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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

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基本情報

【出典】史実?、ディオドロス『歴史叢書』など
【CLASS】アーチャー
【真名】ザリナエア/Zarinaea
【異名・別名・表記揺れ】ザリナ、黄金の女王
【性別】女性
【身長・体重】170cm・58kg
【肌色】健康的な小麦色 【髪色】赤 【瞳色】碧
【スリーサイズ】B94 W59 H89
【外見・容姿】燃えるような赤髪をポニーテールにまとめ、遊牧民らしい軽装の鎧を纏う、凛とした気品と野性味が共存した美女。
【地域】中央アジア
【年代】紀元前7世紀
【属性】秩序・中庸
【天地人属性】地
【その他属性】人型・王
【ステータス】筋力:C 耐久:C 敏捷:B 魔力:B 幸運:A 宝具:E〜A+

【クラス別スキル】

対魔力:C

 魔術への耐性、魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。

単独行動:A

 マスター不在でも行動できる。ただし宝具の使用などの膨大な魔力を使用する場合はマスターのバックアップが必要。

【保有スキル】

千里疾走:A

 長時間・長距離移動を可能とする無尽蔵の体力を有する。
 また、敏捷パラメーターの一時的な急上昇、全力疾走時の耐久及び筋力パラメーターの上昇、といった効果を発揮できる。

黄金律(美):B

 どのように育とうとも、女神の如き完璧な美貌を有する存在へと成長する宿命を指す。
 彼女は当時の女性の中でも傑出した美貌を具えていたという。
 だからこそ、ストリャンガエウスは彼女に一目惚れをし、そして——

戦士女王:B

 女王でありながら戦場にて戦士として戦った者に与えられる特殊スキル。
 カリスマの効果に加え、勇猛の効果を併せ持つ複合スキル。
 ザリナエアの場合、サカの民を率い、近隣の蛮族を征服した武勇を示す。

栄光のロクサナケ:B

 ザリナエアは定住の文化を持たない遊牧民に都市の重要性を説き、文明化を推進することで民に幸福もたらした。
 典礼改革とは似て非なるスキルであり、村落作成に類似したスキル、都市を築き発展させる手腕を示す。

【宝具】

蒼茫の大地に輝け、蒼氓の灯火リヴァドポリ・ロクサナケ

ランク:E〜A+ 種別:都市宝具 レンジ:1〜999 最大捕捉:10000人
 ザリナエアが拠点とした都市ロクサナケと都市建設の逸話に由来する、都市を召喚する大規模宝具。
 但し、初期状態では簡素な王宮と遊牧民族のテントが立ち並ぶだけの街並みが具現化されるだけだが、リソースの消費やスキル「栄光のロクサナケ」の使用により文明度を上昇させることで都市機能を拡張することが可能。
 文明度は居住者の増加、ザリナエアへの支持が集まることでも上昇する。こうして築かれた都市は土地や居住者から魔力を徴収し蓄える魔力タンクとしても機能する。
 女王と民の意向次第で守りに長けた要塞都市から多くの人々が集う交易都市まで、様々な都市に変貌する可能性を秘めた千変万化の宝具である。
 ザリナエアは多くの都市を建設したと伝わるものの都市そのものは発見されておらず、彼女の伝説に語られるのみである、その不確かさがこの宝具の自由度の高さに寄与している。

蒼茫の穹に聳えろ、摩天の霊廟ピュラーミス・ザリナエア

ランク:E〜A+ 種別:対人〜対城宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:800人
 ザリナエアの死後、民がその功績を讃えて建造したという巨大ピラミッド型墳墓を召喚・展開する。
 その頂上には、生前の彼女を模した巨大な黄金のザリナエア像が据えられており、この像が持つ弓矢が周囲の魔力を収束・増幅。太陽光の如き対軍規模の魔力射撃を放ち、眼下の敵を焼き払う。
 自身の第一宝具と密接に結び付いた宝具であり、都市の文明度が上がるほどに展開されるピラミッドのサイズが巨大になり、射撃の威力と精度が増していく。
 ピラミッドは最大で一辺3スタディオン、高さ1スタディオンに及ぶ、ギザの大ピラミッドに匹敵する偉容を以て聳え立つ。
 また、頂上のザリナエア像のみを召喚することも可能、その際は対人宝具レベルにスケールダウンする。

【Weapon】

『複合弓』

 スキタイ伝統の強力な複合弓。

『アキナケス』

 スキタイ伝統の接近戦用の短剣。

『無銘:騎馬』

 草原を走るのに適した駿馬

【解説】

 ザリナエアは、紀元前7世紀頃の中央アジアを支配したサカの女王である。
 彼女は遊牧生活を営んでいたスキタイ人に都市建設の重要性を説き、自ら多くの都市を建設して民に文明と幸福をもたらした。
 彼女に関する記述は、古代ギリシアの歴史家クテシアスの断片的な記録の中に残されている。

 彼女はサカの王キドライオス(一説には兄)と結婚し、共に戦場を駆けたが、夫の死後はパルティアの王メルメロスと再婚した。
 当時の中央アジアは激動の時代であり、パルティアがメディア王国の支配に反旗を翻し、サカと同盟を結んだことでメディアとの大規模な戦争が勃発した。
 戦場において、ザリナエアはメディアの勇敢な将軍ストリャンガエウスと対峙した。戦いの最中、ザリナエアはストリャンガエウスに落馬させられ、討ち取られる寸前まで追い詰められる。
 しかし、彼女の類まれなる美しさに心を奪われた将軍は、彼女を殺すことができず見逃すことにした。
 その後、今度はメルメロスによって捕らえられたストリャンガエウスを、ザリナエアが恩義に報いるため、夫に彼の釈放を懇願するも拒絶されたため、夫を討ち取ってストリャンガエウスとメディア人の捕虜を解放、メディアとの和平を成立させた。
 和平の成立後、サカの都市ロクサナケを訪問したストリャンガエウスを彼女は熱烈に歓迎し、公衆の面前で彼の頬にキスをし、自身の馬車に同乗させて王宮に入っていった。
 しかし、彼が個人的な愛を告白し結婚を申し出ると、ストリャンガエウスには妻がいることを理由に拒絶。
 絶望したストリャンガエウスは自ら命を絶ち、彼女への想いを書き残したとされる。
 彼女の死後、サカの民はかつてない規模の弔いを行った。建設されたのは、周囲数キロメートルに及ぶ巨大なピラミッド状の墳墓であり、その頂上には純金で作られた彼女の巨像が置かれたという。
 21世紀、カザフスタンで発見されたピラミッド状の遺跡は、彼女の伝説が全くの虚構ではないことを示唆している。

【人物・性格】

 騎馬民族の女王らしく傲岸不遜で好戦的、自ら戦場で戦うことも厭わない紛れもない女傑。
 勇猛であると同時に民の幸福を第一に考える慈愛の心を持ち、生前は多くの民に慕われた。
 一方で人間関係はドライであり結婚に関しても民と自身の利益のためにするものと割り切っていた。
 ストリャンガエウスに対しても優れた戦士にして命の恩人以上の感情は抱いていない。
 また、都市という概念に対して、ほとんど信仰に近い執着を持つ都市マニアで、もし現代に召喚されたなら、ネオン煌めく大都会や整然とした高層ビル群を見て卒倒せんばかりの感動を覚えるだろう。
 彼女にとって文明の輝きは脳を焼かれるほどの衝撃であり、マスターに対してもいかにこの街の区画整理が素晴らしいかを熱弁する。

イメージカラー:ピンクゴールド
特技:弓術、騎乗、都市計画
好きなもの:強い酒、都市
嫌いなもの:都市の素晴らしさを理解しない蛮族
天敵:ストリャンガエウス
願い:自らの手で世界都市を築き上げること
【一人称】あたし 【二人称】おまえ、貴殿 【三人称】あやつ、彼奴ら

【コメント】

 午年最初の鯖と言うことでマイナーな騎馬民族の女王を作成。逸話が少ないので都市建設の逸話を宝具にしたらやたらスケールの大きな鯖になった。
 騎馬民族っぽいスキルとピラミッドが結び付かないと思ったのに当てられてしまった。

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