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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

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基本情報

【元ネタ】史実 アーサー王伝説 シャルルマーニュ伝説 蒼銀のフラグメンツ
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】クローヴィス一世
【異名・別名・表記揺れ】クロドウェクス クラウダス クローダス
【性別】男性
【身長・体重】184cm・79kg
【肌色】白 【髪色】茶 【瞳色】黒
【外見・容姿】騎士甲冑に身を固めた、冷厳な雰囲気を持つ王
【属性】秩序・悪
【天地人属性】人
【その他属性】人型 王 ローマ
【ステータス】筋力B 耐久A 敏捷B 魔力C 幸運A 宝具A+

【クラス別スキル】

対魔力:A

 A以下の魔術は全てキャンセル。事実上、現代の魔術師ではセイバーに傷をつけられない。

騎乗:B

 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
 魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。

【固有スキル】

カリスマ:B

 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
 カリスマは稀有な才能で、一国の王としてはBランクで十分と言える。

黄金律:B

 身体の黄金比ではなく、人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。
 アーサー王伝説においてクローヴィス一世――すなわちクラウダスは富める王として描かれる。

典礼改革:A

 集団および支配地の機能を向上させるスキル。
 ガリアの支配に聖職者やセナトール貴族の力を借りる為に改宗した事や
 異教徒の改宗を推し進めた事で、ヨーロッパにキリスト教が根付く切っ掛けを作った。

聖王:A

「魔性」および聖人系以外の「神性」スキル所有者への特効。
 後世、様々な奇跡にまつわる伝説を付与され
 正式に認定されていないにも関わらず聖人として崇拝された。

【宝具】

神使の聖女、我が為にこそ燃え尽きよラ・ピュセル

ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1〜20 最大捕捉:50人
 後に聖女ジャンヌ・ダルクの手に渡ったとされるクローヴィス一世の剣が、後世の逸話を取り込んで宝具化したもの。
 英霊ジャンヌ・ダルクの魂と心象風景を宿した写し身であり、彼女の魂を燃料として消費量に応じた威力と勢いの焔を放つ。
 この焔はジャンヌに科せられた火刑の象徴でもあり、使う度に剣に宿ったジャンヌの魂に苦痛がもたらされる。
 真っ当な英霊なら使用を躊躇う宝具であるが、クローヴィス一世は残忍酷薄な実利主義者であり
 ジャンヌの魂が燃え尽きるまでこの宝具を用いる事だろう。

神授の花冠、我が為にこそ咲き誇れフルール・ド・リス

ランク:A 種別:対人(自身)宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
 白百合がフランス王権の象徴となった伝説に由来する宝具。
 シールダーでの召喚では天使に授けられた盾の形を取り、それ以外のクラスでは聖母から授かった白百合の形を取る。
 クローヴィス一世が自らの支配地内にいるか、判定に関わる対象がフランス(フランク)に纏わる存在である場合に限り
 クローヴィス一世の有利に働くように法則・状況が傾く。
 端的に言えばクローヴィス一世が行う判定の全てに有利な補正が与えられる。(シールダーの場合はACも上昇する)
 なお補正値は自らの支配地の大きさと機能の程度に応じて上下する。

神威の余光、我が為にこそ地に満ちるコンスル・アウグストゥス

ランク:A+ 種別:特殊宝具 レンジ:− 最大捕捉:−
 ガリアに残されし西ローマの遺風と、東ローマの権威による征服地の統治の承認が昇華された宝具。
 西ローマ帝国の遺産――すなわち剣帝ルキウス・ヒベリウスがガリアの地で振るった力の限定使用権。

 クローヴィス一世が支配下においた人々の信仰心の高まりに応じて
 剣帝ルキウスの振るった異種の力、霊脈を掌握する決戦術式、武具などが徐々にアンロックされ
 自らのものとして使用できるようになる。
 ガリアの支配者と呼ぶに相応しい信仰を得た暁には
 大陸全土の支配の象徴であり、花神フローラの加護を受けたともいう魔剣フラレントさえ使用可能となるだろう。

 ……当代の人々の支配と信仰が前提となるため
 神秘の秘匿が前提となる通常の聖杯戦争ではほとんど意味をなさない宝具でもある。

【解説】

 メロヴィング朝フランク王国の創始者。
 カトリック信仰やサリカ法典を含めフランス王国の基礎を築いた最初のフランス王と見なされている。

 フランク族の一派、サリ族の出身。
 父キルデリク一世の死後、王位を継ぎ、父の盟友だったシアグリウスや周辺諸部族とガリアの地の覇権を争ったという。

 やがて妻の一人クロティルドの進言を受けて、部族信仰からローマ帝国で主流だったニカイア派カトリックに改宗。
 西ゴート族やヴァンダル族がローマでは異端のアウリス派を信仰していた事もあって
 ニカイア派に改宗したクローヴィスはローマ帝国やローマ市民に好意的に受け止められるようになり
 以後、その覇業はローマ教会の後援に支えられることとなる。

 その後ブルグント王国や西ゴート王国を打ち破り、
 またフランク族の諸王を謀略によって奪い取って、フランク族唯一の王として台頭。
 さらに東ローマ帝国より執政官(コンスル)の役職とアウグストゥスの称号を授けられる。
 これらの役職と称号は、西ローマ帝国が滅びて以後、単なる名誉称号に過ぎなかったが
 それでもガリアの地に住むローマ系住民への影響力は絶大なものがあり
 その権威を背景にクローヴィス一世はゲルマン諸国家の覇者となった。

その領土の大きさと統治機構の整備が後世のフランスにもたらした影響により
 クローヴィス一世はフランスの最初の王と見なされる。

 王としては有能なれど非情な手段も辞さない人物だったが
 後世(ローマ・カトリックに正式に認定されたわけではないが)聖人として信仰を受けるようになり
 様々な奇跡で彩られた、騎士道的で禁欲的な理想的な人物と見なされた。

 アーサー王伝説に登場するクラウダス王は
 クローヴィス一世がモデルだとも、あるいは彼の先祖がモデルだともされる。
 伝説においてクラウダス王はアーサー王の即位に協力したバン王やボールス王と戦い、その国を滅ぼした強大な王だったが
 後にバン王の息子ランスロット、ボールス王の子ボールスら円卓の騎士を率いて復讐戦を挑んできたアーサー王に敗北する。
 息子のクローディンは円卓の騎士となったとされる。

 フランス武勲詩(いわゆるシャルルマーニュ伝説)においても架空の騎士フローヴァンの父として登場する。
 物語ではフローヴァンは後にクローヴィス一世の後を継いだとされるが
 史実においてはクローヴィス一世の王国は、当時の先例に従って息子たちに分割相続されている。

【人物像】

 表面的には聖王、聖騎士らしく振る舞うが、本質は冷厳、冷徹、冷酷なマキャベリスト。
 その立ち振舞いも「こうすれば円滑に事が運ぶだろう」という計算づくのものであり
 裏ではマスターにも気づかせず策謀を縦横に巡らせる。
 騎士道精神は持ち合わせておらず、先々の利を見込んでそう装うという程度のものに過ぎない。
 権勢欲も旺盛であり、召喚されるやいなやその時代の支配者とならんと活動し始めるだろう。
 だが、支配者となる事で果たしたい目的というのが彼にはない。
 権力の獲得と増大は、彼にとって手段ではなく目的――三大欲求にも等しい渇望なのである。

 生前、改宗という手段でローマ・カトリックの支援を獲得した戦略眼も健在であり
 召喚された年代の制度や社会情勢を敏感に察知し、的確にこれを利用する。
 時代に合わせた社会戦も展開可能だが、その矛先をマスターに向ける事も厭わない、極めて危険な野心家。

 イメージカラー:皓白
 特技:謀略
 好きなもの:権力
 嫌いなもの:理想主義者
 天敵:アルトリア・ペンドラゴン
 願い:受肉(その後は召喚された時代の権力者となるため邁進する)

【生前関係者】

 ロムルス:
 傲岸なクローヴィスもさすがにローマの建国王にだけは敬意を払う。

 アルトリア:
 生前、戦って敗れたことがある。また個人としても反りが合わない。
「貴様がいなければガリアの地の完全制覇も叶ったものを」とは本人の弁。(負け惜しみともいう)

 ランスロット ボールス:
 円卓の騎士ランスロット、およびボールスにとってクローヴィス一世は父の仇でもある。
 一方でクローヴィス一世から見ても、征服した領土を奪われた宿敵。

 カール大帝:
 生前、己が志したガリア征服という覇業を完成させた大帝。
 王業の基を築いたのは自分だと傲岸な態度を崩さず、その理想を嘲笑うが、己より偉大な英雄だと認めてもいる。(ちなみにシャルルマーニュの方とは相性が最悪)

 テオドリック大王(ディートリッヒ・フォン・ベルン):
 同年代の英雄。クローヴィス一世が西に覇を唱えたのに対し、テオドリックは東で勇名を馳せた。
 生前与えられた称号の権威は相手の方が大きいため、密かにライバル意識がある。

 その他ローマ系英雄:
 自らもローマの一端に連なる者だと表面的には謙虚に振る舞う。
 あくまで、表面的には。

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