー無双。

 ――同時代の史家アントニオ・ボンフィニによるブリードフィールドの戦いの評に曰く
「キニジ・パールは両手に2本の剣を持ち、咆哮するライオンのように、いたるところで血を飲み干した。
 どこに駆けつけても、見つけたものはすべて無慈悲に耕し、広範囲に渡って大殺戮と虐殺を行った」

【Weapon】

『二本の大剣』

【解説】

 ハンガリーの国民的英雄。セルビア、ルーマニアにおいても英雄として扱われる。
 正義王フニャディ・マーチャーシュが従えた『黒軍』の将の中でも、生涯不敗の戦歴で名高い。
 二本の大剣を自在に操る怪力の持ち主でもあり、ハンガリーのヘラクレスとも呼ばれる。

 伝説では製粉業を営む農民の出身で
 マーチャーシュ王が水を求めた折、片手で石臼をお盆として用いた怪力を発揮し、それを見た王の抜擢を受けたとされる。
 しかし史学的にはこの説は否定されており
 出自は中流貴族で、大貴族を抑える為の集権化政策の一貫として抜擢を受けたとする説が有力。

 ポーランドやボヘミアとの戦争で働きを見せたキニジ・パールだが
 英名を不朽のものとしたのは、ハンガリー軍とオスマン帝国軍が激突したブリードフィールドの戦いでの武功である。

 この戦いではハンガリー軍は多めに見積もっても総勢1万5千なのに対し
 オスマン帝国は2万5千〜4万5千の軍勢であり、兵力差による劣勢は明らかであった。
 ハンガリー側は将軍ステファン・バートリの奮戦で何とか持ちこたえたものの、彼の落馬を切っ掛けに趨勢はオスマン側に傾く。

しかし、キニジ・パールは
 重騎兵を用いての巧みな用兵でオスマン軍中枢部に痛撃を与え、戦況をひっくり返した。
 さらに撤退するオスマン軍を追撃して壊滅させ、劣勢から始まった戦いを大勝利で終わらせたのである。

 この戦いの以後も、オスマン帝国はハンガリーに度々遠征軍を差し向けたが
 その全てをキニジ・パールは撃退し、国境の平穏を保った。

 マーチャーシュ王が没すると、王が後継者に指名していた庶子コルヴィン・ヤーノシュではなく
 敵対していたボヘミア王ウラースロー2世を後継者として支持。
 ウラースロー2世にも重用され、マーチャーシュ王の改革が水泡に帰す中でも地位を保った。

 その後は神聖ローマ帝国に奪われた領土を取り返したり
 かつてマーチャーシュの精鋭として名を馳せながら
 ウラースロー2世が維持費を支払わなかった為に野盗化した『黒軍』を攻め滅ぼし解体したり
 オスマン帝国の侵攻や調略を阻止したりといった功績を挙げている。

 スメデレヴォ城砦を包囲攻略している最中に脳卒中で死去。
 その生涯と絶倫の武勇は後世伝説化し、現在では国民的な英雄として扱われるまでとなっている。

【人物像】
 英霊キニジ・パールは伝説の人物像と史実の人物像が入り混じっており
 農民らしい価値観と貴族らしい価値観が並立している。
 多くの民衆が望む素朴な勇士、正義王マーチャーシュの側仕えに足るヒーローとして振る舞いつつも
 表沙汰にならないのなら拷問など非情な手段や情報工作(戦勝の寵児の効果を高める為)を行う事も厭わない。
 そのあり方は主君マーチャーシュ王のそれに似ている。
 ただし、一個人としてのキニジ・パールは(マーチャーシュ王と同様)弱きを助け強きをくじく善良な英雄である。
 善良であるだけでは成り立たない世の不条理も弁えている、というだけのことだ。

 イメージカラー:赤茶
 特技:腕力が必要な事全般
 好きなもの:勝利
 嫌いなもの:同胞との戦い 売国奴
 天敵:妻(彼の腰の高さぐらいまでしかなかったが,唯一彼が恐れたのが彼女だったという)
 願い:マーチャーシュ王が長寿だったら、というIFの歴史を見たい

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