最終更新:ID:opS8SFIfUA 2022年01月29日(土) 20:44:22履歴
「まぁなんて素敵なお二人!……嗚呼、いつかわたくしもあの方と…………」
「置いていくなんて、許さない!許しはしない……!!たとえ海の果てまでも追いかけてやる……!!」
【元ネタ】ギリシャ神話、『変身物語』
【CLASS】アサシン
【真名】スキュラ
【異名・別名・表記揺れ】メガラの王女スキュラ
【性別】女性
【身長・体重】155cm・48kg
【外見・容姿】短剣を持った無害そうなお姫様
【地域】欧州
【年代】神代ギリシャ
【属性】混沌・悪
【天地人属性】地
【その他属性】女性、人型
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:C 幸運:EX 宝具:A
【CLASS】アサシン
【真名】スキュラ
【異名・別名・表記揺れ】メガラの王女スキュラ
【性別】女性
【身長・体重】155cm・48kg
【外見・容姿】短剣を持った無害そうなお姫様
【地域】欧州
【年代】神代ギリシャ
【属性】混沌・悪
【天地人属性】地
【その他属性】女性、人型
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:C 幸運:EX 宝具:A
惚れた相手に対する、歪んだ献身の精神と恐るべき行動力がスキルとなったもの。
戦働きとは無縁の王女は想い人に愛されたいがために、誰にも気付かれること無く、一度の失敗や躊躇も見せず、自国を滅ぼす刺客に変貌した。
戦働きとは無縁の王女は想い人に愛されたいがために、誰にも気付かれること無く、一度の失敗や躊躇も見せず、自国を滅ぼす刺客に変貌した。
ランク:A 種別:対守備宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
父を裏切り、国の守りの要であった髪を切り落とした短刀。
攻撃力は普通の刃物と同程度しかないが、「あらゆる防衛的概念を削ぎ落とす」という特性を持つ。
最新の科学技術で守られたシェルター、傷一つ付かぬ無敵の肉体、神々に祝福された不老不死、高度な魔術による大規模結界……そういったもの全てを無効化してしまう最強の対守備宝具。
ヘラクレスやアキレウスすらこの宝具の前では赤子に等しい。
…………一流の戦士でも暗殺者でもないスキュラの攻撃が彼らに当たれば、であるが。
父を裏切り、国の守りの要であった髪を切り落とした短刀。
攻撃力は普通の刃物と同程度しかないが、「あらゆる防衛的概念を削ぎ落とす」という特性を持つ。
最新の科学技術で守られたシェルター、傷一つ付かぬ無敵の肉体、神々に祝福された不老不死、高度な魔術による大規模結界……そういったもの全てを無効化してしまう最強の対守備宝具。
ヘラクレスやアキレウスすらこの宝具の前では赤子に等しい。
…………一流の戦士でも暗殺者でもないスキュラの攻撃が彼らに当たれば、であるが。
ある時、息子の非業の死をきっかけにクレタ島の王ミノスはメガラの国に戦争を仕掛けた。
しかし、メガラは「それがある間は決して王は死なず、国も落ちない」という神から授かった紫色(緋色とも)の一房の髪を持つ、ニーソスという王が治めていたので半年もの間陥落することは無かった。
そんな戦争の最中、ニーソスの娘である王女スキュラは、たびたび城の塔の上に登っては戦闘の行方や兵士たちを余すことなく観察しながら過ごしているうちに、立派に指揮するミノス王の姿を見て、一方的に惚れ込んでしまう。
そしてあろうことか、ある日決心した彼女は寝ているニーソス王の件の一房を密かに切り落とし、更には誰にも見つからずに城を抜け出して、ミノス王の陣営を訪れた。
……王を勝たすために。ただ、王の愛を得るために。
驚き戸惑う彼に事情を説明し、そして自身の想いを打ち明けるスキュラ。
……そこにいたのは、気高い王女でも国を憂う貴人でもない、一途で愚かな恋する乙女であった。
「……つまり、そなたは。一目見て惚れた敵国の男のために父親を裏切ったのか。」
ミノスの問いに、嬉々として肯定するスキュラ
そのような彼女を見るミノス王の眼は、何処までも冷たく、怯え、蔑んでいた。
「──────そんな浅はかな売国奴を、誰が愛するというのだ。」
スキュラを追い返した後、ミノスは弱体化したメガラを攻略し、公平な法のもと速やかに処理を行い、そして艦隊を撤収する。
クレタの艦隊が遠ざかる様子を、黙って見送るスキュラ…………ではなかった。
「───流石は父親を雄牛に持ち、奥方が雌牛に成り下がった、人でなしの王様だわ!」
「こんなも貴方に尽くして行き場を失った私を見捨てて帰るなんて!!」
なんと、罵りながら海に飛び込んだ彼女は、凄まじい勢いで船に追いつき、船尾にしがみついてしまう。
しかし、そこに一羽の尾白鷲が襲いかかった。
それは加護を失い衰弱死したはずのニーソスが、復讐のために変身したものであった。
恐ろしさのあまり船から手を離した彼女は白鷺に姿を変え、今も父娘は追いつ追われつの関係を続けているのだという。
想い込んだら一直線なお姫様。大人しく無力そうに見えて、幸運と行動力は怪物級。
愛憎交々なミノスのことは未だ未練があり、聖杯にかける願いは彼に関する件で溢れかえっている。
ミノス王逃げて。超逃げて。
しかし、メガラは「それがある間は決して王は死なず、国も落ちない」という神から授かった紫色(緋色とも)の一房の髪を持つ、ニーソスという王が治めていたので半年もの間陥落することは無かった。
そんな戦争の最中、ニーソスの娘である王女スキュラは、たびたび城の塔の上に登っては戦闘の行方や兵士たちを余すことなく観察しながら過ごしているうちに、立派に指揮するミノス王の姿を見て、一方的に惚れ込んでしまう。
そしてあろうことか、ある日決心した彼女は寝ているニーソス王の件の一房を密かに切り落とし、更には誰にも見つからずに城を抜け出して、ミノス王の陣営を訪れた。
……王を勝たすために。ただ、王の愛を得るために。
驚き戸惑う彼に事情を説明し、そして自身の想いを打ち明けるスキュラ。
……そこにいたのは、気高い王女でも国を憂う貴人でもない、一途で愚かな恋する乙女であった。
「……つまり、そなたは。一目見て惚れた敵国の男のために父親を裏切ったのか。」
ミノスの問いに、嬉々として肯定するスキュラ
そのような彼女を見るミノス王の眼は、何処までも冷たく、怯え、蔑んでいた。
「──────そんな浅はかな売国奴を、誰が愛するというのだ。」
スキュラを追い返した後、ミノスは弱体化したメガラを攻略し、公平な法のもと速やかに処理を行い、そして艦隊を撤収する。
クレタの艦隊が遠ざかる様子を、黙って見送るスキュラ…………ではなかった。
「───流石は父親を雄牛に持ち、奥方が雌牛に成り下がった、人でなしの王様だわ!」
「こんなも貴方に尽くして行き場を失った私を見捨てて帰るなんて!!」
なんと、罵りながら海に飛び込んだ彼女は、凄まじい勢いで船に追いつき、船尾にしがみついてしまう。
しかし、そこに一羽の尾白鷲が襲いかかった。
それは加護を失い衰弱死したはずのニーソスが、復讐のために変身したものであった。
恐ろしさのあまり船から手を離した彼女は白鷺に姿を変え、今も父娘は追いつ追われつの関係を続けているのだという。
想い込んだら一直線なお姫様。大人しく無力そうに見えて、幸運と行動力は怪物級。
愛憎交々なミノスのことは未だ未練があり、聖杯にかける願いは彼に関する件で溢れかえっている。
ミノス王逃げて。超逃げて。
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